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Chapter 23

2月26日 金曜 夜


ポール: ラジ、私は必要なら二日間でもここに座って、貴方を完全に聞けるようにリラックスしましょう。

ラジ:  ありがとう、ポール。 しかし真夜中までかからないと思いますよ。

ポール:  ラジ,  もう少し瞑想したいと思います。

ラジ:  いいでしょう。 

ポール: [瞑想]

これで良いですか、ラジ?

ラジ:  結構です。 

ポール:  スーザンが私に教えてくれた本の内容は、私と貴方に当てはまりますか?(#1)

ラジ:  ハイ、ポール。 貴方に当てはまる事も、私に当てはまる事もありました。

ポール:  あの本を読んで「私が学べる無限の方向がある」と思うようになりました。
もしかしたら私の(思考/観察の)枠組みが狭すぎたのかもしれません。

例えば、貴方は私に「自分はマスターだ」と言いました。

ラジ:  ハイ、私はそう言いました。

ポール:  それは私が読んだ本の中に出て来る様なマスターという意味ですか?

ラジ:  この時点では、貴方は今以上私に関して知る必要は有りません。 だからその質問には答えないでおきましょう。

ポール:  他の人々が自分達のガイドについて述べている時、そのガイドとは必然的にマスターなのですか?

ラジ:  いいえ、そうとは限りません。

ポール:  これはバイブレーションの相性(マッチング)の問題なのですか?
貴方が私と共にいるのは我々の相性がマッチしたからなのですか?

ラジ:  これは単に、我々がマッチ(同調)したと言う事です。

ポール:  つまり私がガイドと話しておらず、マスターと話している事には特別な意味は無いのですね。

ラジ:  ポール、私はマスターです。 この意味は、私がキリスト(あるいはマイトレーヤ)の地球上の再出現と直接係わり、それをサポートしているという事です。

貴方が、「キリストの帰還と直接係わっていないガイド」とマッチした場合でも、貴方のガイドは来るべき事態を貴方に教え始める事でしょう。 何故なら、今起こり始めている事は宇宙的な事柄だからです。

ポール:  どうも私は混乱してしまったようです。

クレーム氏の本を読んで私は「マスター達は複数の個人達に働きかけており、コンタクトが行えるポイントまで成長した人達とワークしている」と考えました。

貴方が私の教師で「貴方がただ単に私とだけワークする」という事なら理解できます。
しかし二つの重要な事が起こっている様です。 一つは私自身の成長です。
もう一つは、地球が全体的にそれ自体の成長点(キリストの再来とも呼ばれています)に来ていると言う事です。

貴方が私のガイドで、なおかつ英知のマスターの一人なのは、ただの偶然なのですか?

ラジ:  ポール、全てのマスター達は「英知のマスター」なのです。 しかし全てのマスター達が「キリストの再来」に参加している訳ではありません。

ポール:  ラジ、これが理解できるまで話したいのです。 本当にこれを理解したいから。 この様に質問攻めにしても悪く思わないで下さい。

ラジ:  私は一向に構いません。

ポール:  出来るだけ正確に貴方の言う事を書き出す積りなので辛抱してください。

ラジ:  構わないですよ。 

ポール:  マスター達には複数の生徒がいるのですか?

ラジ:  マスターによってはそうです。

ポール:  しかし貴方は、私としかワークしていない? これで正確ですか?

ラジ: 私は貴方とだけワークしています。 その理由は単に、現在私とマッチしているのが貴方だけだからです。

もし私とマッチした人達が現れたら、彼らともワークする事に成ります。しかし、そうなっても貴方の経験には全く変化は無いでしょう。

ポール:  それから忘れる前に言っておきましょう。 我々の会話の一部を一人の親友に見せました。 彼女は貴方の言っている事をよく理解出来るでしょう。

彼女に全会話のコピーを郵送しても良いですか? 彼女はとても興味を持つと思います。
それがどの様な役割を果たすかは解りません。

ラジ:  彼女に全会話のコピーを送ってよろしいです。 しかしポール、この様に私に聞かずに、他の人に会話の全コピーを与えてはいけません。

ポール:  ラジ、その規則に絶対的に従う事にします。

ラジ: それ以外に質問がありますか?

ポール:  はい。 現時点では、我々のワークだけに集中して、私が休憩中に眺めていた様な本は避け続けたほうが良いのでしょうか?

ラジ:  ポール、それは賢明な考えです。 

自分の考えを少し揺さぶる為に本を読むのは悪くない考えです、しかし、現時点では貴方が読んだ内容はただのナンセンスだと考えて、ただ単に私に従いなさい。
ポール:  そうする事にします。

あのもう一つの本は私にはトンデモ過ぎて真実には思えませんでした。 あるいは、そこに示されている真実は余りにゴテゴテ化粧が施されていて、真理が見通せない様でした。

ラジ:  その通りです、ポール。

ポール:  馬鹿な質問に聞こえますが、貴方は私を騙したり間違わせたりする事もできるのですか?

ラジ:  私には出来ません。 何故なら私はパーソナリティ(人格)ではないからです。

貴方は、私と言うドアを通して、宇宙の英知と直接話しています。 この開かれたドアを通して貴方は「ある事/存在する事」を学び始めています。

無限の進化、無限の宇宙的進化がある事は真実です。 現在貴方が想像出来るよりも多くの、無限の進化が存在しています。

しかし貴方の惑星には、この主題に関する不正確な情報が(マインドの迷走に囚われている個人を通して)マスター達から伝えられたものとして多く配布されている事も事実です。

「開かれたドア」に成る地点にまでは成長していない人達が(メッセージを伝えてしまって)いる事も事実です。 彼らは自分達の論理や概念を話しています。 今夜はその様な論理や概念の一例を貴方に示して見せましょう。

しかしポール、「存在」の全ての無限と永遠は、実際にはとてもシンプルに存在している事をもう一度強調して起きましょう。

貴方が聞いてきた事とは反して、悪魔は存在しません。 邪悪な力やダークサイドなどは存在しないものです。

これが永遠に無限な事実です。 これが事実なので私がこの視点から偏向することはありません。

私の主要な目的/関心は、「貴方自身」が貴方の「存在」の意識的体験として(個人的に)開いていく事です。

これが貴方のするべき第一事項です。 何故ならば、貴方こそが「永遠に不変な」一つなのだから。

キリストの再来という(三次元的に見える)出来事は、(貴方の体験として)永遠の内に貴方に起こる幾多の出来事の一つです。

貴方が体験しているどの様な出来事も、「それを体験しているもの」つまり貴方ほどには重要ではありません。

自分の事をマイトレーヤの信者(あるいは特定のマスターや教師の信者)と定義してはいけません。

貴方は自身の「存在」の進化(それ自身が開いて行き、それ自身を貴方の意識体験として示します)の内的な道に従っていかなければいけません。
これが貴方が従うべきルール、貴方が頻繁に参照するべき指標です。

ポール:  良く解りました、ラジ。 どうもありがとう。

ラジ:  あの一連の書籍は、私がこの午後話していた事の一例です。

「信じられない様な事」を発表する場合、「それを信じられるようにする確信」を与えられる様でなければいけません。 そうでない場合に発表する事は、人々の助けには成りません。

視点がより無限に成ったなら(視界がより限界に囚われなく成ったなら)(物事の)「自然」と「機能」がよりシンプルに見えるようになります。 より複雑に見えるように成るのではなく。

ポール:  それは抵抗無く受け入れる事が出来ます。

三人の紳士が部屋に居た晩、マイトレーヤがここに来る準備をしており意志を持っている事に私は気付きました。
これは、彼の出現に対して私が何らかの貢献をするという意味だと私は理解しました。
つまり、私は彼と出会い。 彼と関わりを持つようになる筈です。

ラジ:  そうです、ポール。

ポール:  私の視点からは、これ以上にやりたい事は他にありません。

ラジ:  彼もそれを知っていますよ、ポール.

ポール:  彼も、貴方が私に説明しているような事柄を見ているのですね?

ラジ:  ハイ、ポール。 彼と私は、私が貴方に説明している以上の事を見ています。

しかし確実に言えるのは、貴方の視界がより無限に(限定的でなく)成れば、貴方の物事に対する理解もよりシンプルに成る、と言う事です。

ポール:  私自身の神聖を否定して、それを「外側に」見る、それを「彼」の中や他者の中に見る、という間違いをするべきではない。 そう貴方は言いたいのですね。

ラジ:  その通り。そして貴方が彼と会う前に、貴方はこれをクリアにしておかなければいけません。

でなければ、貴方は「貴方が考える彼」に圧倒されてしまい、貴方「自身」を無視したり軽視する様に成り、すると三次元に限定された視点だけから行動する様に成ってしまいます。{自分の「存在」ではなく、外側に見えている彼に依存する様になります。}

以前にも言ったとおり、これをしたなら非常に苦痛な事になるでしょう。 何故なら、貴方は(三次元のみの視点を)卒業したのだから。 だから、貴方は苦しんで時間を浪費する必要はありません。

貴方は奉仕する沢山の意欲を持っています。 しかし自分をメインディッシュにして他者に与えてしまってはいけません。 貴方は、貴方のセルフ(貴方自身)を(放棄して)他者に与えるべきではありません。

貴方は「彼の存在」の目的を満たしており、その「存在」が「ひとつ」である事を知らなければいけません。

我々は「見える事/触れる事」(実感)のレベルでだけ、「円の中の円」や「パターンの中のパターン」の関わり合い(相互干渉)を体験する事が出来るのです。

シェークスピアが言った様に「貴方自身に対して正直で居なさい。そうすればそれ以外の事は自然と上手く行くでしょう、夜が昼に続く様に。 そうすれば貴方が誰かに対して不誠実に成る事もないでしょう」(#2)

貴方がマイトレーヤに奉仕できる唯一の方法は、貴方「自身」に対して誠実である事です。 彼が彼自身に対して誠実である様に。 ポール、これをとてもクリアにしておかなければいけません。

貴方が気づき始めている様に、現在この地球と言う惑星の大半の人々はまだ、この要点を理解出来るポジションには居ません。

マイトレーヤは、偉大な革新の力と能力を持って現れるでしょう。

しかしこれらの力の背後にあるエネルギーは、「その時まさに変えられている様に見えている人達自身」によって供給されるのです。

覚えておきなさい。 生徒の準備が整ったとき先生が現れます。

教師は「彼」自身の力によっては現れるのではありません。 彼は生徒自身の準備か整った事によって現れるのです。

キリストは「彼」自身の素晴らしい力によって現れ出る事は出来ません。 何故なら、「彼」はその様な力は有していません。

彼が現れられる唯一の理由は、「人類が成長し変化する準備/意欲を整えた事」のみです。

生徒達の意欲が(彼ら自身にその自覚が無い場合でも)、教師の現れる道を整えるのです。

クレーム氏の本は「キリストと英知のマスター達が、彼ら自身の決断故に現れる」と暗に示唆しています。

この本の中ではその様に書かれていますが。 事実は、彼らは1551年や1901年や1970年にはその様な決断をする事はできませんでした。 何故なら「存在」のハーモニーがそれを許さないから。 これはハーモニー(調和)に満ちた出来事でなければならないのです。 (今以前には)生徒達の準備は出来ていませんでした。

貴方にも解るでしょう。
生徒達の意欲が整った事によって教師が現れており、教師自身の力によって彼が独自に行動している訳ではありません。

貴方が「あの場所」にいて貴方の「存在」の全てを「意識存在」として体験している時、  貴方が自分個人として動き回ったり、自分(個人)がしたいと思った事をする事は出来ない様に。

貴方がその様に存在出来るのは、貴方の(三次元的枠組みの)想像の中だけです。

ポール:  心配しないで下さい、ラジ。 メッセージを聞き取りました。 私はこれを何度も読み返すでしょう。

ラジ:  話を続けますよ、ポール。 「彼」は偉大な力と共に現れ、その力が生徒の意欲の中にある事を貴方に示して見せます。

彼が持ってくる様に見える力は基本的に、世界中で思考のスピリチュアル化(あるいは内的悟り)として体験されます。

しかしこれが全ての人を完全に覚醒させるわけではありません。 彼らの成長は内部化/内面化される必要があるのです。 丁度貴方がそうした様に。

ポール、貴方の奉仕がどの様なものになるか知らせると、私は言いましたね。
貴方の奉仕はマイトレヤに向けられます。

私は、貴方が彼の為(あるいは彼と関係する他のマスターの為)に何をする様に成るか詳しく言う事は出来ません。

そう、貴方が気付いた様に、マイトレーヤとマスター達は協力して一緒に働く様に見えます。

しかし彼らが一緒に働いている様に見える唯一の理由は、彼ら一人一人が彼らの(四次元的人の)「存在」の視点から(つまり「一つの全て」として)働くからです。

「マインドとしてマインドの外にいる」と言う事は、そのマインドの無限の開示と完全に調和(ハーモニー)していると言う事です。

沢山の人達が、おのおの無限の「マインド」と完全に調和していた場合、その沢山の個人達がそれぞれと調和して働いている様に見えるのです。

しかし調和(ハーモニー)は、見かけのレベルから発生している訳ではありません。
貴方はこれもクリアに理解していなければいけません。

私が「・・していなければいけません」と言った場合、それは「貴方がしなければならない事が沢山ある」と言う意味ではなく、それは要点を強調しているのです。

貴方は「存在の一体性(ワンネス)」を見つけることに熟練している訳ではありません。 だから私は、貴方が「実際に行われている事」を急速に吸収し、それと同化出来る様に助けたいのです。

貴方も、私の主要な興味は貴方に注がれており、世界規模のイベントに対してでは無いと気づき始めています。 別の言い方をしてみましょう。

私がこの世界的イベントを援助出来る唯一の方法は、このイベントを(直接)援助するのではなく、『貴方の「存在」(意識体験としての「貴方の全て」の一体性)の無限性に対する』貴方のビジョン(視界)をクリアにする事を援助する事によってです。

三次元上に起こっている様に見えている事は、何一つ「真実」を示してはいません。
だから今夜は、その様なリアリティの見かけに関して話しているのです。

ポール:  ラジ、感謝します。 そして貴方の言う事が理解出来ました。

ラジ:  この時点で会話を中断しましょう。 今までの会話をタイプして下さい。
今日中にタイプし終わってまだ私と話す元気があるなら、それも良いでしょう。 

ではそれまで、さようなら。

__________________
(#1)Baily, Alice A., "Treatise on Cosmic Fire."
(#2)"Hamlet," Act I, Scene iii.  ハムレット、第一幕、第三シーン、

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ジャンル : 心と身体

Chapter 22

2月26日 金曜 午後

ポール: ラジ、我々の昨日の会話について今朝スーザンと話している時に疑問が出てきました。 「パーフェクトな概念」を「リアリティのポイント」に置いて、法則と「実体の本質/性質」に(特定の)概念を起動させ、それを現実化する事に関して。

以下が私の質問です:

「机の上の沢山の請求書を見て、それらを支払おうと世界に出て行って仕事を探す事」と、「テーブルの上の請求書を見て、あの場所の中に入り、そのポイントで事実と必要を述べ、三次元的に収入などが現れる事を見て支払いが出来る様にする事」はどの様に違うのですか。

それは、三次元上の必要を三次元的に解決しようとしている試み(それを「意識存在」のポイントから解決しようとしている試み)に思えます。

これが四次元的な「やり方」なのですか?

ラジ:  ポール、大変良い質問です。

それを理解する為には主観的と客観的の違いを学ぶ必要があります。

基本的に二つのアプローチの違いは、「(意識を)置く場所」と「(貴方が事実を述べて)法則が起動されてから何をするか」だけです。

これはアプローチと(物事を捉える)枠組みの違いです。

(四次元的アプローチの場合)貴方は、必要を見てすぐにそれが満たせないと考えてしまい、そこから結論を出すのではないのです。

貴方は「一つが多である」と認識しているポイントにおり、貴方が「貴方の歩き回っている世界」なのだと認識している(場所にいる)のです。

これは三次元に限定された視点からは、とても異なる視点(見かた)です。

そして貴方はその「場所」に入り、三次元的枠組みの中に見えた「間違い」に対する正しい「事実」を述べるのです。

そして貴方が本当に賢いなら、その「場所」に留まり、「満たされている事実」の視点から自分の生活を生きるように成るのです。

それからポール、次の事も認識する必要があります。 貴方が机の上の請求書を見ている時、貴方はそれらを三次元に限定された視点からは見ていません。

貴方は既にかなりしっかりと『「マインド」として存在し、なおかつ「マインド」の外にいて』、その視点から「机の上の請求書」を見たり、それらのものが貴方の経済的状況を示して見せている様子を見る事が出来ます。

貴方は「請求書に対する最近の自分の対応」が「三次元的反応(反発的/感情的)ではなくなって来ている事」に思い当たるでしょう。

貴方はそれらを四次元的枠組みから見ており、貴方は四次元的枠組みからそれらに対処しています。

そこには三次元的なものは何もありません。 それらは(三次元と四次元は)「見かけ」だけが同じなのです。 貴方はこれをクリアに理解しなければいけません。

貴方は自分の「供給」ともう一度会話するべきです。


ポール:  今それをしても良いですか、ラジ?

ラジ:  ハイ、どうぞ。

ポール: [供給に呼びかけて。]  供給?

供給:  ハイ。

ポール:  前回貴方と話した時、「5千ドルの必要は既に満たされた」と貴方は言っていました。

供給:  その通りです、ポール。

ポール:  それが現れる方法やそれが現れる時期を知る事は可能ですか?

供給:   いいえ、ポール。 それは不可能です。
その理由は、貴方が昔の見方に戻って(そこから)質問しているからです。
「リアリティ」の中でそれが満たされた事を貴方は理解しなければいけません。

貴方はより進んでいかなければいけません。
意識のポイント(「意識存在」のポイント)に留まり、そこで貴方の全てがいつでもアクセス可能で、貴方の全てが何時でも機能している事を感じ続けなければいけません。

「マインド」として「マインド」の外から行動し続ける事を、怠り無く常に続けなければいけません。 「貴方の世界とそれが表れている様子」に反応し続けるのではなく。
これが難しく思えるのは、貴方の反応する性癖がまだかなり強く残っているからです。

これが私の答えです。

ポール:  [ラジを呼んで]  ラジ?

ラジ:  ハイ、ポール.

ポール:  確かにその通り、 これは難しいです。

ラジ:   ポール貴方が、自分の「存在」のリアリティを感じている全ての瞬間に、貴方は非常にクリアなメッセージを発しています。 その思考プロセスは曇ってはおらず、拡散してもいません。

この様にクリアな意識でもって、貴方は常に貴方の「存在」の実体を呼び出しています。

貴方の「存在」の「(遍在している)実体」は常に「必要とされているもの」を与え続けています。
前にも言った通り、必要なのは、貴方が自分からドアに成ろうとする事です。

貴方はこれをとても良くやっています。 そして『「貴方の無限」が「貴方の視点」に反射して見せている様子』の中にその変化が見て取れます。

「貴方の無限(性)が今までとは違う反応をしている事」を見過ごさないで下さい。

これは「貴方の供給」が現実化された直接的証拠です。 ポール、貴方が必要としているのは、お金だけではないのです。  それは「貴方の無限」の体験(それを貴方は「自分の世界」と呼んでいます)の変化でもあるのです。
貴方は、「法則(これに関しては昨日話しました)が働いている証拠」を既に見ています。

さて、別の事項に関して話しましょう。

ポール:  サンキュー、ラジ。

ラジ: ポール、貴方が心から「自分がこれから何処に行こうとしているのか」知りたがっている事は知っていました。 今なら貴方にそれを言う事が出来ます。

『貴方が「現実」と呼んでいるもの』(貴方の内的行動ではなく、見る事が出来る現実です)に関して私が述べている時、「良く解らない」という気持ちを貴方が持ってしまっている事は知っています。

しかし、貴方はそこにルーズに気楽に座ってみて下さい。 以前アルミーが貴方に求めた様に。 そしてこれを軽い気持ちで受け止めてみてください。 そうして私が言う事のコミュニケーション(伝達)を可能にさせてください。

ポール:  OK。

[何も聞こえない。]

ラジ、初めから失敗しているようです。 どうにか助けてくれませんか?

ラジ:  ハイ、そうします。 まずはじめに、貴方自身を静かにしなさい。 それを(深刻ではなく)気軽に行いなさい。

ポール:  OK。

[短い瞑想]

ラジ、これ以外に(より客観的に)行う方法はないのですか?  私が「まだ自分は完全には参加出来ないかもしれない」と疑っているプロセスに依存しなければならない、と感じなくても良いように。

ラジ:  ポール、貴方の声は現在我々に出来る限り客観的なものです。

ポール:  大変結構ですね、ラジ。 貴方は...

ラジ:  ポール、落ち着きなさい。 

貴方がこのコミュニケーションのプロセスに対して抱いている恐れは不必要なものです。

昨日貴方にも解った様に、我々のコミュニケーションはとても良く確立されています。 だから貴方が怒っている時も、貴方は問題なく私を聞く事が出来るのです。

自分の不安ににも係わらず、貴方が私を今聞いていられるのは、「いま私が何か新しい事をコミュニケートしようとしていない」と貴方が知っているからです。 少なくとも、会話の流れから、その様に貴方は推察しました。 だから貴方は「私を聞けるぐらい自分をリラックスさせる事」が出来たのです。

私が言おうとしている事を貴方が聞けて居ないのは、貴方が聞きたくないからです。
なぜなら、「自分が聞くだろうと考えている事」を貴方が恐れているから。

ポール:  ラジ、これは単に、「貴方の言う事を誤解/曲解したくない」と私が考えているからです。

ラジ:  解ります、ポール。 私は、これが(貴方にとって)難しい事を理解し、貴方の努力を嬉しく思っています。 

私が言う事をただ単に聞いてみたら如何ですか? 私が言う事を一旦ブチマケテみたらどうですか?  その後に話し合って、貴方が誤解したどうか調べれば良いでしょう。

ポール: OK。

ラジ、今タバコが吸いたくて仕方がありません。 

これを(このプロセスを)私が全く駄目にしてしまう可能性は無いでしょうか? 私には今回一回しかチャンスが与えられていないのでしょうか? 今回しくじったら私はお終いですか。

ラジ:  答えは、いいえです。 ポール、休憩を取りましょう。
タバコを吸ってリラックスしてから、戻ってきてください。

会話を再開する前に瞑想して、貴方が心配を持っていない「あの場所」にシッカリと届きなさい。 それから我々の会話を続けましょう。 必要なら真夜中までかかっても、これを行いましょう。

では、どうぞ。

ポール:  ありがとう、ラジ.

[中断して晩御飯を食べ、タバコを吸いました。]


テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

Chapter 21

2月25日 木曜


ポール: ラジ、 クレーム氏の本を読み進んで良いと認めてくれてありがとう。

あれを読んだ後、私が(この本を読むのを)貴方が今まで保留してくれていて良かったと思いました。 2週間半の間に私も色々と変化したらしく、これがまるで別の本のように読めます。 今まで待つ事によって、不必要に激しい感情の波に晒される事が防げたと思います。

ラジ:  どういたしまして。

ポール:  貴方はマスターなのですか?

ラジ:  ハイ、そうです。

ポール:  ありがとう。  今までは聞く勇気がありませんでした。
もっと前に、そう聞いていたら私はかなり動揺した事でしょう。

昨夜も言ったとおり。 貴方に失礼な事を言っていなければ良いのですが。
と同時に、貴方は余り形式ばったり厳格な感じにはしたくないみたいだったから。

だから、貴方からの指示がない限り私は今まで通りにします。 しかし、貴方の言う事を、より一層真剣に聞くようになると思います。

ラジ:   貴方の言う通りです。  格式ばってマスターと生徒の関係を作りたくはありません。 その様な事はシンプルで直接的なコミュニケーションの邪魔になります。

「私がだれか」貴方が認識している事を、私は認識しており、それで十分です。

ポール、貴方が私を呼ぶときに使っている名前が、私の本当の名前か疑問に思っていますね?  今のところはこの名前を使い続けなさい。 私の名前は現時点では全くどうでもいい事です。 私の本当の名前を詮索しても何の益もありません。 私は何か含みを持たせてこう言っている訳でもありませんよ。

ポール:  解りました。 私はただ疑問だっただけです。
沢山疑問がありますが、遅かれ早かれ貴方はそれら全てに対する答えを教えてくれるでしょう。 私の疑問は別に問題を起こしては居ないので、今日も貴方の指示に従ってはじめましょう。

ラジ:  ありがとう、ポール.

ポール: 曲がった銅線を(モータの様に)巻き付けた、レンチかC型クランプ(万力)の様なものが見えます。
これは何か重要なものなのですか? それとも私がただ想像しているだけなのでしょうか?

ラジ:  これは私が貴方に見せているイメージです。
巻きつけられた銅線の部分に注目してください。 貴方が言う様に、ここは「銅線が巻きつけられているモータの部分」と同等の働きをします。

(規則正しく銅線が巻きつけられている)逆C型クランプ(万力)の部分は、意識を表しています。
銅線はフィールド(場)を表しており、そのフィールド内で意識が働きます。

この(意識の)働きは振動的な性質を持っており、(銅線のコイルで示されている)フィールドを振動的にハーモナイズ(調和)させ、「それ(フィールド)と調和している意識行動の構造(形)」を(フィールド内に)表して見せるのです。

では、この図を手放してください。 これは次の指示中には使用できません。
この図は、今から私が話すアイディアを示す為の一つの手順でしかありません。

意識の活動(つまり特定のアイディアや概念)により活性化されたエネルギー・フィールドは、宇宙的実体(Universal Substance)からできています。 貴方はそれらの宇宙的実体と一昨日会話していました。

意識の動きが、実体に原動力(はずみ)を与えて、形を持っていない実体が形を表せる様になります。

前の会話でも言った通り、意識の動きが三次元的な枠組み内(それは基本的に信念や反応から作られています)から表れているなら、宇宙的実体はそれに答える事が出来ません。

宇宙的実体はその性質上、『貴方の「存在」と調和しているもの』だけに反応する様になっています。

この理由から、実体は『「意識存在」としての貴方の視点』から動機付けられる(起動される)必要があります。

実体と呼ばれているエネルギー・フィールドへの起動(働きかけ)は(それが上手く行く為には)、貴方が自分の「存在」を「意識存在」(四次元的意識/四次元からの気付き)として体験している時に行われなければいけません。

便宜上、この四次元意識の場所を、貴方の存在の「センター」と呼ぶ事にしましょう。
実際に貴方の「存在」の「センター」があるのはここではないのですが、現時点ではこの表現が貴方にとっては意味があるので、私はこれを許可しましょう。

四次元の意識存在の視点から行われた(意図された)事は、すべて実現されるのです。

三次元の枠組み内から発せられた事は、なにものも現実化せず、何かの実現を妨げる事もありません。

三次元の有限な枠組みの中では、原因/目的はポジティブにもネガティブにも成らないのです。

これを理解し覚えている事はとても重要です。 貴方一人で、これが意味する事を考えて見なさい。

ポール: これに関連して質問したい事があります。
ラジ、貴方がマスターで私が生徒なら(これに関しては大変感謝しています)、貴方の指導の下に私は人類に貢献し、私の「存在」を成就する事が出来るのですか?

ラジ:  その通りです。

ポール:  では、私は必要なだけそれを待ち続け、それを受け入れたいです。

ラジ:  ポール、それは確かに貴方には言い表せないほど素晴らしい事です。 それ故に貴方は現在困難を体験しています。 その様な事は必ずしも簡単ではないと貴方も知っているでしょう。 しかし貴方はそれでも、そうしたいと思っています。 今のところは、将来貴方がどの様な奉仕をする事に成るかは話せません。 それに関しては、近い将来に話す事に成るでしょう。

貴方が「自ずから差し出せる様になるポイント」へと内的に成長するまで、貴方が人類の為に奉仕する方法に関しては言えません。 

貴方はまだ質問がありますね。

ポール:  ハイ、そうです。

この目的の成就の為に、私や家族が経済的に苦しくなるのは不適切だと思います。
私自身に関しては定かではありませんが、私の家族を「私の開示や私の奉仕したい気持ち」故に苦しめるのは不適切だと思います。

私は日常生活上必要最低限な事に関して訊ねています。 (「彼ら自身が責任を負っている」開示や成長からくる)彼らの個人的幸福感とは別の事として。

ラジ:  ポールそれに関しては、最初に話しました。 この問題の解決のキーとなる図解と説明を貴方に今日与えました。

私は貴方を助けるでしょう。 プランに沿って進行する為に必要な全ての事を私はする事が出来ます。 しかし貴方の内的成長を犠牲にして、それを行う事は出来ません。 だから私は、貴方が自分でやる方法を教えているのです。

事実貴方は自分が正しい道にいる事を発見しています。 貴方は一日の大半の時間を「マインド」の外から体験しています(マインドとしてマインドの外にいる事を体験しています)。

貴方は少しづつ、「貴方の世界」は貴方に「その無限の側面を見せている」貴方自身(貴方の「自身」)だと気付き始めています。 これらは全て意識の動きなのです。 これらは全て、貴方の「存在」の宇宙的実体の性質/本質的法則にしたがって働く、意識の動きなのです

リアリティの視点から感じられる正しいビジョンは、貴方の「存在」の無限性として法則に従い(実感をともなった三次元的なものとして)現れます。

この法則が一度設定されたなら{一旦この法則に従って意図が設定されたなら}、
(貴方の限定された三次元の視点から考える)恐れや限界思考などによって、現実化を停止する事はできません。 その様な思考を(行動を起動する事が出来る唯一の場所である)「意識存在」のポイントに置く事は不可能です。

貴方も知っている様に、この場所にいる限り、恐/疑い/どの様な限定感覚も持つ事は出来ません。 私が話しているこれは科学的な法則なのです。

貴方はこの法則を毎日毎日実験して確認する事が可能です。 何故なら、この法則は「存在」の原則的本質に従って科学的(厳格)に機能しているからです。

四次元的意識存在の視点から「事実」を意識的に認識する事により、一旦物事を起動したなら、その後貴方がするべき事は(今まで貴方がして来た様に、このポイントにいて)前に進むだけです。 それが(貴方が起動した物事が)どの様に/どんなものとして現れるかという事を心配する事無く。

「存在」は、それ自身の無限の永遠のハーモニー(調和)に従って機能します。

もし(貴方が)起動しようとした物事が現れていない場合、その時点で(その物事を)現す事が、「存在」自体の開き続けていくハーモニーと調和していないからです。

それがまだ現れていないと貴方が考えている時には、貴方は「まだそれを必要としていない」と知って信頼し続けなければいけません。

これに関して深く考えて見なさい。 貴方がこの場所にいて、私と話していない時にも、この事を考えて見なさい。 我々が次に話す前に、この事の無限の意味を(自分の中に)開かせてみなさい。

ニュースレターを発行するアイディアを数日前に話してくれましたね? 「その様なニュースレターを発行する事によって満たされる目的」の枠組みを貴方はやっと理解したので、我々はかなり高い確率でニュースレターを発行する事に成ります。 それに関しては、これからの会話でより詳しく話す事になるでしょう。

この可能性に対してオープンでいなさい。 そしてこの活動に関連して貴方の目の前に開かれる(示される)全ての可能性にオープンでいなさい。

ポール、クレーム氏の本を読んだ後、この本に書かれている事を全て文字通りに受け入れてしまう事は不適切だと、貴方は正しく認識しました。

その理由はこの本が、貴方に合わせて書かれたものではなく、この本の全ての読者(幅広い範囲の年/バックグラウンド/その他)をカバーする様に書かれているからです。 ここに書かれている内容だけでも、一般読者にとってはショッキングな事でしょう。

この本が、「存在」のリアリティを詳しく説明し、リアリティがどの様に個人の意識の中で開かれて行くか説明したなら、それは人々を恐れさせ「進化(よりシンプルに成る事)」をより複雑にしてしまうだけだったでしょう。

貴方も知っている様に、本当はとてもシンプルな事が、絶対不可能に見えることもあります。 しかし、物事が開示されて(開かれて)行くに従い、物事が起こるに従い、それに対する説明も(人々が理解し自分の中に取り入れられる様な表現で)与えられるのです。

進化は、それに参加している全員に対して可能な限り自然に起こります。 それが難しく見えたり不可能に見えている時も、(同時に)それが可能であるという認識あるいは確信を各個人が得るでしょう。
この認識が、自分の概念や信念を打ち破る難しさを助けてくれるでしょう。

「自分は確かに進歩出来るという内的覚悟(信頼)」を持たずに、非常に高度な知識を出版する事はするべきではなく、また不可能なのです。

ポール:  はい、良く解ります。

ラジ:  私が貴方にこういう事を言っているのは、我々の発行するものが、貴方の理解力と体験よりもかなりシンプルな形になるからです。

貴方はこの出版がグランドデザイン(雛形)の役目を果たせるようにしなければいけません。

これは貴方が読んで、そこから成長できるものにはなりません。 しかし、貴方はこれ(私との対話)以外の成長のチャンスは必要としていないでしょう。 時には我々の対話だけでも、貴方は手一杯に成ってしまう様です。

以上のポイントに注意していてください。 クレーム氏も、自身の本に書いてある以上の沢山の事に気付いています。 そして、この本が彼の為に書かれたものではない事も彼は承知しています。

ポール:   今の話題からは随分と離れた主題になってしまいますが、これ以外の話題に関して後ほど話す事は可能でしょうか?

ラジ:  是非そうしましょう。

ポール:  我々は本当に会話を一日一回に限らなければいけないのですか? 
それとも私を限界以上に推し進ませない為に、貴方はそう言ったのですか?

ラジ:  この会話の真の可能性を貴方は把握したので、貴方の望むだけ会話する事にしましょう。

ポール:  サンキュー、ラジ。

ラジ、私が禁煙する事に関して何か助けてくれませんか? それか、私がより効率的に禁煙出来る様に何かアドバイスはないですか?

ラジ:  この質問をしながら貴方は次の事に気付いていました。

貴方がしなければ成らないのは、「貴方がタバコに中毒していないという事実」を、つまり「タバコを吸いたいという欲望から貴方が開放されているという事実」を起動させる事です。 これが禁煙する為に出来る一番効率的な方法です。

それら(タバコや禁煙やその他)は「貴方」の無限の一部なので、貴方の願いを「意識存在」のポイントに置いて、存在の法則に従って起動させたなら、それらは貴方の望みに大変良く協力するでしょう。

貴方はこれを使って、貴方の生活の中で望み(願い)を現実化しなさい。

良いですかポール、それら(貴方の願いと貴方の生活)は全て繋がらなければいけません。

実際には一つの事しか行われていません。 初めに四次元を通るところから、そこには一つの行動しかないのです。 それは「意識存在」として起こっている行動です。

貴方の全ては何時でも存在しており、貴方の全ては何時でも機能しており、これが示され機能する方法は、今日私がはじめに話したシンプルな事によってもたらされます。 (C型クランプ以降の事に言及している模様。 訳)

これは自己催眠ではなく、三次元的枠組みに影響を与えようとするものでもありません。
「外側にある」物事や頭の中のアイディアを操作する必要もありません。
貴方はただ源へ行って、パーフェクトな願いをそこへ持って行くのです。

すると法則と実体そのものの性質が、(三次元的認識の中に表れている)「外側」に見えている物体と、「内側」の信念の面倒を見るのです。 貴方はこれを楽しめるでしょう。

貴方は好きなだけ私と話す事が出来ますが、時に私は会話を停止するでしょう。 一つの要点が貴方にとって明確に成る様に、多数のアイディアや概念で貴方を混乱させない様に。

だから私はこの会話をここで止めましょう。 昨夜の会話とこの会話をタイプして、もし必要なら質問して下さい。
________________
(#1) Creme, Benjamin, "The Reappearance of the Christ."

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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翻訳 岡上

Author:翻訳 岡上
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