ACIM12-01-07
先週は下記の文章を読みました。
[The dream of waking is easily transferred to its reality. For the dream comes from your will joined with the Will of God. And what this Will would have accomplished has never NOT been done.1]
[目覚めの夢(ハッピードリーム)は簡単にリアリティに変換されるのです。何故ならこの目覚めの夢は(神の意志と繋がった)あなたの意志から来ているのだから。そしてこの意志(神の意志と繋がったあなたの意志)が達成しようとしたことが行なわれなかったことは今までに一度もないのだから。]
父の自己表現としてあなたが現れた動きの中で、あなたは父と繋がっていました。 創造の行為の中で、あなたの意志は父の意志と繋がっていました。
その時、父の意志に逆らうべき理由は想像されておらず、父の意識に逆らう試みは全くされていなかったのです。
父の意志と一緒に居る体験が、父の意志に沿ってそれと一緒に流れて行くことが、あなたに天国を体験させたのです。 変えようのない全ての神聖をあなたは探検していたのです。
これは(あなたが父の意志と一緒にいることは)最初から確立されていることなので、あなたは本当は目覚めのプロセスを体験しているのではないのです。 あなたは今までとは違う在り方(あなたにとって全く不慣れな)へと前進している訳ではないのです。
(自分は今までとは全く違う体験をしなくては成らない)そのように考えてしまったなら、リアリティの意識体験への誤認識からシフトすることがとても難しくなってしまいます。
目覚めとは、「あなたが自分で達成したと考えていたこと(それが罪/病/死をもたらす人間的状況を引き出しています)は初めから達成されてなどいなかったのだ」ということが明確になる「動き」なのです。
もしあなたが「父とは異なったリアルな存在」を確立出来ていたのならば、あなたは神を変えたことになります。
その場合あなたは、神を神以下のものにしたことになります。
しかしそれは不可能です。
問題は「自分自身で創造を達成しそれをリアルに出来た」とあなたが考えていることなのです。
これ(自分自身で創造しそれをリアルにすることが出来たというあなたの考え)により「あなた自身に対して下した定義」から異なるものとしてあなた自身を認識することが出来なくなってしまっているのです。
あなたがあなた自身に対して下した定義/他者があなたに与えた定義/あなたが世界に対して与えた定義、それら全ては神からは異なっているのです。
しかしこれ(神から異なっていないものとしてあなた自身を認識すること)さえ出来れば目覚めることが出来るのです。
あなた自身の行為の結果としてあなたにリアルに見えていることが実は全くリアルではない(それは一度もリアルに成ったことがない)という可能性が考慮出来るようになれば良いのです。
神が神自身で在ることを止めたことはありません。だから創造の瞬間に父と意志を一つにしていた「あなた」は変えられておらず、{父と一つである状態から}今まで一度も変えられたことはないのです。
だから目覚めは「何かを達成してあなた以外の者に成ること」ではないのです。
目覚めとは「自分は父が創造したものとは異なった存在である」というアイディアを手放すことなのです。
だから目覚めは奇跡(知覚の瞬間的シフト)なのです。
この急激な知覚のシフト内で、あなたは真理が今のあなたに関する全ての真実であることを認識し始め、父があなたとして創造したものが今でもあなたであって、あなたはそれ(父の創造というあなた)を少しも変えることは出来なかったと理解し始めるのです。
目覚めは知覚/認識のシフトだけに掛かっているのです。
目覚めとは、あなたが今のあなたと全く異なる存在に成ることではありません。
だからこれは簡単なのです。 知覚のシフトは簡単なのです。
あなた達全員が生活の中で知覚のシフトをすでに体験しています。
その時あなたは一つの見方を信じていたのですが、瞬間的に異なる見方が可能に成り、あなたはシフトしたのです。 あなたの知覚がシフトしたのです。 それまであなたを統治していた無知はその時消えてしまい、あなたをそれ以上統治しなくなったのです。
これを理解することが重要です。
このコースが(ACIMの本が)長大なのは、あなたのするべきことが難しいからではありません。
この本が長いのは、あなたがまだ物理的世界の中の必滅者(肉体)の体験をしている時に、リアリティが可能だと認識することが、リアリティが今あなたの目の前に在ることを認識することが難しいからなのです、
この体験(物理的世界)が起こっている間に、これが真理ではないという事実を認識し始めて、これ(物理的世界)が真実だとどれだけ固くあなたが信じていたとしても、瞬きする間に(知覚の瞬間的シフトの合間に)これを置き去りにすることが可能だと知る必要があるのです。
新しいセクションに入ります:
[LIGHT IN THE DREAM]
[夢の中の光]
[You who have spent your lives in bringing truth to illusion, . .]
[「真理を錯覚の下に持って行くこと」と「リアリティを幻想の下に持って行くこと」を生涯続けて来たあなたは]
この文章は「神が行った創造の意味をあなたは自分のマインド内に持って行きそこで想像力を使って(神の想像を)再定義した」と言っているのです。
この行為が「真理を幻想の下に持って行くこと、リアリティをあなたのマインドの敷居に持って行きあなたの想像を使ってリアリティを操作しようとすること」なのです。
あなたは真理を「真理でないもの」に変えようとしている場所に持って行き、真理を真理でないものに変えることが出来たと信じているのです。
これが「真理を幻想の下に持って行く」ということです。
[You who have spent your lives in bringing truth to illusion, reality to fantasy, have walked the way of dreams.]
[「真理を錯覚の下に持って行くこと」と「リアリティを幻想の下に持って行くこと」を生涯続けて来たあなたは夢の道を歩んで来たのです。]
(自分が何をしようとしているかあなたが気付いていたにしろ、いなかったにしろ)あなたは上記をし続けてきたのです。
自分の体験している全てが神と関係していると認識出来るように成るまで、あなたはリアリティを幻想の下に持って行き続けるのです。
あなたが二つのステップを実践した途端、あなたが口(マインド)を閉じて聖なる瞬間に入って行った途端、あなたは{意識の}流れを変えて幻想をリアリティの下に持って行き始めるのです。あなたは自分の定義/幻想/信念を放棄して「ここの真理は何ですか?私は真実を知りたいです。自分の幻想をリアリティで取り替えたいです。」と言って神(全ての源)に尋ねようと思える地点に自分を持って行くのです。
[You who have spent your lives in bringing truth to illusion, reality to fantasy, have walked the way of dreams.]
[「真理を錯覚の下に持って行くこと」と「リアリティを幻想の下に持って行くこと」を生涯続けて来たあなたは夢の道を歩んで来たのです。]
クリスマスのメッセージは何だったでしょうか?
それは夢から抜け出すことです。 目覚めること、あなたの正しいマインドに帰ることです。
(自分が私の兄弟姉妹だと知って)兄弟姉妹として私と繋がることです。
{ここまで翻訳しました。 これより後部を翻訳する予定は今のところありません。}
[The dream of waking is easily transferred to its reality. For the dream comes from your will joined with the Will of God. And what this Will would have accomplished has never NOT been done.1]
[目覚めの夢(ハッピードリーム)は簡単にリアリティに変換されるのです。何故ならこの目覚めの夢は(神の意志と繋がった)あなたの意志から来ているのだから。そしてこの意志(神の意志と繋がったあなたの意志)が達成しようとしたことが行なわれなかったことは今までに一度もないのだから。]
父の自己表現としてあなたが現れた動きの中で、あなたは父と繋がっていました。 創造の行為の中で、あなたの意志は父の意志と繋がっていました。
その時、父の意志に逆らうべき理由は想像されておらず、父の意識に逆らう試みは全くされていなかったのです。
父の意志と一緒に居る体験が、父の意志に沿ってそれと一緒に流れて行くことが、あなたに天国を体験させたのです。 変えようのない全ての神聖をあなたは探検していたのです。
これは(あなたが父の意志と一緒にいることは)最初から確立されていることなので、あなたは本当は目覚めのプロセスを体験しているのではないのです。 あなたは今までとは違う在り方(あなたにとって全く不慣れな)へと前進している訳ではないのです。
(自分は今までとは全く違う体験をしなくては成らない)そのように考えてしまったなら、リアリティの意識体験への誤認識からシフトすることがとても難しくなってしまいます。
目覚めとは、「あなたが自分で達成したと考えていたこと(それが罪/病/死をもたらす人間的状況を引き出しています)は初めから達成されてなどいなかったのだ」ということが明確になる「動き」なのです。
もしあなたが「父とは異なったリアルな存在」を確立出来ていたのならば、あなたは神を変えたことになります。
その場合あなたは、神を神以下のものにしたことになります。
しかしそれは不可能です。
問題は「自分自身で創造を達成しそれをリアルに出来た」とあなたが考えていることなのです。
これ(自分自身で創造しそれをリアルにすることが出来たというあなたの考え)により「あなた自身に対して下した定義」から異なるものとしてあなた自身を認識することが出来なくなってしまっているのです。
あなたがあなた自身に対して下した定義/他者があなたに与えた定義/あなたが世界に対して与えた定義、それら全ては神からは異なっているのです。
しかしこれ(神から異なっていないものとしてあなた自身を認識すること)さえ出来れば目覚めることが出来るのです。
あなた自身の行為の結果としてあなたにリアルに見えていることが実は全くリアルではない(それは一度もリアルに成ったことがない)という可能性が考慮出来るようになれば良いのです。
神が神自身で在ることを止めたことはありません。だから創造の瞬間に父と意志を一つにしていた「あなた」は変えられておらず、{父と一つである状態から}今まで一度も変えられたことはないのです。
だから目覚めは「何かを達成してあなた以外の者に成ること」ではないのです。
目覚めとは「自分は父が創造したものとは異なった存在である」というアイディアを手放すことなのです。
だから目覚めは奇跡(知覚の瞬間的シフト)なのです。
この急激な知覚のシフト内で、あなたは真理が今のあなたに関する全ての真実であることを認識し始め、父があなたとして創造したものが今でもあなたであって、あなたはそれ(父の創造というあなた)を少しも変えることは出来なかったと理解し始めるのです。
目覚めは知覚/認識のシフトだけに掛かっているのです。
目覚めとは、あなたが今のあなたと全く異なる存在に成ることではありません。
だからこれは簡単なのです。 知覚のシフトは簡単なのです。
あなた達全員が生活の中で知覚のシフトをすでに体験しています。
その時あなたは一つの見方を信じていたのですが、瞬間的に異なる見方が可能に成り、あなたはシフトしたのです。 あなたの知覚がシフトしたのです。 それまであなたを統治していた無知はその時消えてしまい、あなたをそれ以上統治しなくなったのです。
これを理解することが重要です。
このコースが(ACIMの本が)長大なのは、あなたのするべきことが難しいからではありません。
この本が長いのは、あなたがまだ物理的世界の中の必滅者(肉体)の体験をしている時に、リアリティが可能だと認識することが、リアリティが今あなたの目の前に在ることを認識することが難しいからなのです、
この体験(物理的世界)が起こっている間に、これが真理ではないという事実を認識し始めて、これ(物理的世界)が真実だとどれだけ固くあなたが信じていたとしても、瞬きする間に(知覚の瞬間的シフトの合間に)これを置き去りにすることが可能だと知る必要があるのです。
新しいセクションに入ります:
[LIGHT IN THE DREAM]
[夢の中の光]
[You who have spent your lives in bringing truth to illusion, . .]
[「真理を錯覚の下に持って行くこと」と「リアリティを幻想の下に持って行くこと」を生涯続けて来たあなたは]
この文章は「神が行った創造の意味をあなたは自分のマインド内に持って行きそこで想像力を使って(神の想像を)再定義した」と言っているのです。
この行為が「真理を幻想の下に持って行くこと、リアリティをあなたのマインドの敷居に持って行きあなたの想像を使ってリアリティを操作しようとすること」なのです。
あなたは真理を「真理でないもの」に変えようとしている場所に持って行き、真理を真理でないものに変えることが出来たと信じているのです。
これが「真理を幻想の下に持って行く」ということです。
[You who have spent your lives in bringing truth to illusion, reality to fantasy, have walked the way of dreams.]
[「真理を錯覚の下に持って行くこと」と「リアリティを幻想の下に持って行くこと」を生涯続けて来たあなたは夢の道を歩んで来たのです。]
(自分が何をしようとしているかあなたが気付いていたにしろ、いなかったにしろ)あなたは上記をし続けてきたのです。
自分の体験している全てが神と関係していると認識出来るように成るまで、あなたはリアリティを幻想の下に持って行き続けるのです。
あなたが二つのステップを実践した途端、あなたが口(マインド)を閉じて聖なる瞬間に入って行った途端、あなたは{意識の}流れを変えて幻想をリアリティの下に持って行き始めるのです。あなたは自分の定義/幻想/信念を放棄して「ここの真理は何ですか?私は真実を知りたいです。自分の幻想をリアリティで取り替えたいです。」と言って神(全ての源)に尋ねようと思える地点に自分を持って行くのです。
[You who have spent your lives in bringing truth to illusion, reality to fantasy, have walked the way of dreams.]
[「真理を錯覚の下に持って行くこと」と「リアリティを幻想の下に持って行くこと」を生涯続けて来たあなたは夢の道を歩んで来たのです。]
クリスマスのメッセージは何だったでしょうか?
それは夢から抜け出すことです。 目覚めること、あなたの正しいマインドに帰ることです。
(自分が私の兄弟姉妹だと知って)兄弟姉妹として私と繋がることです。
{ここまで翻訳しました。 これより後部を翻訳する予定は今のところありません。}
スポンサーサイト