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Chapter 26

3月1日 月曜 夜


ポール:  今日は質問ばかり浮かんでくる日です。

ラジ:   解っています、ポール。

ポール:  はじめに、どうしても確かめたい事があります。

ラジ:  どうぞ。

ポール:  この様にしてガイドやマスターと話すのは、私にとっては大変普通では無い事です。

ラジ:  解ります。

ポール:  これはとても不思議な事で、私自身はこの様な事を体験している人を多く知っている訳では無いので、これは何か特別な事だと私は感じました。

そして貴方がマスターだと解った時、この体験は特別なものだとより強く思う様に成りました。

それだけでなく、貴方のワークはマイトレーヤやマスター達の帰還と関連していると知って、より一層このコミュニケーションが特別な事であると私は考える様に成りました。

私がただ単に自分のガイドとワークしているだけならともかく。 この事により、私の状況がより複雑になってくると思うのです。 これに関してどの様に臨めば良いのかアドバイスを下さい。

ラジ:  サンキュー、ポール。 貴方の状況を明確にしてみましょう。

第一に、私が貴方のガイドに成ったプロセスはとても標準的なものでした。

私が貴方のガイドであったのは、言わば偶然です。 (一般的)ガイドよりは私がより先に進んでいたと言うだけの事です。

私のワークがキリストやマスター達の再来と関係しているのは、貴方とは関係がありません。 私は貴方に私自身の仕事を教えただけで、それ以上のものではありません。

いいですか、ポール? 貴方はガイド(それがマスターであるにしろないにしろ)とコミュニケーションする為に「選ばれた」訳ではありません。

貴方が自身をオープンにして、自分のガイドとコンタクトする事を望んだのが(たまたま)今だったというだけの事です。

「貴方がこれをしようと選んだ時が、ちょうど重要な世界規模のイベントの時期と重なった事」は私の関知する事では有りません。これはただ偶然そうなったのです。

しかしこのイベントが起こっても、貴方は自分の均衡を保ち、『貴方の「存在」が内的に開いていく事』に関して明確であり続けて、このイベントと上手く対処しなければいけません。

だから我々はマイトレーヤに関して話しているのです。 もしこれ以外にも貴方が関係する世界的出来事がある様なら、それに関しても話す事になります。

私が貴方とワークしている第一の理由は、貴方がガイドと共にワークしたいと要求したからです。

そして貴方にとっては私がそのガイドです。 徹頭徹尾、私は貴方の為に貴方とワークしているのです。 それ以上でも以下でもありません。

ポール:  サンキュー、ラジ。

今日の午後の会話で貴方は、キリストの再来は直ぐそこに迫っていると言いました。
しかし、その後クレーム氏はこの三月に(マイトレーヤ)が出現するのではなく、「それは春後半になる」と言っているのを私は発見しました。

私はこのくい違いに固執する積りはありませんが、しかし何故くい違いがあるのか不思議に思います。

ラジ:  ポール、言いたい事を言うのは良い事です。

これに関してはクレーム氏が間違っています。 それ以上の事は私は言いません。
貴方はそれまで待って確かめる必要があります。

ポール:  貴方が「(キリストの)再来/第二の出現」について話していたとき、それは「マイトレーヤが自分の存在とその目的をアナウンスする事」について言っていたのですか?

ラジ:  いいえ、違います。

ポール:  私は混乱してしまいました。 貴方は私をからかっているのですか?

ラジ:  ポール、断じてそうではありません。

ポール:  ではどういう意味でクレーム氏は間違っているのですか?
[何も感じられない。]

ラジ:  ポール、確かにここで理解を明確にする必要があります。

(コントロール/思考を)手放して、ただオープンに成ってください。 「私が言うだろう事」をあらかじめ把握しようとするのは止めなさい。

ポール:  OK。

ラジ: イエスの誕生を知らせた星は、無明なる思考状態の上に輝き昇り「子供のキリストが人間体験の中に入って場所」へと導いたのです。

当時の人達が自分達の意識の中に生まれている「キリスト意識の存在」を認識する為には、キリスト意識を「とても新しい小さなもの」として小規模に体験するしか方法がありませんでした。

そしてキリスト意識の出現は、彼らにとってとても直接的(体感的)な形で現れました。

彼らはそのキリスト意識(の存在)が「彼ら自身」だとは考えられませんでした。 だからキリスト意識は、「誰か他の人」という形で現れる必要があったのです。 誰か新しく小さいものとして。

だから幼子イエスは、当時の人々が唯一考えられる「彼らの世界へのキリストの出現」の一番直接的/体感的な表現だったのです。

現代では、「キリスト意識」はそれ程新しい洞察(考え)ではありません。

現在多くの人々、キリスト教徒/仏教徒/ヒンズー教徒/その他の多くが「キリスト意識は自分達の中に存在している」と言う認識の傍まで来ています。
そして、ここでキリストの再来が起こるのです。

ポール、それを考えて理解しようとするのは止めなさい。

当然現在の人類の成長レベルからは、(キリストの)出現が新生児という形で概念化される(認識される)事はありません。
そうではなく、キリストの再出現は、内観的自己発見を促進する大人の援助者(Facilitator)として現れます。

人類の殆どの人は、彼(マイトレーヤ)と同等の自己認識の意識的ポイントまではまだ来ていません。
しかし人類の大半は、(少なくとも)彼ら自身の神聖が認識できるポイントまでは来ています。

この理由で(マイトレーヤという)大人が現れるのです。 この大人は、人々がその出現に注目し、その出現を信用する為の必要条件を満たしています。

人類全体の中には、様々な段階/状態の内的成長が存在しています。

それぞれの人は彼ら自身のキリスト性を、その人個人の気付きのレベル(彼/彼女が持っている信念に合致した形)で見る事になります。

しかし人々の気付き(悟り)のレベルや信念などにかかわらず、人類の卒業は確実に起こるのです。

マイトレーヤに対する信者が多くなるか、それともマイトレーヤの同僚の数がより多くなるかは、それぞれの人達の気付き/信念のレベルに比例します。

気付いている人達は、彼ら自身の内的な自己発見の広がりを遂行し続けます。
それが育っていくに従い、彼ら自身も何らかの形で援助者に成り、マイトレーヤと共に働く事になります。

彼らは、マイトレーヤの存在を眩し過ぎると感じて盲目に成る事はありません。 何故なら彼らは、マイトレーヤが彼ら自身であると認識し、(ある意味では)彼ら自身がマイトレーヤであると理解するからです。

(キリストの)再出現は既に以前から行われていると言う意味で、クレーム氏の主張している「再出現のタイミング」は間違っています。

そして再出現は、マイトレーヤが彼の存在をアナウンスした後もずっと続くのです。

夜ご飯の時間ですね。 貴方が戻り次第続けましょう。

ポール:  ありがとう、ラジ。

[食事の為に中断。 食事中に私とスーザンはクレーム氏の本と「Treatise on Cosmic Fire」という本を少し読み、それに関して話しました。]

ラジ:  晩御飯を食べてから、貴方はより一層自分を焦れさせてしまった様子ですね。
もう「マイトレーヤが戻ろうが戻るまいがどうでも良い」気分に成って来ている様です。 違いますか?

ポール:  全くその通りです。 

ラジ:  貴方の導いた結論は正しいのです。

貴方にとって少しでも意味のある「キリストの出現」とは、貴方自身の体験の中で「リアリティに対する貴方「自身」の知覚」が目覚める事です。

それは「貴方がドアに成る事」で起こるのです。 「マイトレーヤが戻ってくるかどうか」は、どうでも良いのです。 この点に関して貴方は全く正しいのです。

「マイトレーヤが戻ってくる」と言うアイディアと「それが貴方の生活にもたらす影響」に興味を持っていたのは、(私ではなく)ポール、貴方なのです。

貴方は、彼が戻ってくる事に対して「自分がそれと関係あるのか」知りたがっていました。 それに伴う地位や名誉や力に、貴方は関心を示していたのです。

往々にして「人が真に求めているものは、人が現在自分に必要だと考えているものではない」と示す一番手っ取り早い方法は、「必要だと考えているもの」をその人に与えてしまう事です。

だから『「外側にいる」人(例えばマイトレーヤ)と常に対応し続けなければならない事』がどれだけ貴方を消耗させるか、自分で気付くまで、私は貴方のゲームに付き合ったのです。

ポール、「世界」にはそれ自身の成長を出来るだけクリアに体験させなさい。

(キリストと英知のマスター達の出現ドラマと見えている)「それ自身の成長を体験している」この世界は、貴方「自身」の無限性なのです。

どの様な方法を取るにしろ(「自身」を貶める事無く)貴方はこの事実と直面しなければなりません。

「彼」の帰還を整えようと能動的に働いている複数のグループは存在します。
しかしそこは貴方がいる場所ではありません。 それは貴方が開いていくポイントではありません。

彼ら(マイトレーヤのサポートグループ達)が貴方よりも正しい行いをしていると考えれば考える程、貴方「自身」の「多である一つ」の体験を貴方は分離的に体験してしまいます。

「貴方の体験している事」を実証(あるいは反証)しようとして、(他者の体験と)比較したり対比させたりすれば、貴方は自分の統一性を見失ってしまいます。

貴方がお腹に感じた不満と怒りのフィーリングは、貴方が「三次元的枠組みの中に戻ったなら感じたであろう苦しみ」の予告編だったのです。

マイトレーヤが帰ってくる日がいつであろうとも、どうでも良いのです。
貴方とスーザンがどの様な方法で、どの様な目的で気付きとインスピレーションの流入を受けたとしても変わりはないのです。 流入があった時、貴方が起きていても、寝ていても、瞑想していても、凧を揚げていたとしても(大切なのはインスピレーションの流入そのものです)。

世界の中でどの様な事が起こっていようとも、貴方は『貴方の「存在」が「意識存在」として開いていく事』を容赦なく体験し続けるのです。  だから、それを受け入れてしまいなさい。

明日朝起きたら(今まで通り)日常の事を行いなさい。
しかしそれらをする前に、私と話し始める前に、貴方は自分が「意識存在」(四次元的な人)に成っている「あの場所」に行き、そのポイントから日常の事を行う様にして下さい。

そうやって、するべき(日常の)事をし終えた後で、貴方が私と話したいと思ったなら、私は喜んで貴方と話しましょう。

そして、下らないことを考えるのは止めて、自分がドアに成っている地点まで戻りなさい。

貴方がマスター達やマイトレーヤと関係を持つ事で地位や権力や栄誉を求めている限り(どれだけ穏やかに求めていたとしても)、彼らは貴方には決して近づかないでしょう。

三人の紳士が来ていた唯一の理由は、あの時貴方が本当に「キリストの現われ」であったからです。 あの時、ポールという個人は何処にも居なかったのです。

このレッスンを良く学んだなら、貴方は易々と進んで行けるでしょう。 しかし、貴方が現在浸っている見方/あり方を続ければ、貴方は後悔するでしょう。

貴方は今、私の事を「愛のフィーリングと貴方が認識しているもの」とは別の事として体験しています。

しかしポール、愛に対する貴方の考えをより広くするべきです。 愛とは「(信念が固執されている所で)リアリティを明白にする為には何でもする事」だと貴方は理解出来なければいけません。

これで今日は終わりにします。 明日また話しましょう。

ポール: [言葉が出ない]

ラジ:  お休み、ポール。

ポール: お休み、ラジ。 ありがとう。

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Chapter 25

2月28日 日曜 

ポール:  ラジ、昨日はすいませんでした。 
私がはまり込んでいた罠を指摘してくれてありがとう。

今夜は貴方が選んだ話題を話してください。 私はそれと共に流れていく事にします。
少なくとも、そうしようと思っています。

ラジ:  ありがとう、ポール。 貴方が理解してくれる事は解っていました。

今夜はアトランティスについて話しましょう。

ポール:  [間]  ラジ、私は貴方を正確に聞き取りましたか?

ラジ:  ハイ、アトランティスについて話しましょう。

ポール:  解りました。

ラジ:  ポール、アトランティスと言う名前の島は本当に一時期存在したのです。
この島の人達は大変高度な文明を作り上げていました。

それは彼らが「四次元の人」に成るポイントまで自分達の内面を開発したからです。 丁度貴方が今そうしようとしている様に。

問題は、この島とそれ以外の世界の間のバイブレーション(振動)の違いがバランスを崩していた事です。 これを今概念化しようとしないで下さい。 {これに関してビジュアルなアイディアを作ろうとしないで下さい。}

彼らは、「この島以外の所に住んでいる絶対多数の人達」と関わり合ったり調和したりする事が出来なくなっていました。 何故なら彼らのバイブレーションの振動速度が他と余りに違ったからです。

この振動レートの違いゆえに、(音速以下の振動速度(周波数)で)「ハーモニーに対する一連の不協和音」が作られてしまいました。

その結果、彼らの島の断層線に沿って物理的ずれが生じてしまい、島は海の下に沈みました。 生存者は皆無でした。

貴方も知っている通り、このアトランティスという島は再浮上しつつあるという噂があります。

この様なイベント(出来事)は現代の人々にとっては何の価値もないと貴方は考えているかも知れませんが、これにはとても大きな価値があります。

(メリー・ベーカー)エディ女史が「科学と健康」の中で述べている様に、ここから発掘される遺物が「科学的存在の連なり "chain of scientific being"」を証明する事になります。 (#1)

解りますか、ポール。 この惑星上での人類と地球の進化は既に何百世紀も続いて来ているのです。

キリストの出現は、過去に既に何回も起こっているのです。 異なった名前で、異なった国の上、異なった教えの上で。

それらの教えは、その時に生きていた人々が理解出来る枠組みの中で成立していました。

アトランティス島の上に築かれていた文明にこれ(キリストの出現)が起こりました。

この島が再浮上する事が世界的に大きな意味を持っているのは、アトランティスこそが、「あの場所」の中に「意識存在」(四次元的人)として全ての人が入った初めての文明だったからです。

ここで発見される遺物は、「疑り深いトーマス」が(イエスの体の上に)見つけた釘跡と槍傷に相当し、(アトランティスの遺物を発見する事により)水瓶座の時代の初期において人々は疑いを解消して理解を得ます。

それら「古代の客観的証拠」は、「マイトレーヤが実際にキリストの再来だ」と言う事実の確実な証拠として受け入れられる様に成ります。

地形がより変化してこの島が再浮上する時、これは調和的に起こり、大きな地震や津波などは起こりません。 これは今すぐに起こる事ではありませんが、これは必ず起こります。

そして我々の会話も、「疑り深いトーマス」達の疑念を晴らすものとしてそれなりに認められる様に成るでしょう。

これに関してはまた後ほど話す事になります。 偏見的概念を手放して、私が言うべき事を書きとめる気に成ってくれてありがとう。

この主題に関しては今のところはこれで全てです。 これを記録として残して置きたかったのです。

何か賢い質問をして秘密をより多くを知ろうとするのは止めなさい。 
この事に関しては、これ以上立ち入らないで結構です。

ポール:  解りました、ラジ。 そうします。

貴方が今言った事に関しては、それを私が書き取ったと言うこと以外には、私にとって深い意味は無いと言う事ですか?

ラジ:  その通りです。 これは貴方とは全く関係がありません。 これは記録の為だけにした事です。

ポール:  解りました。

ラジ:  ポール、今日は忙しかったですね。

貴方が家族と一緒に過ごす事はとても意味のある事です。

そして気が付いていないかもしれませんが、貴方と一緒に遊び、貴方が彼らと一緒に何かするのは、子供達にとっても重要な事で、これが今日できたのは良かったですね。

今日はここまでにしましょう。 明日の朝貴方と話せるのを楽しみにしています。

________________
1 Eddy, Mary Baker, Science and Health, v.271;1-5.
(訳、ページ271. 「キリストによるキリスト教は、科学的存在が連鎖的にあらゆる時代に再現されてゆく事であり、」をさしています。 「科学と健康」の中にはアトランティスという文字は書かれていません。)




________________________________________


3月1日 月曜 午後


ポール:  ここで何かがフォーカス(示め)されなければ成らないと私は感じています。
これは単に物事に焦点が当たっている事を私が感じているだけなのかもしれません。
いわばエネルギーが集まっているのを感じているのです。

ラジ:  ポール、続けてください。

ポール:  今朝カレンダーを見て、今日が3月1日だと気づきました。

今日は、クレーム氏がキリストの再出現が起こるといっている月の最初の日です。 大きな事が起こるようなフィーリングが私の中で起こっています。

この世界の定義では私は完全に無職でモラトリアム状態なのは認識しています。

貴方と話して驚異的な成長を遂げている以外には、私にはするべき事が見当たりません。

スーザン自身も気付きの偉大な流入を体験しています。 (もちろんそれは素晴らしい事ですが)しかしそれ以外に関しては解決がついていないようです。 例えば学校について、我々の生活について、我々の経済問題に関して。

三次元的には、人生の隅っこに来てしまった様です。

孤立感というか、浮いてしまってとけ込めない感じがしており、だからどうにかして適応する必要を感じています。
しかし私が今している(そして過去3週間して来た)事以外の事は開いて(現れて)来ないのです

ラジ:  ポール、これは「ガチャガチャ鳴っている時間のシンバル」が、最後の音を立てているのです。

貴方は習慣的に『「普通」と感じたいという欲望』を感じているのです。 しかし(貴方にとっての)「普通」は変化しています。

それは今までの様には、もはや存在していません。 「貴方が見ている人達」が何もなかった様に彼らの日常を生きている様に見えても、

我々は(キリストの)再来の日を目前にしています。

「外に出て仕事を探さなければいけない」と言って貴方を安心させる訳にはいきません。 その様な仕事は貴方の為にはもう存在していないから。

貴方は今まで私を大変意欲的に信用してくれています。

もう少しだけ辛抱してください。 今まで通り続けて、貴方が自分の宇宙を「意識存在」として体験している「あの場所」に留まり続けてください。

これが簡単でない事は解っています。 私は貴方を試している訳ではなく、貴方がこれを続ける事によって苦しむ事は全くありません。

ポール:  ラジ、私は瞑想していたり寝ている時に無意識のうちに知識を与えられているのですか? 私が意識できていない事が行われているというフィーリングを感じるのですが?

ラジ:  そうです、ポール。

貴方とスーザンの両者はバックグラウンド情報を受け取っています。 時が経つに従って、貴方が既に基本概念/知識を持っている事を発見するでしょう。 貴方は以前に「聞いた」事を「思い出す」様に成るでしょう。そして、その知識は貴方の体験の中で とてもさり気なく現れ目的を達成するでしょう。

どうぞ、ポール。 質問をして下さい。

ポール:  私はマイトレーヤが自分の帰還を公にアナウンスする前に彼と会う事に成るのですか?

ラジ:  いいえ、ポール。 彼のプランが何らかの理由で変更されない限り、そうはなりません。 それ程時間は残されておらず、彼は自分の発表の為に世界規模でとても忙しくしています。

ポール:  解りました。 では、ここに以前来ていた「三人の紳士」に関してはどうでしょう?

ラジ:  ポール、これら全ての事が正しいという確信を求めて、貴方が特定の証拠を今でも探している事は解っています。

しかしポール、これにはそれ独自のタイミングがありますので、貴方は辛抱しなければいけません。
貴方の自発的な信頼は、まだ開花している最中です。 今貴方に必要な事は「これをする事が正しい」と信じてこのプロセスを続ける事です。

ポール:  サンキュー、ラジ。

私にとって大変なのは「自分が操り人形に成ってしまった様に感じる」と言う事なのです。
私は自分の意志で動いていると言うよりは、「私が認識している自己」よりも「とても大きな何か」の流れの一部に成ってしまったように感じます。

これが「正しい事なのか?」疑問に思うフィーリングが腹の中から沸いてくるのです。
と同時に、自分自身に対する私の意識(個別の独自の意識を持ったアイデンティティ)を放棄する事により、「物凄い理解と気付きの流入」と「より大きな平和の体験」が起こっている事も事実です。 これは私が過去体験したどの様なリラクセーションよりも確実に正しいと思えます。

ラジ:  ポール、これが難しいシフトである事は私も理解しています。 特に、「個人」や「自立した人」の概念が(貴方の文化では)とても尊ばれているから。

私にアドバイスできる事は『貴方「自身」の中を見てみなさい』だけです。

過去二年半貴方が「個人」として生きてきた体験が、(自分の個人性を放棄した今)「現在貴方の体験している様な事」を少しでも貴方にもたらしたか「自身」に聞いて下さい。

どちらの方が「より満足をもたらす事」だったか真剣に考えて、そしてハッキリ選択をしなさい。

どちらの状況で貴方が本当に操り人形に成っていたか自分に聞いてみてください。
もし貴方が「どちらの状況でも操り人形の様であった」と思うなら、その時は「誰が操っていたのか」考えてください。

私がこの点に関してシツコイ(と貴方が考えている)のは解っています。 しかし、私がシツコクしなければ、貴方はシフトをしないでしょう。 しかしシフトは起こらない訳には行かないのです。

このシフトは起こらない訳には行きません。 何故ならそれは貴方の「存在」が開いて行く(進んで行く)事だからです。

と同時にそれは、より宇宙的な側面が開いていく事でもあるから。 これが貴方の世界の変更線です。 「貴方は誰に仕えるのか?」と言う古代からの質問に対する答えが今求められているのです。

貴方自身の「存在」がその質問を貴方にしてるのです。

事態を誤解して、「私(ラジ)がこれらの要求を貴方に突きつけている」と考えるのは止めて下さい。

私は、貴方の「存在」が「貴方の意識体験のレベルに引き出しているもの」しかサポート出来ません。
私に出来るのは、貴方が自分の「内側の恐れ」と「性癖」と「限界思考のパターン」を乗り越えられる様に助ける事だけです。

私は貴方にそれらを放棄するよう強要する事は出来ません。 貴方にそれらを手放させる事は、私には出来ません。 そして、私が貴方をシフトさせる事は出来ません。

しかし貴方はシフトします。 例えどの様な災難が有ろうとも。 何故なら、それが貴方の「存在」が居る所だからです。

でも貴方自身の『「上向きな個人的覚悟」のリード(誘導)に従い続けたなら』(#1)、貴方がこれまで体験して来た不協や苦しみ以上の事は体験せずとも、貴方はこのシフトを続ける事が出来ます。

それは貴方次第です。

この会話も短く押さえましょう。 これが貴方の中でクリアに明確に成る様に。
我々の会話を再開する前に、これに関して考えて下さい。

ではまた明日。

_________________
 (#1)Eddy, Mary Baker, Unity of Good v.5;9-13.

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Chapter 24

2月26日 金曜 深夜

ポール:  かなり夜遅くなってしまいました。 疲れてもいるのでベッドに入りたっかたのですが、何かまだ終っていない感じです。 複数のエネルギーが集まっている様な感じでした。 だから(会話に)戻ってきました。

ラジ:  ありがとう、ポール.

ポール:  私はテレパシー的に貴方と繋がっているのですか? あるいは、貴方の注意が「私との会話」に直接向けられていない時でも、貴方の「存在」の意識体験内では何かが起こり続けているのですか?

ラジ:  「私が、貴方の「存在」の無限性の特定の側面を構成している」と言う意味では、そう言う事も可能です。

ポール:  では今夜何か他に話すべき事がありますか?

ラジ:  話すべき事はいつでもあります。 しかし確かに今夜カバーしてしまいたい事がもう少しあります。
貴方は、よりリラックスして手放す事を進めるつもりでいます。 それは良い事です。

ポール: [短い瞑想]

ラジ:   遠慮なくおこなって下さい、ポール。 貴方はこれを以前にもした事があります。

難なく簡単にこれをしている事が、貴方がこれに慣れて来ている事を示しています。

(瞑想をより深く)進めてください。 しかし貴方の周囲と繋がった状態を保ち続けるよう注意して。 我々はトランス状態に入ろうとしているのではありません。

ポール:  [より深い瞑想]

ラジ:  ポール、キリストとは貴方にとって何ですか?

ポール:  キリストは、(存在意識の視点から見た)リアリティに対する体験的気付きです。 存在意識は流れ続けており(隠されている)現実を暴いて見せるのです。 それは三次元的な意識のポイントから発生しているものではありません。

それは「何がリアルか」に対する宇宙的気付きです。 最終的に、それは神自身の無限の「存在」自体に対する神の視点です。

ラジ:  その通りです、ポール。 リラックスし続けてください。 貴方の周囲を意識し続けて、それを失わないようにしなさい。

ポール:  解りました、ラジ。

[瞑想]

ラジ:  とても良いです、ポール。 継続して下さい。

ポール:  ラジ、もう殆どマイクロフォンを手から落としそうです。

ラジ:  ポール、気にしないで。 

なにも逃さず四つの次元全てを体験し続けられる様に貴方の意識を保ちなさい。 それらは本当に全て貴方なのです。

ポール:  OK、ラジ。 我々全員が会っている時もそうなのですね?

ラジ:  その通りです、ポール.

ポール:  私が瞑想している時、貴方は何か私の為にしているのですか?

ラジ:  ハイ、私は貴方に働きかけています。

ポール:  ありがとう。 私は今夜、愛を感じ主題を感じる事が出来ます。 それらが私の現在の意識を超えているとしても。

ラジ、最後のフレーズの意味は解りませんでした。 これは私が言ったのではない様です。

ラジ:  その通りです、ポール。 続けてください。

ポール:  ラジ、私は集まってくる複数のエネルギーを感じなくなっています。 完了した感じがします。

他に何か今夜出来る事がありますか? 何かあるなら、それをしたいのですが。

ラジ:  ポール、貴方はとても良くやっています。 いずれ何が行われていたか解る様に成るでしょう。 貴方はとても喜ぶことでしょう。

今夜はこれ以上する必要はありません。 明日また話せるのを楽しみにしています。

ポール: ラジ、今日はそして今まで色々とありがとう。 
 


2月27日 土曜

ポール:  ラジ、今朝スーザンと話している時に次の事に気付きました。

ある人が何かを持っていて、他の人もそれが欲しいと思ていた時、「持っている人が持っていない人を助けようとして」自分が持っているものを与えた場合、持っていなかった人の中に能力不足と不平等の感覚を作り出してしまい、結局余り助けた事にはならないと言う事です。

「最上の施し(慈善)は、その人が施しを必要としていないと知らせることだ」という言葉を思い出しました。 私の質問はヘルパー(助ける人)と言う概念に関するものです。

貴方は私が学ぶべき事を知っており、私が自分で学べるように助けてくれているので、貴方をヘルパーと呼ぶのは不適切だと思います。

ヘルパー達や教師達の集団が必要なのでしょうか?

(貴方が私の意識の中に居る様に)助けを必要としている個人の意識の中にヘルパーが居られないなら、そして「個人が自分で成長し、問題や彼自身の信念の中から自身の解決を見つける為に」見る必要がある適切な事を示す事が出来ないなら、助けを受ける事だけに依存して問題を解決したのではないのだと気付かなければ、真の助けが得られるでしょうか? 

ヘルパー達はどうすれば真の助けを与える事が出来るのでしょう? 

ラジ:  ポール、貴方の質問はとても重要なものを含んでいます。

「人を助ける最上の策は、彼が助けを必要としていないと示す事だ」と言う考えは正しいです。

貴方は、マイトレーヤがどうやってこれを達成するか疑問に思っています。 そしてどの様にすれば(貴方の様な)個人が、他者を助ける事が出来るか疑問に思って居ます。

現時点では、それらがどの様に行われるか貴方に言う事は出来ません。

貴方は「自分の家族に対してその様な助けを本能的/直感的に与えられるポイント」に到達出来るかどうか試してみなさい。 その時の自分の体験を観察してみなさい。

ポール:  解りました。 是非やってみます。 

メタフィジカルな療法では、物理的距離に関係なく癒す事が可能と立証されています。 

我々が話している「法則」の起動も同じ様にする事が出来るのですか? 例えば遠くに住んでいる人が何か(解決したい)問題を抱えていた場合。

ラジ:  ハイ。 それは全く同じ様に働きます。

機会がある度これをして下さい。 そしてその有効性と親しみ、原則(Principle)と「特定の側面に対する愛」のオペレーション(働き)に対する自信/信頼を培ってください。

ポール:  そうします。
これ以外には質問はありません。 私が知るべき事/するべき事を教えてください。

ラジ: 解りました、ポール。 今晩はアトランティスについて話しましょう。

ポール:  それが現時点で私の成長と関係するのですか?

ラジ:  ハイ、そうです、ポール。

ポール:  もちろん私の偏見の上にこう考えているのですが、それが私と何の関係があるのか見当が付きません。

ラジ:  (そう聞いても)別に私は驚きませんよ。

ポール:  私は手放して貴方を信頼しましょう。 しかし、いや貴方と共に進む事にします。

その前に、少し時間をとってリラックスしたいです。

ラジ:  どうぞ。

ポール:  [瞑想]

ラジ:  ありがとう、ポール.

話し始める前に次の事を言っておきましょう。
(自分が愚かに聞こえない様に心配する余り)私の言う事をそれが言われる前に理解しようとするなら、貴方はとても深く迅速に信頼出来る様に成らなければいけないと言っておきましょう。 つまりこれは信頼の問題です。

ポール: [なにも知覚していない。]

ラジ:  ポール、これは初歩的に聞こえるかも知れませんが、
成長とは、同じ枠組み内で拡張が起こる事ではありません。 それは枠組みを超えて拡張していく事です。

私が言っている事を(大まかに捉えて)貴方の現在のカテゴリー別けに当てはめるのは難しいでしょう。 これが私の指摘している(貴方の)問題です。

この様に考えてみてください。 樹木が成長したなら、それは大きく成ると同時に同じサイズを保つ事はできません。

ポール:  解ります。

ラジ:  ポール、貴方はここで成長しようとしているのです。 

しかし貴方は自分の成長を今までと同じカテゴリー(同じ構造)に仕分けようとしています。 貴方が本当に成長したいなら、言われた事全てを即座に「見知った引き出し」に仕舞い込もうとするのは止めなさい。

貴方には(せめて最低限でも)新しい引き出しが必要なのだから。
しかし本来なら、貴方は引き出しを全て捨てて、貴方の「存在」が新しく開いていく様子と共に流れて行くべきなのです。

本当はアトランティスの事はどうでも良いのです。

貴方の現在の概念を完全に否定する事を私が言うように成る時が必ず訪れます。

しかし、貴方は我々の会話の全プロセスに対して慣れて来ている余り、全てをあらかじめ予測して判断出来る様な気分でいます。 それでは全てがだいなしです。

我々の会話の最初のほうで、「貴方は自分が何も知らない地点に立っていなければいけません。 何故ならば、そうする事で貴方は何かに気付けるように成るのだから。」と貴方に言いました。

我々の会話を始める時、貴方は自分がこれから話される事に関してある程度知っている積りで臨んでいます。 これは今後弊害をもたらしてしまいます。 

我々が行って来た瞑想練習の目的の一つは、「貴方が全てを手放した時、無限が現れられる様になる」と言う事を体験的に見れる場所まで貴方を連れて行く事なのです。

(会話の)主題/題材が貴方にとって難しい時に瞑想をすれば、それが抵抗を取り除きコミュニケーションがスムーズに展開される事を貴方自身も気付き始めています。

これからは、(会話を始めるに当たって)初めから偏見/先入観を作らない様、持ち込まない様にしてください。

ポール、我々は「ドアに成る事」について話しています。
貴方が自分のマインドの中に描いているドアのイメージはとても正確で正しいものです。
それは通り口です、 そしてこれがそこに付けられている唯一のドアなのではありません。

しかし貴方は「自分が聞いている事を直ぐに分類して判断して決定出来なければ」直ぐにドアを閉めしまう様な態度で会話に臨み始めています。 あたかも「ドアがそこにあるのは間違いだ」と言わんばかりに。

ポール:  ごめんなさい、ラジ。

ラジ:  良いですか、ポール、成長にはただ単に大きくなったり、貴方の「存在」をより大きく理解するだけではなく、全ての情報に対するより「大人な態度」も含まれています。
成長が起こる時、貴方の全てが成長するのです。

これに関してはこれ以上は話しません。 明日朝出掛ける前に全てをタイプしておいてください。 それを持って出て、読んで考えてみてください。 貴方が戻って来てからまた話しましょう。

最近貴方は時々、私が何時も貴方と共に居るのかどうか疑問に思っています。
答えはイエスです、ポール。 貴方の視点からすれば私はいつでも貴方と一緒です。 

その理由は、今が貴方にとって、デリケートな注意が必要とされる時期だからです。
何故なら貴方が体験している大きなシフト故に(貴方の移行をスムーズに確実にする為には)素早いサポートと援助が必要だからです。

貴方は決して一人ではないので安心して下さい。

ポール:  ありがとう、ラジ。

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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翻訳 岡上

Author:翻訳 岡上
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