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Chapter 12

2月18日 木曜 朝

ポール: おはようラジ。 ご存知の様に私はある意味でとても混乱しています。
しかし私の一部は混乱していないと思います。 でも過去二日間に貴方が言った事が解らない/シックリこないのです。と同時に、私の違う部分は貴方の言った事と完全に一致しており、私のマインドの中には疑問が無いのです。

今朝私とスーザンが目覚めたとき、我々両方はとても居心地悪いフィーリングに気付きました。

そして私はタロット・カードを使ってみました。 そこには確かに悲しみ/嘆き、あるいは疑いと見える事が現れていました。 一番下の列に悪魔のカードが出ていたので、私の結論は「我々が体験していた感情は我々自身の中から立ち現れてきたものではない」でした。

我々は、「キリストの出現が人間体験から取り除く全てのもの」が体験する恐れを感じていたのだと思います。 人はそれを悪魔とかモータル(死を定められている)・マインドとかダーク・フォースとか言います。

私が居心地悪く感じているのは、自分が何らかのコンテストが行われている会場の真ん中に投げ込まれてしまったように感じているからです。

私は、この状況に関して何も解っていません。 私が、この場所にいる間に自分自身を守れるかも解りません。 自分に防御が必要なのかさえも解りません。

貴方も知っている通り、ここ二日間私はとても緊張していました。 私は憤慨/怒り/恐れのサイクルを体験していました。 これら全ては私にとって新しい体験です。 私はこれらの事に対して100%の自信は有りません。 これら全ての意味する事は解りません。

私は自分が不当/不利な立場にいると感じており、混乱した反応を起こして居る様です。
今必要なのは、私とスーザンが恐れず、心配せず、怒らない事だと思います。 私自身は、この不安感から逃れたいと思っています。

そして貴方が昨日話した、開かれた水源へ自分の注意を与え、その平和を感じたいのです。 何が起こっているか理解したいです。 自分自身を不必要に怖がらせないように。 以上だと思います。 貴方が何と言うかとても興味があります。

それから、私が今訊ねている質問はとても重要だという気がしている事も付け加えておきましょう。
この様な感情を持っている時、私は答えに関して心配し始めます。 何故なら、私自身が(答えの)邪魔をしたくないから。 答えが、私のでっち上げたものではないという確信が欲しいのです。

この恐れにも関わらず、私は過去数週間に渡って貴方が言った事を正確に書き留めたと思います。 今朝は、私が恐れていても、貴方を正確に聞けるという自信を感じています。

しかし今朝何らかの方法で貴方が私を助けてくれるなら、私はとても助かります。


ラジ: ポールありがとう。 起こっている事に関する真理を知りたいという貴方の願いに感謝します。 貴方は心配する事はありません、何故なら貴方は私の意味を正確に書き取るのだから。

ポール、貴方は答えを恐れる必要はありません。 開いていく事(開示)、進化、(灰からの)火の鳥の飛翔が怖い事だと信じてしまうのは簡単です。

事実はそうではありません。 「灰から立ち上がって来るのは」何時でも、我々自身に対するよりクリアな視点なのです。

シンボルを使って言えば、火が火を焼いているのです。 生命が進むに従って、これ以上生命を示して見せられないものが焼かれる(消費される)のです。

貴方はこの様な言い方を聞いた事があるでしょう。 「それが真実である事に変わりはない。」

「生命が、そこから離れて行こうとしているもの」に対して貴方が自己同一視すればする程、貴方は何か破壊的な事が自分に対して行われている様に感じます。

我々は、この火がスピリット(霊)のエネルギーで出来ている事を忘れてしまいます。 我々は、我々の体験の古くなった一部だけに注目し、我々の普遍性を忘れてしまいます。
こうして我々は、我々の全体が破壊されている様に信じるよう感覚付けてしまうのです。

ここで行われている事は、今までの古いリアリティに対する新しい視点が出現しているだけなのです。

宇宙は今まで通りリアルであり続けます。 しかしそれに対する我々の意識がより研ぎ澄まされるのです。 より高い視点が進展し、(宇宙の)全てが新しく見えるようになります。

貴方がタロット・カードを使っている時、今まで何回も見てきた同じカードが、状況によって全く新しく見える事があったでしょう。 まるで誰かが全く新しいカードを紛れ込ませた様に見えたでしょう。 そこに貴方が今まで見た事がない意味が見えたでしょう。

これが今起こっている事です。 貴方個人の体験として、と同時に世界の体験としても。

今まで通りの世界がそこにあるのですが、貴方は光明を得た視点を持ってそれを見るように成ります。

昨日の朝私がスーザンに言った様に、彼女が不安/ストレス/恐れを感じている時、それは気付きが起こっていると言う事です。

こうして彼女は、このネガティブな感情の三次元的原因を探して何時までも探索する事を回避する事が出来ます。

貴方達両人が体験している気付きが、今まで貴方達が気付いていなかった限定的概念を打ち破ろうとしています。

そしてそれらの概念(考え)は今まさに壊れようとしています。 それは風船を膨らませ過ぎた様な感じです。 
ゴムの表面張力がどんどん高くなって、そのストレスに耐えられなく成ると、風船は割れて爆発します。 すると内部にあった空気が突然自由になり、外の空気と混ざる事が出来る様になります。
これと全く同じなのです。 今日の朝貴方達二人は気付きを体験するポイントに居たのです。

そこでは限定された考えにプレッシャーを与えて幽霊を手放させ、爆発させて、気付きを「貴方の体験の空気」とそして「世界」の中へと開放し、それに新しい意味と理解を与えます。

貴方はこの事実と共に勇気を持って立ち上がり、自分自身を「古い神学的概念」や「子供っぽいマインドのお喋り」に基づいた、恐れや疑いに費やすのは止めるべきです。 その様な怠慢に貴方のエネルギーを浪費させるのは止めなさい。

貴方とスーザンが理解するべきは、貴方が考える「物事はこうあるべき」という信念に従って生命/人生がそれ自身を開いて(開示して)行く訳ではないと言う事です。 その様な思考システムが(貴方達によって)どれだけ良心的に作られたとしても。

命/生命は貴方を楽しませる為にここにあるのではありません。 事実それは、貴方の外に存在しているのではなく、貴方が受け入れたり排除したり、それに関してよく感じたり悪く感じたり出来るものではありません。

私は今、貴方達両者に話しています。 「生命つまり神は「貴方の存在」である」と貴方達は認めなければいけません。

起こっている事は、貴方の外で起こっているのではありません。 それ(起こっている事)は「貴方の存在」(と同時に他の全てのもの/人の存在)を形作っています(構成しています)。

それは貴方に対して起こっているのではありません。 それが(起こっている事が)貴方なのです。 貴方は無限に貴方「自身」を育てているのです。

しかし、これは(全てを包括している)「存在」がそれ自身を開いて行く事であって、「何が真理で、何が正しいか」に対する個人的に作られた概念に沿って進行していく訳ではありません。

これが今現在爆破されている限定思考(限定された概念)です。 貴方はこれをストレス/恐れ/悲しみとして体験します。

私はこれを何度でも(貴方に)必要なだけ言うでしょう。 しかし出来るだけ初めからこれを解る様にした方が、貴方にとっては楽でしょう。 これが解れば貴方は殆ど嘆かなくなります。

『何かが起こっている「外側」などは存在しません。』 
ダーク・フォースなどはありません。 モータル(死を運命付けられている)・マインドなどはありません。 デビル(悪魔)など存在しません。 邪悪な力は存在しません。

そこには三次元的視点の枠組みがありますが、それは邪悪なものではありません。

しかし人の意識がこの枠組みの中に据えられ、この枠組みを自身の体験の中心そして周辺としてとらえた時、人は間違いを起こしているのです。 この体験は邪悪なものではありません。 ただ間違いが起こったと言う事です。

三次元的視点の枠組みが彼の境界を作っていると、人が信じていても、『「その様に自分の事を考えている彼自身」が無限の存在である』と言う事実を変える事はできません。

彼は、自分自身への見かたによって、限定されたり縛られたりしては居ません。

(三次元的視点の枠組みによって否定された)人の存在の無限性(限りのなさ)を、どうにかして三次元範囲の意識内から認められる様にならなければいけないのです。

自分が限定されたものだと主張することで放棄した、貴方「自身(Self)」の部分は、まだ得られていない「良きもの」/「得られていない生命/人生」の可能性の直感的認識に成るのです。 そして、それは他の何かの方法などで得る事が出来ると見えるのです。

貴方が自身を三次元的に認識している時、貴方は常に、自分の限定された見方を捨てるよう、自分の実際の一体性/総体性により、即され続けるのです。

この全プロセスは悪魔/ダーク・フォース/邪悪な力などとは何も関係が有りません。
これは言わば、価値判断(道徳判断)を含まない機械的/自動的なものです。

「貴方が意識存在になる」体験を、『「貴方」から分離した外側の沢山の存在になる事』にするのは止しなさい。 それは幻想です。

貴方が見ている全ての事は、「貴方」として起こっており、貴方が「生きる事/意識する事」として体験している「貴方」が「私」というマインド/神なのです。

この事実に対する認識がキリストと呼ばれているものです。 これが「貴方の存在」に対する真の知覚/認識です。

これが「貴方の存在」に対する真の認識です。 これが貴方の思考を以前より強く引き入れているのです。 世界的な規模でこれがより力強く現れています。

これは実際にアバター(地上に降り立った神の化身)あるいはリーダーとして現実化され、それを見た全個人が彼自身の中に引き戻されるでしょう。

前回キリストが現れた時の様に、自分のキリスト性を(自分の)外側にいるマイトレーヤという個人に与えて、それを(キリスト性を)自分から切り離す事は今回許されません。

出現する教師は彼だけではありません。 彼は、教師達と全ての人類の総体の頭(リーダー)になるのです。

彼がドアとしての教師に成ります。 ドアに成るよう全ての人に教えます。 そうして全ての人達自身も、「存在」の宇宙的目的と完全に調和している事を見つけるのです。

そこに現れるのはアバターやマスター達だけではなく、沢山のヘルパー(介護人)や教師達が現れ、全ての人類に解る様に教えを広げるでしょう。 貴方とスーザンが今学んでいると同じ事を人類全てが学べるようになります。

私は昨日貴方に、貴方が(法律と呼ばれている枠組みの)三次元的な要求に参加し従うよう誘惑される(誘惑をうける)だろうと言いました。
私は貴方が誘惑されそうに成ると言ったのです。貴方とスーザンは両方とも、それが何だか十分に知っています。 だから貴方達はそれには引き入れられないでしょう。
もし貴方にそう見えないようであれば、ただ私の言葉を信じてリラックスしてみなさい。
もしどうしても自分で体験してみたいなら、そうしなさい。 貴方は以前の様には、それに引き込まれない事が解るでしょう。


こんな歌がありましたね。

"This is the dawning of the Age of Aquarius."
「これが、みずがめ座の時代の夜明けだー。」

これの意味は、「聖なる存在」としての人が、{貴方自身に見えている}「全て」として意識的に知覚/体験される時代が来ている、と言う事です  

今、これ以上は言わない事にします。 貴方とスーザンは以上の事を思い返して見て下さい。

貴方達は自分達を落ち着けて、下らない事は手放してください。

後でまた一緒に話しましょう。 貴方はまた話したくなるでしょう。 だから私は待っています。

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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翻訳 岡上

Author:翻訳 岡上
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hiro.okaue@gmail.com

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