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ACIM11-08-20

新しいセクションに入ります。

[PRACTICAL FORGIVENESS1]
[赦しの実践]

[The practical application of the Holy Spirit’s purpose is extremely simple, . .]
[精霊の目的を実行することはとてもシンプルで(す。)]

精霊の目的とは何でしょうか?

あなたがコースを読んでいて、下記のような文章を目にした時、
[精霊の目的を実行することはとてもシンプルで(す。)]

あなたは「これらの言葉の意味を理解する能力が自分にはない」と考えるべきではありません。
つまり私が言いたいことは、この様な文章を目にした時あなた達はその説明を見つけようとして続きを読み続けてしまいます。
そのように考え行動している時あなたは「自分が(神が自身の全てをその中に体現している)神の子であるという事実」を自身に思い出させることは何一つしていないのです。
神は全能です。 全能とは全てを知っているということであり。 あなたも、あなたも、あなたも、あなたも、そしてあなたもそう(全能)なのです。

この本(ア・コース・イン・ミラクルズ)を読むことは、知識を自分の中に詰め込んで自分を全能にしようとする試みではないのです。
これは、あなた達の中に本来すでに備わっている「全てのことを知る能力」をあなたに暴き示す方法なのです。 だからあなたが上記のような文章を読んだ時、その説明を求めてそのまま読み進めてしまうのではなく、立ち止まって「父よ(あるいは精霊よ)、ここのこの意味は何ですか?」と訊ねるべきなのです。

(あなたもご存知のように)ヘレン・シャックマンが私を聞いていた人で、私が彼女に話しかけていたのです。
彼女は与えられた言葉を書き留めて行きました。
彼女はこれをしようと前もって決意したいたのですが、しかし、ここで読むのを止めて静かに成って「ここの真理は何ですか?」と訊ね答えを聞こうとしているあなたと比べて彼女の方がより準備が整っていた訳ではありません。

下記が私の言おうとしていることです。
彼女が(あなたが望んでも得られないような)偉大なギフトを得たいたり、(あなたには出来ないような)偉大な役割を持っていた訳ではないのです。
そこで必要とされていたのは技能ではなく、真摯に謙虚に聞くことだったのです。
謙虚に「二つのステップ」を実践することが必要なのです。

では精霊の役目とは何でしょうか?それはシンプルなものです。
精霊とは(あなたがエゴと戯れている間預けられている)あなたの正しいマインド(正気)でしかないので、それは「あなたが自分の為に作ったエゴの定義」の外にあるその他の「あなた」なのです。
だから精霊の目的とは「お父さん、私は自分の為に自分で決断/選択をします。私はこれ以上あなたには依存しないことにしました。私は決定権を持った独立存在に成りたいです。」と言ったこの小さな馬鹿者を(自分の中に)再統合することなのです。

精霊の目的とは(エゴとしてのあなたが行なった)この決定/選択を取り消すことなのです。
(あなたには越えることの出来ない、あなたにはその外に行くことは出来ない)あなたの存在の正気の目的がこれなのです。
精霊は、あなたのパーソナルな傲岸以外のものがあなたに届くように、あなたをリラックスさせ、あなたの自己主張を減らし、十分謙虚にさせようとするのです。

精霊の目的とはあなたをあなたの正しいマインド(正気)に戻すことなのです。
ここに現れている驚異的美しさは、あなた自身の正気があなたの正気を受け入れてあなたが正気に戻るようあなたを催促している、ということなのです。

だから「何か」の中に寄り掛かるよう求められた時、あなたの目覚めのプロセス(途上)でそれを完全に信用するよう求められた時、その時あなたが依存しようとしているものが「あなた」でしかないと、あなたの「自己」でしかないと、あなたの聖なる「自己」でしかないと、あなたの聖なる「存在」でしかないと知っていて、だからその全行程は叡智的な統合の体験でしかない、それは望むべきことでそれを信頼することが出来ると信じられるが故に、完璧な信心と決意をもってそれ(譲ること)が行なえるようになるのです。

だから、
[精霊の目的を実行することはとてもシンプルで(す。)]


精霊の目的の実際的応用とは何でしょうか?
それは「二つのステップ」つまり聖なる瞬間なのです。
これが精霊の目的を実践的にしたものなのです。
わたし達はこれを「ラジカルな理想主義を実際的実用主義に転換(翻訳)すること」と言ってきました。 

では精霊の目的が達成される方法とは何でしょうか?
その方法が「赦し」なのです。 シンプルでしょう。
それは赦しなのです。 それはあなたが「父」に寄り掛かって彼(神)の中に入ること、真理を知りたいと望んで精霊の中に入って行くことなのです。
何故あなたはそうするのでしょうか?
それは真理を知ってあなたが幻想(ウソ)を放棄出来るように成る為です。
それは世界/生命/創造を決める試みの中で(そうすることによってあなた自身を何者かにしようとした試みの中で)あなた達が作った誤認識を手放す為です。
真理を知りたいと求めることが「二つのステップ」の基盤で、これが聖なる瞬間を実践する方法なのです。

だから、
[The practical application of the Holy Spirit's purpose is extremely simple, but it IS unequivocal.]
[精霊の目的を実行することはとてもシンプルで、そして絶対的なものです。]

つまりこれは択一(複数の可能性から一つを選ぶこと)ではなく、白か黒かハッキリしているのです。これは「存在しているか、存在していないか」という位ハッキリしたものなのです。
しかしこれはより一層絶対的なものなのです。
真理は真理なのです。 リアリティはリアリティでその他の可能性は無いです。

[精霊の目的を実行することはとてもシンプルで、そして絶対的なものです。]
それは常に赦すことでしかないのです。 それは常に真実だけを知ることなのです。

[In fact, in order to be simple it MUST be unequivocal. The simple is merely what is easily understood, and for this it is apparent that it must be clear.]
[実際のところ、シンプルである為に、これは絶対的でなければならないのです。シンプルとは簡単に理解出来るということです。だからこれはクリア(明快)なのです。]

さてあなたは何を理解するのでしょうか?
あなたは真理を理解するのです。
あなたはどのようにして何が真理か発見し、それをクリアなものにするのでしょうか?
その為にあなたは思考を止めるのです。 あなたは自分で物事を理解しそれを決めることを放棄するのです。

あなたは(自分で物事を決め付けることを)躊躇して、自分の最上の思考にこだわり続けることを止め、あなたが自分と呼んでいるものの外にいる「何か」に「ここの真理は何ですか?」と訊ねるのです。

[The setting of the Holy Spirit's goal is general.]
[精霊のゴールは抽象的(総括的)なものとして設定されています。]

つまり精霊の赦しはGeneral(総括的/抽象的/一般的)なのです。
「赦し」とはとても抽象的な言葉です。 
それは一体何に対する赦しなのでしょうか?
ここでわたし達はより特定のことを話し始めるのです。
目覚める為には、精霊がそのゴールを達成してあなたを正気に戻すことを許す為には、あなたは全く新しい基盤から働き始める必要があるのです。
あなたは自分の最上の考え/論理/理由付けの外にある基準から働き始める必要があるのです。
赦しの仔細(実際)は、あなたが聞くこと(自分のガイドと向き合うこと)から来るのです。 そうするまであなたは自分が何をするべきか知らないのです。
そうするまであなたは(自分が行なうべき)赦しの特定の方法がどのようなものになるか解らないのです。
だから、
[精霊のゴールは抽象的(総括的)なものとして設定されています。]

もう一度お聞きします。 このゴールとは何でしょうか?
ゴールは真理を知ることです。 何故なら「真理を知ること」によって、あなたは自分の間違った定義群と操りの行動を手放すことになるのだから。(自分だけで行動していると考えている時あなたは間違った定義群と操りの行動を行なっているのです。)

だから、
[The setting of the Holy Spirit's goal is general. Now He will work with you to make it specific.]
[精霊のゴールは総括的(抽象的)なものとして設定されています。彼(精霊)はあなたと協力して、これ(ゴール/目標)をよりハッキリさせ特定の実際的ものにするのです。] 

コースを学んでいる人達は上記の文章を読んで「赦しがゴールだ」と理解し、
そして自分を裁き始め、今まで自分が人々に対して行なった全ての愛のない不親切な行動/思考を探し出し、それらを正そうとします。
しかしそうしている間も、あなたは自分の兄弟姉妹(あるいは世界)に対する否定的な定義を作っていた時と全く同じ働き(動き)を続けているのです。

あなたは時に世界と兄弟姉妹に対するネガティブな評価を作り、次の瞬間にはポジティブな評価や赦しの思考や親切な考えや愛ある考えを作っているのです。
しかしこうしている間、あなたは自分一人だけで(精霊と繋がらずに)これらのことをしており、だから要点を取り逃がしているのです。

その時あなたは「父よ、(あるいは精霊よ、)私の兄弟に関する真理は何ですか? 彼の間違いや欠点に関する真理ではなく、彼が何故あのように奇妙な振舞いをしているのかに関する真理ではなく、彼に関する神の正直な真理は何ですか? 父は彼をどの様に見ているのですか? 彼自身に対する彼の貧しい自己定義とは関係ない、彼に対する私の貧しい定義とは関係ない、彼の本当の真理は何ですか?」と言って赦していたのではないのです。
しかしこのように言うことが真理を知りたいと求めることなのです。
これが変容をもたらすこと、真理を知りたいと求めることなのです。
赦しは、これだけシンプルなことなのです。 これだけ白黒ハッキリした実際的なことなのです。 これは絶対的なのです。

[彼(精霊)はあなたと協力して、これ(ゴール/目標)をよりハッキリさせ特定の実際的ものにするのです。] 
精霊は(精霊に譲ろうという)あなたの協力を得て、精霊の抽象的なゴールをより明確で実際的な特定のものにするのです。

[There are certain very specific guidelines He provides for any situation, but remember that you do not yet realize their universal application. Therefore, it is essential, at this point, to use them in each situation separately, until you can more safely look BEYOND each situation, in an understanding far broader than you now possess.]
[彼(精霊)は全ての状況に対してとても特定の実際的なガイドライン(指示)を与えます。 そしてあなたはまだそれ(精霊のゴール)が全てに当て嵌まることを理解していません。だから(あなたがそれぞれの状況の先まで見通せるようになるまで、あなたの今の理解よりも広い視点が得られるまで)現時点ではそれら(各ガイドライン)はそれぞれの状況に個別に当て嵌めるべきなのです。]

あなたは古い性癖を破ろうとしているのです。
自己統治的/自己コントロール的マインドを放棄しようとしている時、あなたは固く根を張っている習癖を、長く続いて来た習癖を放棄しようとしているのです。
何が神の聖なる子にとってナチュラルでノーマルか、あなたにはまだ解っていないのです。
そして物事の全貌を見ることはあなたにはまだ出来ていないのです。
だからあなたは、それぞれの場面で自分を精霊にガイド(先導)させなくてはいけないのです。

これがあなたと父の(あなたと精霊の)アクティブな関係の設立を助けるのです。何故ならそれぞれの瞬間にあなたは「ここでは何が真理なのですか? 私は何を知るべきなのですか? 私はこの事に関してどの様なアプローチをすれば良いのですか?」と(父あるいは精霊に)訊ねる必要があるのだから。
あなたは全ての事柄に関してその真理を訊ね求める必要があるのです。

エエ、この指示に従えば、全ての細々したことに関して訊ねなければいけないので、あなたは馬鹿げた心持に成ってしまうかもしれません。
しかしあなたは真理を知りたいと求めているのです。 真理があなたの幻想からあなたを解き放つので、あなたは真理を知りたいと求めているのです。
そしてあなたが自分の幻想から自由に成った時、あなたの正しいマインドがあなたの前に現れるのです。 その中であなたが全てを体験している場所として、あなたの正しいマインドが現れ、あなたは正気に返るのです。
あなた達にとってまだ明確になっていないのは、これらの小さなステップをしている時、全ての事に対して「ここの真理が何か? ここの真理は何か? 私はここで何を知る必要があるのか?」とあなたが訊ねている時、初めの内あなたは自分が人生の中の特定の状況に注意を払っていると考えているのですが、特定の状況に関する真理をあなたが理解している時そこには宇宙的な側面(繋がり)が実際にあるのです。 このことに関してあなた達はまだ全く理解していません。

神は全知なだけでなく(つまりあなた達は全知であるだけでなく)、遍在しているのです。 だからあなた達もまた遍在しているのです。
しかしあなたが日々を過ごしている時、自分のことをとても小さく感じ、自分の遍在に関して何の感覚を持っておらず、大きなスケールでの繋がりを感じることが出来ていないのです。

しかし現在世界の中であなた達は人々全員が繋がっていることを発見しつつあります。お互いと全く関係のない独立存在が住んでいる球体の中に自分達が居る訳ではないとあなた達は発見し始めています。
あなた達は内的繋がり(全員の合一)に対する完全な気付きを得始めています。
自分達を居心地悪くさせてしまう程に、あなた達はこれを意識し始めているのです。

しかしこれは祝福なのです。何故なら、あなたやあなたの国が独立しており他の全てから完全に分離していると考える能力を失っているなら、そのように信じる能力をあなたが失いつつあるなら、あなたは「合一意識(unity consciousness)」と呼べるものをクリアに体験し出しているのだから。

しかし目覚めのプロセスの中で、国として州として市として団体として、あるいはあなたのエゴとして自治独立していることを放棄する必要があるのです。だからこれは居心地が悪いのです。

そして自分が今まで信じては来なかった「何か」を認めてそれに譲らなければいけないことをあなた達は発見しつつあるのです。

例えあなた達が自分達は自分の国だけ州だけ市だけに住んでいると考えており、あなたはあなただけのことをしており、他の人々も彼らだけのことをしており、誰も(お互いの間の)繋がりを感じていないと考えて来たにしても、実際にはこれ(世界が一つの繋がったものである)が事実なのです。そして世界を本当に動かしてきた者達はこれを昔から知っていたのです。
断ち切ることは不可能な繋がりが感じられるように成るのです。 「一つの場所で起こったことは全ての人達に対して起こっていること」を示している繋がりが感じられるようになるのです。

これは素晴らしい目覚めです。
他の人達の問題が自分の問題でもあるとあなた達が発見したなら、そして地球の反対側の人々の行動が自分達にも直接影響していることを発見したなら、その時あなた達は原則を学んだのです。 素晴らしい実践的な原則を学んだのです。
そして全てが関係し合い繋がり合っているので、誰かが答えを得てその影響が世界中に広がり全ての人々を祝福するのです。
全ての人に(あなたに)その能力があり、そして誰かが(あなたが)ある意味でその責任を負っているのです。

全ての人達が「ひとつ」で、一人の人に起こったことは全ての人に起こったことで、一人の人が誰かにしたことは全ての人に対してなされたことを、あなた達は体験しており腹の底から感じられるように成って来ているのです。
人々がどれだけ酷く振舞っていて、それがどれだけ大きな問題をあなたに与えているか(何故ならあなたはそれに対処しなくてはならないのだから)、ということに関して腹を立てて傲慢に怒り続けることは賢くありません。
何故ならあなたには役目があるのだから。
あなたの素晴らしい役目は「父よ、ここの真理は何ですか?」と訊ねることなのです。
あなたの役目は二つのステップを行い、それによってあなたが答えで満たされ、それによって問題が消滅し(あるいは解消され)その問題を作っていたマインドが修正されるようにすることなのです。
解りましたか?

あなた達全員がネガティブな考えや無思量にこれ程直接影響され得るのなら、あなた達全員は二つのステップを実践している者達からポジティブな影響も受けているに違いないのです。
これが赦しの実践なのです。毎日の日常に関する赦しの実行なのです。
今まで読んだことがない文章をACIM(奇跡のコース)の中から読んだ時、それより先に読み進むことなくその文章を理解することが出来るのならば(何故ならあなたには尋ねることが出来るから、二つのステップを行い「父よ、これはどういう意味なのですか? 精霊よ、これはどんな意味を持っているのですか?」と訊ねて答えが得られるのだから)、あなたはそれをここ(自分の日常の中)で行うことも出来るのです。
あなたはそれを(神/精霊に訊ねることを)、今日世界の中で起こっていることに関して行なうことが出来るのです。 世界の経済状況やその他のジレンマに関して、あなたにはこれを行なうことが出来るのです。

だから今こそ赦しの実践を行なうべきなのです。
赦しとは何でしょうか?
それは「オオ、私はあなたを愛しています。 あなたは素晴らしい。あなたが何をしようとも、私はあなたを受け入れます。」と言うことではないのです。
何故ならそう言うだけでは修正(光明)は起こらないかもしれないから。

あなたが対面している人の中で「その人はそのように振舞い続ける必要がない。 何故ならその人は自分で考えている様な(あなたが考えている様な)惨めな必滅者ではないのだから。」という認識を照らし出すことが必要なのです。
その人と対峙している時あなたが「ここの真理は何ですか?」と訊ね聞いて、その時得た真理をあなたが反射してその人に与え、するとその人は知覚認識の瞬間的シフトが体験出来るのです。
これがコース(奇跡講座)の中に書かれている奇跡なのです。

[In any situation in which you are uncertain, the first thing to consider, very simply, is, "What do I want to come of this? What is it FOR?" The clarification of the goal belongs at the BEGINNING, for it is this which will determine the outcome. ]
[あなたを悩ませている全ての状況内ではまず一番初めに「ここで私は何を望んでいるのだろう? これは何の為なのだろう?」という質問を考慮するべきなのです。]

あなたが「私はここで何を求めているのだろう?」と言って考慮した時、あなたは「ここの真理は何なのだろう? 私はここで真理を求めている。」と訊ねているのです。
「ここの真理は何でしょう? 私は自分の想像/幻想は求めていません。私は評論家達の言っている事や(テレビや新聞で)私が読んだり聞いたりしていること(他者の評価)は求めていません。私はここの真理が何か知りたいのです。 私はそれを「知っている者」から知りたいのです。 私は真理を精霊から知りたいのです。だから私にとってこれを聞くことの方が(精霊から真理を聞くことの方が)、広く喧伝されている全ての意見を聞くよりも大切なのです。以前なら私は彼等(テレビ/新聞/世間)を聞き入れていました。しかし今私は自分の中の精霊を聞いています。私は、誰かの無知な意見に対して鋭い反証が与えられるように、これをしているのではありません。
兄弟姉妹(あるいは私の直面している状態)の神々しさ(神の性質)に通じている(内通している)私が発見出来るように。 ここの真理と私が内通し、(私の怖れや裁きやエゴに満ちた意見ではなく)真理を引き出すことに注意が払えるように(その為に私は精霊に尋ね聞いているのです)。」
(あなたはこのように在るべきなのです。)

[The clarification of the goal belongs at the BEGINNING, for it is this which will determine the outcome. ]
[一番初めにゴールを明確にするべきなのです。 何故なら、これが(明確に理解されているゴールが){あなたが体験する}結果を決めるのだから。]

そしてゴールは赦しなのです。
しかしより正確には、真理を知るための赦しなのです。
「あなたは真理を知り、その真理があなたを自由にするでしょう。」
“Ye shall know the truth and the truth shall make you free2”
あなたが知りたいと求めた真理があなたを自由にするのです。

あなたのゴールは真理を知ることなのです。
何故なら、真理を知った時(真理を知る課程で)あなたは兄弟姉妹への意地悪で偏狭な裁き(評価)を放棄するのだから。
(現在)あなたは兄弟姉妹への意地悪で偏狭な裁き(評価)を使って彼等をコントロールしているのです。 
あなたには「自分が誰か」解っておらず、だからあなたは怖れているのです。 あなたには「あなたの父が誰か」解っていないので、あなたは自分を無防備に感じているのです。 だからあなたは兄弟姉妹に低い評価(裁き)を与え彼等をコントロールしようとしてしまうのです。
だからあなたは悪い振舞い(無慈悲な行動)をしてしまうのです。


[In the ego's procedure, this is reversed. The SITUATION . . .]
[しかしエゴのプロセスはこの逆なのです。]
エゴは「ここの目的は何ですか? ゴールは何ですか?」とは訊ねないのです。

[The SITUATION itself becomes the determiner of the outcome, which can be anything.]
[(エゴのプロセスの中では)状況(それはどのようなものでも在り得るのです)が結果を決定しているのです。]
「まあ何とかこれをやり過ごそう。 これが終ったなら、何が実際に起こったのか解るだろう。 これが終るまで我慢しよう。」というわけです。

[The SITUATION [itself] becomes the determiner of the outcome, which can be anything. The reason for this disorganized approach is evident. The ego does not know what it WANTS to come of it.]
[(エゴのプロセスの中では)状況(それはどのようなものでも在り得るのです)が結果を決定しているのです。この様な乱雑なアプローチ(手法)が行なわれる理由は明白です。エゴには自分が何を求めているか解らないのです。]

エゴには(状況から)求めているゴールは無いのです。

[It is aware of what it does NOT want, but only that. It has no positive goal at all.]
[エゴにわかるのは「それが何を求めていないか」だけなのです。エゴはポジティブなゴールは持っていないのです。]

エゴは何を求めていないのでしょうか(何を拒否しているのでしょうか)?
エゴは「あなたが誰か」あなたに思い出して欲しくないのです。
エゴはあなたに自分の神聖を急に発見する方向には全く進んで欲しくないのです。
何故ならそれが起こった途端、エゴに対するあなたの信心が失われ、あなたに対するエゴのコントロールが失われるから。
エゴに解っているのはこのことだけなのです。
エゴに解るのは「自分が何を求めていないか」だけなのです。

これが邪悪の定義なのです。
あなたの神聖(「あなたで在るもの」に対するあなたの生得権)に対してあなたを無知なままにしておこうと意図しているものが邪悪なのです。
それは兄弟姉妹に対する神聖をあなたに認識して欲しくも無いのです。
だからあなたは自分の兄弟姉妹をネガティブに評価しているのです(自分の兄弟姉妹に不満を抱いているのです)。
兄弟姉妹の神聖に対するあなたの理解の中に、あなたの神聖に対する理解が(それらは分離することなく同時に)存在しているのです。

さてこれはあなたの為に精霊が持っているゴールのより広いアイディア(その宇宙的性質)を示しています。
何故ならこれは「あなたが誰か/自分が誰か」あなたが思い出すことだけではなく、あなたの兄弟姉妹が本当は誰なのか(何なのか)思い出し、それを認識することで兄弟姉妹を(そしてあなたの関係を)癒やすことだからです。
だから「これは自分に関することだ」とあなたが考えていたことが必然的に「あなたと他の人に関すること」に成るのです

さて今晩はここまでにしましょう。
次の箇所に取り掛かる前に少し時間を置きましょう。
これはシンプルなことなのですが、複雑に見えてしまうかもしれません。
今週はわたし達が今晩読んだことと共に居てください。
(今晩読んだことに基づいて行なわれるであろうわたし達の今週のワークが)自分の目覚めに対するあなたからのより硬い決意と、今週以降に現れる世界状況に対するあなた達の反応に関する、下準備となることでしょう。
何故ならこれは新しいやり方だから。 これは新しいやり方で行なう必要があるから。 
それをあなた達は居心地の悪さとして感じているのです。
しかしこの居心地悪さは、あなたとそして全ての人達が「現在起こっているように見えている問題の正反対を起こす方法」を持っていることを証明しているのです。問題を作っているその行動の反対を行なうことによって、問題が解決出来るのです。

洞察(Insight)がその違いをもたらすのです。
何故なら洞察とは、他の人々も認識することが出来るものなのだから。
そして洞察は(云わば)伝染し、学ばれ、グローバルに広がり、凄く早い速度で伝達されるのです。
だからわたし達が聖なる瞬間と赦しの実践をよりクリアにしていくに従い、今週は今までとは何か違うことを楽しんでしてください。

I love you all.

A Course In Miracles (reference pages)
Chapter 17 – Section: PRACTICAL FORGIVENESS
1 Sparkly Book – p.415 / JCIM – p.174 / CIMS – p. 350
Chapter 17 – Section: SETTING THE GOAL
First Edition – p. 340 / Second Edition – p.365
2John 8:32

「Northwest Foundation for A Course In Miracles」の行動は全て無料で提供されています。 これは無条件に差し伸べられた愛によって実施されています。 ギフトとはその様なものだから。 あなたと同等の方が既にこのギフトをあなたに差し出したので、これらの資料があなたに提示されています。 Raj の指示により、これらの資料が売買される事はありません。 
この機関「Northwest Foundation for A Course In Miracles」へ募金される場合、下記のWEBサイトを通して行なうか、あるいは下記の住所に郵送して下さい。


A Course in Miracles Study Group with Raj, August 20th 2011
© by The Northwest Foundation for “A Course in Miracles” a non-profit corporation.
All rights reserved
PO Box 1490 / Kingston, WA 98346-1490 / USA
Phone: 360-638-0530 Fax: 360-881-0071
Website: http://www.nwffacim.org
E-Mail: paul@nwffacim.org


テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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Author:翻訳 岡上
ACIM - A Course In Miracles

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