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ACIM11-12-20

2011年12月20日


真夜中に明晰がもたらされたことには意味があるのです。
幼子キリストが生まれたことには意味があるのです。

それは、比較的惨めな体験をしている人々に対して「全ての人を愛している神が居るのだ」と伝える以上のことだったのです。
『人間的状況と呼ばれている体験を根本的に変えることなく状況を少しマシにすること』以上の理由がこれ(キリストの誕生)にはあったのです。

沢山の人たちがクリスマスの話を使ってきました。
私が現れた理由は「人間的状況はあなた達の生得権ではなく、それはあなた達にとって自然な状態ではなく、それ(人間的状況)は終わる必要がある」と伝える為だったのです。
(しかし)沢山の人達がこの洞察を理解することなく、人間的状況をより過ごし易いものにしようとして、私の人生の話を使っています。
あなた達の体験は変容されるべきなのです。

私は「もしあなたが私を見たのならば、あなたは父を見たのです。“If you have seen me, you have seen the Father.”1」と言いました。

そして私は「私がしたことをあなた達もする、そしてより偉大なこともするのです。“Those things that I have done you would do and greater things.” 2 」と伝えたのです。

何故でしょう? 私は惨めな必滅者(モータル)に特別なギフトを贈ったのでしょうか?
いいえ!

(私がこの言葉を伝えた)理由は、あなたが私の兄弟姉妹だからです。
わたし達はファミリーで、わたし達は同じ「父」を持っているのです。
わたし達は同じ遺産(父から来ているもの)を持っているのです。

私に全てが与えられていて、あなたがより少なく受け取った訳ではありません。
「あなた達の先祖の体験が与えることは出来なかったもの」を私があなた達に与えて、あなた達のマインドを変容させる為に私はやって来たのです。
あなた達の先祖には「夢(人間的状況)から抜け出るステップ(方法)」をあなた達に与えることは出来なかったのです。 しかし夢から抜け出ることがあなた達の生得権(持って生まれた権利)なのです。
私はあなた達のマインドを変える為にやって来たのです。


わたし達は今夜クリスマスのギフト(キリストが与えるギフト)に関することを話します。
どの様にしたら夢から抜け出られるかわたし達は話すのです。あなた達は縛られては居ないことを理解してもらい、どの様にしたら夢から歩き去ることが出来るか話します。
この理解が2012年間取り逃がされ続けることは意図されていませんでした。
私がそこに居た時に、私が地球上に居た時に、わたしがあなた達と話して居た時に、あなた達がこの理解を得るよう意図されていたのです。
そしてこのメッセージは(その後の)2012年間に亘り、私の声が聞き取れるだけ無防備に成れた全ての人達を通して伝わって行くよう意図されていました。
あなたは目覚めるために2012年まで待つ必要はなかったのです。 {私はそう伝えていました。}

私は変化を促す為に来ていたのです。 
(あなた達の先祖のパターンや思考や概念を続けるのではなく)あなた達の中に変化への熱望を燈す為に私は来ていたのです。
そして、わたしが教えるために来たのであれば、あなた達は当然(私が教えようとしていることを)学ぶ力を有しているのです。あなた達は何時でも私が言っていることを理解する能力を持っていたのです。
父によってあなたが抱擁されている愛の意味を把握することは何時でも可能だったのです。
あなたが愛を感じることを自分に許したなら、その愛があなたを「あなたの限定されている概念」から解き放つのです。 
「クリスマス(キリストの誕生)に関して考えたりして、私が話して来たことを考えたりして、そうすることによって人間的状況を耐え忍ぼう(やり過ごそう)とするあなたの意欲」から抜け出ることが可能になるのです。

私がシェアしていることによって、苦しみを緩和することが目的なのではありません。

私が知らせていることによってあなたはそれ(人間的状況)から引き上げられるべきなのです。
苦しみから出て、人間的状況から抜け出て、どのような意識体験に入るべきなのでしょうか?
それは天国とあなたの神聖の体験です。

2012年まで待つ必要はありません。これは今晩起こり得るのです。
明日の夜でも可能なのです。

目覚めのギフトが2012に与えられる訳ではありません。
父が「あなたを創造したこと」により、目覚めのギフトは父によって(すでに)あなたに与えられているのです。


そして(あなた達の夢の中で)私があなた達に合流した時(そして目覚める為に必要なことを知らせた時)、これ(創造のギフト)が強調され強められより完璧に分け与えられたのです。

そして私は今夜ここに居り、コースは毎晩あなたと共に居ます。あなたが毎晩それを参照しそれを思い出せるように。
今夜わたし達が話すことが厩のシーン(キリスト誕生のシーン)の理由だったのです。
これが賢者がそこに来ていた理由なのです。 私の人生があり私の教えがあり私が兄弟姉妹と関わっていた理由がこれだったのです。
これが聖なる瞬間です。
これが(今が)存在(Being)の神聖の瞬間なのです。 これを知らせることが2011年前の{そして現在の}私の目的だったのです。
だから瞬間の神聖を取り逃がさないようにしましょう。

新しいセクションの題名は[THE BASIS OF THE DREAM 3][夢の基盤]です。

何が夢の基礎/基盤なのでしょうか?
あなた達が現在その中にいると教えられている幻想体験の基本は何なのでしょうか?
「父{自分の源}から離縁を得ようとしたあなたの選択」が夢の基盤なのです。
つまり夢の基礎は、あなた達が「自分達の権利に基づいて独立的に存在することが出来る」と想像したこと、そして「決意をもってそれ(離縁)を実行する選択をしたこと」だったのです。
あなたのその決意は固く、それによってあなたは思い出すことを無視し始めたのです。
つまりあなたは自分の神聖/生得権を忘れ、「自分の父/母が誰か」忘れ、天国の体験を忘れたのです。
すると(本来あなたに体験出来る唯一のものである)天国の代わりに、あなたは天国を物理的宇宙/世界として体験し始めたのです。
つまりあなたは天国をあなたが選んだ定義で埋め尽くすように成ったのです。
だからこれは(あなたの独立行為/分離は)、無知に基付いたとてもアクティブな意識体験にあなたを引き込んだのです。
この偽りの体験は、虚無に基づいており、その虚無をあなたは自分の欲した定義群で満たしたのです。 あなたは全てに対して定義を与えたいと欲したのです。何故なら、これらの定義を作りそれをリアルにすることにより、(「本当のあなた」から独立しており、リアリティに対して無意識/無自覚な)自分が(自分の権限によって)リアルに成れるとあなたは考えたから。

これが夢の基盤なのです。
この行為の中であなたは分極化/二分化(対極性、善悪がある状態)を創造したように見えたのです。
しかしリアリティ(天国)は一つです。
そしてそのリアリティの隣に(天国を無視しながらも想像(イマジネーション)によって天国の全てに{神が与えた定義以外の}意味が与えられている)想像的状況が作られたのです。
だからリアリティに対する意識体験{目覚めている状態}があり、リアリティに対する無意識状態というもう一つの状況{幻想状態}がリアリティの他に作られたのです{少なくとも想像上は}。

(作られたように見えている)可能な選択は二つに一つです。{そしてあなた達にとってこの選択は確かにリアルなのです。}
「この二つの選択が可能に見えている状態から、唯一可能なリアリティへの意識(気付き)に戻ること」があなたの救済なのです。
これをすること(人類の目覚めを促進すること、リアリティへの気付きに戻ること)が一番初めのクリスマスの目的だったのです。
だからこれは複雑な問題ではありません。
あなたが天国に対して与えた全ての意味/定義(それらが天国を天国でなく見せています)を包んでいるあらゆる理知的な防御や信念や確信だけが複雑なのです。
これらの細々した定義群や意味付けや信念や確信をあなた達に手放させることが私の役目なのです。
そしてその方法はシンプルです。 それは二つのステップ/聖なる瞬間なのです。

だから「一番初めのクリスマスが起こった理由は、キリストが現れた理由は、聖なる瞬間を故郷への帰り道として示すことであった」と言うことも出来ます。
あなた達が縛り付けられている夢/幻想から脱出するための方法を示していた、と言うことも出来ます。
これがシンプルなクリスマスのメッセージです。

本を読みましょう。
[THE BASIS OF THE DREAM ]
[夢の基盤]

[Does not a world that seems quite real arise in dreams?]
[夢の中でとてもリアルに見える世界が現れることはないでしょうか。]
これは夜見る夢のことを言っています。

[Yet think what this world is. It is clearly NOT the world you saw before you slept.]
[その場合この世界は(この世界のリアルさは)どう考えるべきなのでしょうか?この世界はあなたが寝付く前(夢見始める前)に見ていた世界ではありません。]
夢の中であなたが見ている世界は、寝る前に昼間あなたが見ていた世界とは別のものです。

[Rather, it is a distortion of the world, planned solely around what you would have preferred. Here, you are “free” to make over whatever seemed to attack you, and change it into a tribute to your ego, which was outraged by the “attack.”]
[これは(世界に対するあなたの現在の体験は)あなたの好み{神から独立していたいというあなたの意志}だけに合わせて計画された「世界に対する歪み」なのです。ここであなたは自分を攻撃しているように見えるものを「自由」にでっち上げ、それを(攻撃に対して憤慨している)あなたのエゴを称えるものに捻じ曲げているのです。]

{あなた達がリアリティだと考えている幻想の中では}朝目覚めた時あなた達の上に何らかの状況が起こり、あなた達は傷付き他者から利用され、それを根本的に止めることは出来ないように思えるのです。
しかしあなたが夜寝ている時には、あなたは全てを自分でコントロールしています。
夜の夢の中であなた達は{往々にして}自分の好き勝手を行うことが出来るのです。
{私の体験からは、夜見ている夢の中で自由自在に好きなことが何でも出来る訳ではありません。 人によっては夜の夢を自在に操作することが出来るのでしょうか?   訳注}

[This would not BE your wish unless you saw yourself as one with the ego, . .]
[あなたが自身をエゴと同一のものと見ていなかった限り、あなたはこのような望みは持たなかったでしょう]

{このような望みとは、夜の夢の中に表れている願望です。 訳注}
つまりこれは、攻撃に憤慨しているあなたのエゴを賞賛している状態なのです。
ここで言うエゴとは、つまり「自分自身だけで全てを見ており全てを定義している人」のことです。これは外側のあなたとは異なるエゴ(他者)のことではないのです。
これは「あなたであるもの(真のあなた)」と一致しない振舞いをあなたがしていることなのです。 
これはあなたの神聖を無視して(「あなたが見ているもの」が「あなたの神聖」によって抱擁されていない時)あなたに見えている全ての惨めさに対してあなた自身を防御しようとすることなのです。 その時あなたは自分の神聖を無視しているので、あなたは恐れに抱擁されて(取り囲まれて)しまっているのです。{だから自分が感じている怖れを外側に投射して、そこからリアリティを得よう、体験出来る怖れの現われを感じ取ろうと試みるのです。 訳注}

[This would not BE your wish unless you saw yourself as one with the ego, which always looks upon itself, and therefore on you, as under attack and highly vulnerable to it.]
[あなたが自身をエゴと同一のものと見ていなかった限り、あなたはこのような望みは持たなかったでしょう(エゴは常にそれ自身を、つまりあなたを攻撃下に在るものとして見続け、自身を攻撃に対して無防備なものとして見続けるものです)。]

[Dreams are chaotic BECAUSE they are governed by your conflicting wishes, and therefore they have no CONCERN with what is true. ]
[夢は混沌としたカオスなのです。 何故なら夢とはあなた達の矛盾している願いによって統治されているものだから。だから夢には真理への配慮は無いのです。]
ここで言う「夢」とは、夜見る夢のことを言っているのです。
「私は怖い。私は無防備に感じる。だから私は、あたかも全てが私に襲い掛かり私を打ちのめしているように見る事を選択する。 全てが私と対立していることを見るのが私の望みだ。」{これがエゴの求めているものです。}
「と同時に、私の中には私には殆どコントロール出来ない何かがあり、それは愛と呼ばれている。」{これが愛を認識し始めている状態です。}
だからそれは平等を求め、自分自身を挿入(主張)して自分自身を守る必要を放棄することなくバランスを確立しようとするのです。
だからここには矛盾している複数の必要(エゴが求めているもの、愛が求めているもの)が隣り合わせに在り(その両方があなたによって)抱擁されているのです。
そしてここには、この状況がもたらす多くの言い訳(事情)があるのです。

[They are the best example the best example you could have of how perception can be utilized to substitute illusions for truth.]
[どの様に知覚を使って真理を幻想で取り取り替えることが可能か示している一番明確な例が夢なのです。]
あなたが自分の「昼間の生活」と「夜に見ている夢」を比べたなら、夜の夢がエゴとその働きをより明確に表していることが解るでしょう。
自分の神聖(生得権)を無視しようと選択した時あなたのマインドがどの様に働いているか、夜見る夢が明確にデモンストレートしています。

[You do not take them seriously on awaking because the fact that reality is so outrageously violated in them becomes apparent.]
[目覚めた時あなたは夢を深刻には受け止めません(少なくともそれを現実に起こったこと程深刻には受け止めないでしょう)。 何故なら夢の中ではリアリティが酷く侵害されて(歪められて)いたことが目覚めた時に明確に解るのだから。]

つまり夜の夢の中で起こる出来事は、あなたの昼間のリアリティを明確に侵害しているのです。
{あなたが目覚める時には}それ(夢の中ではリアリティが破られていたこと)がハッキリ示され、「夢の中であなたを縛っていたもの」からあなたは自由に成るのです。

[Yet they are a way of looking at the world, they are a way of looking at the world, and changing it to suit the ego better.]
[夢はエゴにとってより都合良い様に世界を変えて見せる一つの見方なのです。]
つまり(夜見る)夢は、あなたが昼間に周りを見ている(そして自分にはコントロール出来ない事態をあなたが被っている)方法とは違う見方を提供しているのです。
夜見る夢は、全てを統治したい、「全てが何か」より良く{自分に都合良く}定義したいと望んでいるあなたの為に都合の良い見方を提供しているのです。

[They provide striking examples, both of the ego’s inability to tolerate reality, . .]
[夢は「リアリティを受け入れられないエゴの不寛容」...を示しています。]

夜の夢は、昼間のリアリティを受け入れられないエゴの不寛容を示しています。
「エゴには昼間のリアリティが受け入れられない」と、どうしてわたし達に解るのでしょうか。
何故なら夜にはエゴがリアリティを変化させて、あなたを有罪でなくさせ、あなたを無防備でなく作り、外側に咎を置く(他者に責任を押し付ける)のだから。
夜の夢の中であなたは、闘争(矛盾)をあなたの責任ではないものとし、と同時に(闘争に対する)仕返しをするのです。

[They provide striking examples, both of the ego’s inability to tolerate reality, and your willingness to CHANGE reality on its behalf.]
[夢は「リアリティを受け入れられないエゴの不寛容」と「エゴの為にリアリティを変えようとするあなたの意欲」の両方を示しています。]

夜の夢の中であなたは(昼間に起こっている)リアリティの全ての性質を変えて自分の目的に合わせようとします。 そしてあなたの目的は、あなたの父やあなたの神聖とはまったく一致していないのです。
だから夜の夢に関して考察することが、エゴと人間的状況に関する明晰(洞察)をあなたに与えるのです。

[You do not find the differences between what you see in sleep and on awaking disturbing.]
[あなたは「夜に夢見ている時に見ていること」と「昼間起きている時に見ていること」の違いに驚くことはありません。]
時には悪夢が居残るのです。時には悪夢の怖さが直ぐには消えないのです。 しかしあなたはそれが夢であったことを知っています。
あなたはそれ(悪夢のリアリティ)が(夜の夢から)目が覚めている昼間のリアリティからは異なっていることを知っています。 {ここでリアリティと言っているのは、「天国=リアリティ」ではなく、実感/体感に基づくリアル感のことです。 訳注}

[You do not find the differences between what you see in sleep and on awaking disturbing. You recognize that what you see on waking is blotted out in dreams. Yet on awakening, you do not expect it to be gone.]
[あなたは「夜に夢見ている時に見ていること」と「昼間起きている時に見ていること」の違いに驚くことはありません。何故なら、あなたが起きている時に見ていることは夢の中では不明瞭になっていることをあなたは知っているから。そして目覚めた時それ(夢の中で不明瞭になっていたもの/夢の中の不明瞭さ)が無くなってしまていることをあなたは心配したりしません。]
{「目覚めた時無くなってしまいってるもの」に対する説明がここに述べられていますが、 それに関しては翻訳ですでに対処しているので省略します。訳注}

[You recognize that what you see on waking is blotted out in dreams. Yet on awakening, you do not expect it to be gone. In dreams YOU arrange everything.]
[何故なら、あなたが起きている時に見ていることは夢の中では不明瞭になっていることをあなたは知っているから。そして目覚めた時それが(夢の中で不明瞭になっていたもの/ことが)無くなってしまていることをあなたは心配したりしません。夢の中であなたは全てをアレンジ(演出)しているのです。]

[People become what you would have them be and what they do YOU order.]
[人々はあなたの願望(あるいは怖れ)に従って動き、彼等はあなたの(エゴの)命令に従って行動します。]

ここを注意深く読んでください。 ここを良く理解して、これがリアルであると解るように。
上記の文章は夜の夢を説明しています。
これをそのまま昼間の状況に当て嵌めて複雑に理解しようとしてしまうのは止めなさい。
上記の文は夜に見る夢の状況を説明しているのです。

[People become what you would have them be, and what they do YOU order. No limits on substitution is laid upon you.]
[人々はあなたの願望(あるいは怖れ)に従って動き、彼等はあなたの(エゴの)命令に従って行動します。(夢の中では)あなたの代用(何かを何かで置き換える行為)に対して何も限定されておらず、あたかも世界全体があなたに与えられており、あなたの意志をそのまま反映しているように見えます。]
{夢の中で}あなたは特定の人を、自分の好みに合わせて嫌なヤツにも偉大な聖人にも出来るのです。
その人をとても素晴らしい人物にした次の瞬間には最低の人物に作り上げることも可能なのです。 夢の中ではあなたは彼をどの様に人にでも出来るのです。
あなたは彼(本当の彼)に対する代用を自由に持ちいることが出来るのです。

[No limits on substitution is laid upon you. For a time, it seems as if the world were given you, to make it what you will. You do not realize that you are ATTACKING it, trying to triumph over it and make it serve you.]
[(夢の中では)あなたの代用(何かを何かで置き換える行為)に対して何も限定されておらず、あたかも世界全体があなたに与えられており、あなたの意志をそのまま反映しているように見えます。(夢の中で)あなたは自分がそれを(夢の中の世界を、あるいは昼間の世界を)攻撃しており、それに対して勝利しようとしており、それを自分にかしずかせようとしていることに気付いていません。]
夜夢見ている時あなたは自分が昼間の世界を(違う形に変えることにより)攻撃していることに気付いていません。
夜夢見ている時あなたは、昼間の世界に対して違う意味を与えて自分を無罪にしようと試みているのです。
誰か他の人を有罪にして「正義(仕返し)を求めている自分」を無罪放免にしようとしているのです。
しかしそうしている間あなたは「夢の状況から放免されるには目覚ましが鳴る必要がある」と気付いていないのです。 
あなたの中から何かが湧き上がり、あなたがベッドから起き上がり、全ては夢だったので何かから放免される必要はないと気付く必要があるのです。
解りますか? 
わたし達はまだ夜の夢に関して話しています。

[Dreams are perceptual temper tantrums, in which you literally scream, "I want it THUS!"]
[夢とは「私はこのようにしたいのだ!」とあなたが叫んで駄々をこね続けている状態なのです。]
ここでもまだ夜の夢に関して話しています。
「私が物事を決めよう。物事がどの様であるべきか私が決めるのだ。」とあなたは夢の中で主張しているのです。

[And thus, it seems to be. And yet, the dream cannot escape its origin.]
[このようにしてこれ(夢)が成立しているように見えるのです。しかし夢がその根源を逃れることは出来ません。]
夢の根源とは何でしょうか?
夢の根源は「父よ、私は自分の見方で見てみたいです。父よ、私はあなたから離縁したいです。父よ、全てが何か私一人で決めたいです。」とあなたが言ったことなのです。
その地点であなたは「自分が権威者に成った」と自分に思い込ませ、「全てに対して自分が与えた意味(定義)がそこに存在する全ての意味なのだ」と自分に思い込ませたのです。

[Anger and fear pervade it and in an instant, the illusion of satisfaction is invaded by the illusion of terror.]
[怒りと怖れが夢の中に浸透しており、一瞬にして満足の幻想が恐怖の幻想に侵害されてしまうのです。]
あなたの夢は信頼出来ないのです。
それは安定しておらず、一定した視界は提供しておらず、シーンが変わる時にはその少し前の出来事とは繋がりが無いのです。 しかし夢の中ではあなたはそれを疑問にさえ思いません。

[For the dream of your ability to control reality by substituting a world which you prefer IS terrifying.]
[何故なら、リアリティの代わりとしてあなた達が望んだ世界を代用することにより(リアリティを「自分達が望んでいる世界」と取り替えることにより)リアリティをコントロールしているように見えるあなた達の夢は怖ろしいものだから。]
リアリティをコントロールしようとしてあなたは父からの離縁を望んだのです。
あなたがそう言った(そう願った)途端に二つのことが現れました: 怖れと罪悪です。
その後に起こった事はすべて怖れと罪悪で味付けされています。
それらがあなた達の夢のストーリーの全てのフレーバーです。 違いますか?

[Your attempts to blot out reality are very fearful, but this you are not willing to accept. And so you substitute the fantasy that REALITY is fearful, not what you would DO to it.]
あなた自身の意味と定義をリアリティの上に重ねて、[リアリティを消し去ろうとするあなた達の試みはとても怖ろしいのですが、あなた達はこの事実を認めようとはしていません。だから「あなたがリアリティに対してしようとしている事が怖ろしいのではなく、リアリティが怖ろしいものだ」という幻想をあなたはその(リアリティの)代わりに代用しているのです。]
あなた達はこれを昼間もしています。

[. . . you substitute the fantasy that REALITY is fearful, not what you would DO to it.]
[...あなたがリアリティに対してしようとしている事が怖ろしいのではなく、リアリティが怖ろしいものだという幻想をあなはその(リアリティの)代わりに代用しているのです。]
「あなたの日常が怖ろしいものなのだという幻想」を「リアリティに対してあなたがしようとしていること」の代用にしているのです。
つまり「あなたがリアリティに対してしようとしていること」はあなたにとって怖ろしいことでは無いのですが、「あなたがリアリティに対してしようとしていること(つまり代用)」がリアリティを怖ろしくしているのです。

[And thus is guilt made real.]
[そしてこれによって罪悪がリアルに作られているのです。{これによって罪悪に実感が与えられているのです。}]
「父よ、私は自分のやり方で見てみたいです。父よ、全てに対する定義を自分で決めたいです。父よ、私のやり方でやりたいです。父よ、私はあなたから離縁したいです。」とあなたが言った時、神のリアリティがあなたにとって怖ろしいものに成ったのです。
何故なら(父からの離縁を選んだ途端)「神のリアリティ」が「全てが何か自分一人で決めるあなたのやり方」を邪魔するように成ったから。
それが怖れや罪悪とあいまって、あなたは自分の状況を「神の歪み無い真理(リアリティ/天国)に対して自分を防御しなくてはならないもの」と知覚するようになったのです。
それに対して「私が苦しんでいる体験/状況は、私がしたこと(父から分離しようとしていること)がもたらしたのではなく、世界の中で起こっているように見える恐ろしいことが原因なのだ。」と言っている時、あなたはリアリティ(リアリティの真の姿)に対する意識的気付きを自分に対して隠しているのです。
(しかし世界の中で起こっているように見える恐ろしいことは、あなたが独立した視点から全てを見た時にそう見えているだけなのです。)
あなたは独立状態の中であなた自身を確立しようとしているのですが、それが怖れと罪悪のフレーバー(後味)を引き出しているのです。
全ての本当の有り様に対する自分の体験を不明瞭にすることにより、あなたは罪悪を自分にとってリアルにしたのです。
あなたは(独立から切り離すことが不可能な)罪悪を実体験として自分の為にリアルに作ったのです。 何故なら(独立を目指している)あなたは自分の視界の中で「独立という幻想からの脱出口」をブロックしているのだから。

[Dreams show you that you HAVE the power to make a world as you would have it be, and that because you WANT it you SEE IT. ]
[好きなように世界を作る力が自分にはあると夢はあなたに示すのです。 あなたはこれを求めているので、あなたはこれを見るのです。]
これが夜の夢なのです。 自分の自由に世界を作れるということが、それが夢で在ることを証明しているのです。 あなたが見る全ての夢はこのようにして起こっています。

[And while you see it, you do not doubt that it is real.]
[これ(あなたが好き勝手に作った偽りの世界)を見ている間あなたはこれがリアルであることに疑いを抱かないのです。]
そうでしょう?
あなたが夢の中にある時、あなたはそれがリアルだと思っておりそれを疑ってはいません。

[Yet here is a world, clearly within your mind, that seems to be OUTSIDE [you].]
[しかしあなたのマインドの中には明確に一つの世界があり、これが(あなたの)外にあるように見えているのです。 ]
(夢の中で)自分が命令を下している世界の中に、自分のマインドで作っている世界の中に、あなたは自分を見つけるのです。 そして(あなたが夢の中で体験する)この世界があなたの外に成立しているように見えるのです。
そしてこれは無慈悲な/厳しい世界で、あなたはそれを上手く操作しており、あなたを止められる者はそこには居ないのです。 あなたが途中で目覚めて正義を行なう(仕返しをする)チャンスが奪われない限り。

[. . . here is a world, clearly within your mind, that seems to be OUTSIDE. You do not respond to it as though you made it, nor do you realize that the emotions which the dream produce MUST come from you.]
[これが(あなたの)外にあるように見えているのです。 あなたは自分でこれを(世界に対する歪み/夢)を作ったようには振舞っていません。そしてこの夢が作っている感情があなたから来ていることにも気付いていません。]
上記の文章はまだ夜の夢に関して述べています。 これはあなたが夜寝ている時に見る夢の記述なのです。

[It is the figures in the dream and what THEY do that seem to make the dream. You do not realize that you are making them act out for YOU, for if you did, the guilt would not be theirs, and the illusion of satisfaction would be gone.]
[これら(あなたの感情を示している者達)は夢の中の形(人形)なのです。 これらの形がしていることが夢を作っているように見えているのです。あなたは自分が彼等にあなたの都合の良いように振舞わせていることを理解していません。 もしあなたがこれを理解したなら罪悪は彼等のものではなくなり、満足の幻想は消えてしまうから。]

もしあなた自身がこれら全てを発生させていることを(彼等/夢の中の人形を自分の都合の良いように振舞わせていることを)理解したなら、そして他者に責任を押し付けることが出来なくなったなら、あなたは「自分の中の変化こそが必要とされているのだ」と気付くのです。

[In dreams these features are not obscure. You seem to waken, and the dream is gone.]
[(あなた達が夜に見ている)夢の中ではこれらの特質が明確に現れています。(朝になれば)あなたは目覚めたように感じ、夢は消えていったように見えます。]

下記がキーポイントです。
[Yet what you fail to recognize is that what caused the dream has not gone with it.]
[しかしあなたが認識していないのは(朝目覚めたとあなたが思っている時点でも)夢を発生させている原因がまだ去っていないことです。]
朝目覚めた時、あなたが夜に見ていた夢の一部はまだ消え去っていないのです。

[Your wish to make another world that is not real REMAINS with you.]
[リアルではないもう一つの世界を作りたいというあなたの願いはあなたと共にまだ存在しているのです。]

そして次の文章を言い足しましょう。
[それ(夢)があなたと共に残るのは、あなたが夜夢見始める前にそれ(幻想的願い/リアルではない世界)がすでに示されていたからです。]
夜の夢を見る前に昼間あなたが体験していたことも{夢/分離の願望}の一部で、それは昼間も消えてはいないのです。

[And what you seem to wake to is but another form of this same world you see in dreams.]
[そしてあなたが目覚めてその中で存在しているように見えている世界は、夢の中であなたが見ているものと同等の世界なのです。]
このメッセージを知らせて目覚めを促進するために私は来ていたのです。
一番初めのクリスマスはこれを知らせるためのものだったのです。
これがキリストの誕生の目的だったとあなたに理解出来たなら、今でもこれこそが(聖なる)目的なのだとあなたに理解出来るでしょう。
そしてあなたはクリスマスの意義に対して今までよりもより深く関わり始めることでしょう。


もう一度聞いてください。
あなたが朝目覚めた時、
[Your wish to make another world that is not real REMAINS with you.]
[「リアルではないもう一つの世界を作りたい」というあなたの願いは、あなたと共にまだ存在しているのです。]

[And what you seem to wake to is but another form of this same world you see in dreams.]
[そしてあなたが{朝}目覚めてその中で存在しているように見えている世界は、夢の中であなたが見ているものと同等の世界なのです。]

つまりここでは「あなたが夜の夢から目覚めて昼間自分はもう夢見ていないと思っている時でも、あなたはまだ夢見ているのだ」と言っているのです。
だから夜の夢の状況から得られた理解から(どの様にして夜の夢が成立しているか理解することにより)、昼間の夢(目覚めている状態と普通呼ばれていること)の意味がクリアに成るのです。

[Your wish to make another world that is not real REMAINS with you. And what you seem to wake to is but another form of this same world you see in dreams.]
[リアルではないもう一つの世界を作りたいというあなたの願いはあなたと共にまだ存在しているのです。そしてあなたが目覚めてその中で存在しているように見えている世界は、夢の中であなたが見ているものと同等の世界なのです。]

[All your time is spent in dreaming.]
[あなたの全ての時間は夢の中で費やされているのです。]
昼間でも夜でもあなたの全ての時間は夢の中で費やされているのです。
これは良き知らせなのです。 何故なら一旦この可能性が受け入れられたのなら、現在あなたが全てを知覚している方法(それがあなたを苦しめ、縛っているのです)から瞬間的に開放され得るように成るのだから。
そして目的は解放なのです。 一番初めのクリスマスの目的は{そして今ここの目的も}この解放を促進することだったのです。。

[Your sleeping and your waking dreams have different forms, and that is all. Their CONTENT is the same. ]
[寝ている時の夢と起きている時の夢は異なった形をしています。 違いはそれ(形)だけです。夢の内容そのものは同じなのです。]

夜の夢にしろ、(目覚めた状態とあなた達が呼んでいる)昼の幻想にしろ、
[They are your protest against reality, and your fixed and insane idea that you can change it. In your waking dreams, . .]
[これら夢の内容はリアリティに対するあなたのプロテスト(抗議/反逆)であり、リアリティを変えようとしているあなたのキチガイ染みたしつこい希望なのです。あなたの(本当の目覚めではなく)目覚めた夢の中では、]
私が言っていることを受け取って「おお!そうか。 私は本当に盲目に違いない。 私は救い様がないんだ。」と考えて、自分自身に対するネガティブな定義を下し始めるのは止めなさい。
あなたがするべきは、自分の夜の夢と昼の行動に関して冷静に考慮し、そこに共通する事項を発見し、「夜の夢から目覚めることが可能な様に、昼間であってもそこから目覚める必要がある何らかの事柄が存在しているのだ」と理解するべきなのです。
これがクリスマスのメッセージです。

[In your waking dreams, the special relationship is your determination to keep your hold on unreality, and to prevent yourself from waking.]
[あなたの(本当の目覚めではなく)目覚めた夢の中では、特別な関係が特別な場所を占めています。特別な関係とは(本当の目覚めではなく)目覚めた夢を真実にしようとしてあなたが使っている方法なのです。]

もう一度聞きなさい、
[In your waking dreams, the special relationship is your determination to keep your hold on unreality, . .]
[あなたの(本当の目覚めではなく)目覚めた夢の中では、特別な関係が特別な場所を占めています。特別な関係とは(本当の目覚めではなく)目覚めた夢を真実にしようとしてあなたが使っている方法なのです。]

さて特別な関係とは何でしょうか?
それはあなたが神をないがしろにして(神をのけ者にして)他者と関わりを持っている時のことです。
つまりそれ(特別な関係)は、神に対してあなた自身を無意識/無自覚にしようとする振舞いなのです。それはあなたの神聖に対してあなた自身を無自覚にしてしまう振舞いなのです。それはあなたのパートナーやその他の人々の神聖に対して自分を無自覚/無意識にしてしまう振舞いなのです。
これが特別な関係です。
特別な関係の目的は「目覚める為に必要なことが何か」あなたに解らなくしてしまうことなのです。 
これをシンプルに受け入れて、これ以上複雑には考えないで下さい。
そうすればあなたのマインドを変えることは容易です。

[In your waking dreams, the special relationship is your determination to keep your hold on unreality, and to prevent yourself from waking. And while you see more value in sleeping than in waking, you will not let go of it.]
[特別な関係とは「リアルでない状態を保持し続けよう、そしてあなた自身が目覚めてしまうことを阻止しようとしている」あなたの決意なのです。あなたが目覚めることよりも眠り続けることにより多くの価値を見ている限り、あなたはそれ(眠り)を手放そうとはしません。]
これが破壊的なのです。
そしてこれに対する答えが「二つのステップ/聖なる瞬間」で、それは「父よ、ここの真理は何ですか?」とあなたが言って聖なる関係の体験を招き入れる方法なのです。
「聖霊よ、私がこの人を見て思い出すことを助けて下さい。 彼が昨日何をしたか思い出すのではなく、十年前に何をしたか思い出すのではなく、先祖代々彼の家族が私の家族に対して何をして来たか思い出すのではなく、今の彼の真理は何ですか?
彼の真実を私に体験させてください。私の定義や確信や彼に対する傲岸な裁きを抜きにして(本当の彼が私に体験出来るようにしてください)。
私は真理が知りたいのです。 私は彼(彼女)を見て神を思い出したいのです。」

[The Holy Spirit, ever practical in His wisdom, accepts your dreams, and uses them as means for waking. YOU would have used them to remain asleep. We once said that the first change, before dreams disappear, is that your dreams of fear are changed to happy dreams. That is what the Holy Spirit does in your special relationship.]
[しかし常に実際的な知恵を用いる聖霊は、あなたの夢を受け入れて、それを目覚めの方法として使うのです。あなたはこれらの夢を使って寝続けようとしていたのです。わたし達は以前に次のように言いました。「夢が消え去る前にあなたの怖れの夢はハッピードリームに変えられる。」あなたの特別な関係の中で聖霊はこれを行なうのです。]
そして「何がリアルなのか」聖霊が暴き知らせたことに対してあなたがより正直に成ったなら、より具体的なことが示されるのです。

[He does not destroy it, nor snatch it away from you. Your special relationship will remain, not as a source of pain and guilt, but as a source of joy and freedom.]
[聖霊はあなたの特別な関係を破壊せず、それをあなたから取り去ることもありません。しかし聖霊は特別な関係を(あなた達とは)違うように使って、それを「聖霊の目的があなたにとってリアルに成るように助けるもの」にするのです。]

[It will not be for you alone, for therein lay its misery.]
勿論、[それはあなた一人だけの為のものには成りません。 何故なら(特別な関係が)あなた一人だけのものであることの中に、その惨めさがあるのだから。]
これが人間的状況をもたらしているのです。
あなたが父から離縁したことを修正する為に「真夜中の明晰が、厩のシーンが、(三人の)賢者が呼ばれていたのです。」 そして独立に対するあなたの固執が修正され、謂れのない惨めさからあなたが自由に成り、あなたの神聖に対する無意識体験が修正されるのです。

[Your special relationship will remain, not as a source of pain and guilt, but as a source of joy and freedom. It will not be for you alone, for therein lay its misery. As its unholiness kept it a thing apart, its holiness will become an offering to everyone.]
[あなたの特別な関係は残ります、痛みと罪悪の源としてではなく、喜びと自由の源として。それはあなた一人だけの為のものには成りません。 何故なら(特別な関係が)あなた一人だけのものであることの中に、その惨めさがあるのだから。その(特別な関係の)不神聖がそれを別け隔てるものにしており、その(聖なる関係の)神聖が全ての人達への捧げものに成るのです。]

“Peace on Earth, goodwill toward men.”

「地球に平和を、そして人々に善意を。」

(地球の平和と人々の善意以外のものは何も引き出さないようになる為の)知覚/認識の変化、振舞いの変化、兄弟姉妹に対するあなたの考えや振舞い。

Goodwill(善意/良き思い)とは、あなたが兄弟の目を見て神を思い出している時に起こっていることです。

これが「人々に善意を、兄弟姉妹に善意を、あなたの敵に善意を」というフレーズの意味なのです。


あなたが聖なる瞬間を実践することにより、あなたの特別な関係が精霊に手渡され、
[Your special relationship will be a means for undoing guilt in everyone blessed through your holy relationship.]
[あなたの特別な関係が、あなたの聖なる関係によって祝福された全ての人達の罪悪を解除する方法になるのです。]
今ここであなたがこの要点を理解したことにより、あなたがクリスマスのメッセージを受け入れたことにより、あなたの特別な関係が祝福されるのです(あなたの特別な関係が聖なる関係へと変容されるのです)。 

[It will be a happy dream, and one which you will share with all who come within your sight.]
[これがハッピードリーム(幸福な夢)に成り、あなたはこれを目の前に来る人達全員と分け合うようになるのです。]

何かを明晰に見て喜びで満たされた時、あなたはそれを分け合わずには居られないのです。 それは自然と起こることなのです。

時にはあなたが喋らない事が、あなたが反応/反発しない事が、これをもたらします。 
そして彼等(兄弟姉妹)にも違いが解るのです。彼等もあなたと一緒に居ることを喜ぶのです。「昔のあなた」を体験せずに。

[Through it, the blessing which the Holy Spirit has laid upon it will be extended. Think not that He has forgotten anyone in the purpose He has given you.]
[聖霊がこの関係の上に与えた祝福が(この関係を通して)差し伸べられる(拡張される)のです。(聖霊があなたに与えた役割の中で)聖霊が誰かのことを忘れてしまっていると考えるのは止めなさい。]
これは特別なギフトではありません。これはあなただけが特権的に排他的に得るものではありません。
あなたが彼のギフト(聖霊のギフト)を得た時、あなたが神の視点の真理を感じた時、全ての人がそれによって触れられるのです。

[Think not that He has forgotten anyone in the purpose He has given you. And think not that He has forgotten you to whom He gave the gift.]
[(聖霊があなたに与えた役割の中で)聖霊が誰かのことを忘れてしまっていると考えるのは止めなさい。そして(聖霊からこのギフトを与えられている)あなたのことを聖霊が忘れていると考えるのは止しなさい。]
何故なら、あなたが与えたものをあなたは{自分のものとして}保つことが出来るのだから。
あなたが自分の独立を放棄して「父よ、ここの真理は何ですか? 聖霊よ、私が兄弟の目を見てそこに本当にあることを思い出せるように助けてください。そこに居る神を思い出せるように。」と言った時にあなたが受け取る祝福。 {これがあなたが他者に与える祝福です。}
「あなたが他者を祝福したこと」によってあなたは祝福されるのです。

[He uses everyone who calls on Him as means for the salvation of everyone. And He will waken everyone through you who offered your relationship to Him.]
[聖霊は「聖霊に呼び掛けた人達全員」を使って全ての人達を救済する方法を作るのです。そして聖霊は(聖霊に自分の関係を捧げた)あなたを通して全員を目覚めさせるのです。]
もしあなた一人だけでなく、あなたも、あなたも、あなたも、あなたも、全ての人達がこれをしていたならどうでしょう?

[If you but recognized His gratitude! Or mine through His!]
[もしあなたに聖霊の感謝が解ったなら! あるいは聖霊を通して私の感謝が解ったなら! (これを解ってください。)]
あるいは、あなたの変容を体験している兄弟姉妹の{感謝が解ったなら!}

[For we are joined as in one purpose, being of one mind with Him.]
[何故なら、わたし達は目的の中で一つに繋がっており、聖霊と一つのマインドに成っているのだから。]

[Let not the dream . . .]
[夢が...]
これは夜眠っている時の夢ではなく、あなたが父からの独立を主張した結果として起こっている白昼夢(幻想)のことです。

[Let not the dream take hold to close your eyes. It is not strange that dreams can make a world that is unreal.]
[夢があなたを捕まえあなたの目を閉じてしまうことを許すのは止めなさい。夢が「リアルでない世界」を作ってしまっていることは不思議ではありません。]
この「夢」は{夜見る夢だけでなく}昼間の夢(幻想全体)を指しているのです。 

[The WISH to make it is incredible.]
[「リアルでない世界を作ろう」という望みが信じ難いものなのです。]
リアルではない世界を作ろうとする願いが狂気なのです。それは達成不可能で、この願いがそれ(世界)を奇妙で信頼出来ないものにしているのです。

[Your relationship has become one in which the wish has been removed, . .]
[あなた達の関係の中からはこの望みが取り除かれています。]

あなたが聖なる瞬間を持ち聖なる関係を確立し、それ(霊)があなたを満たすことを許した時、
[Your relationship has become one in which the wish . . .]
[あなた達の関係の中からはこの望みが取り除かれています。]
「この望み」とは、リアルではない世界を作ろうとしていたあなたの望みです。

[Your relationship has become one in which the wish has been removed, because its purpose has been changed from one of dreams to one of truth.]
[あなた達の関係の中からはこの望みが取り除かれています。何故なら、この関係の目的は、夢の目的から真理の目的へと変えられたからです。]
これが起こっている時(あなたの関係の目的が変えられている時)あなたはこれに関しては確信が持てないかもしれません。 何故なら、全てが上手く行っており全てが新しい意味を持っている時、それが「いわゆるハッピードリーム」なのかも知れないとあなたは考えるから。

[You are not sure of this because you think it may be THIS that is the dream. You are so used to choosing between dreams you do not see that you have made, at last, the choice between the truth and ALL illusions.]
[これに関して自信が持てていないのは、これが(あなたの関係が真理の目的を持つように変えられているということが)夢だとあなたが考えているからです。あなたは幾つかの夢の中から一つの夢を選ぶことに慣れ切っており、自分がやっと真理と全幻想の中から(真理を)選んだことにまだ気付いていません。]
何故なら、それ(あなたがやっと真理を選んでいること)はあなたにとっては{まだ}明確ではないから。
「変容の課程もまた夢の続きにしか過ぎず、自分はまだ全く目覚め始めてはいない」と考えてしまうことも可能なのです。

[Yet Heaven is sure. This is no dream. Its coming means that you have chosen truth, and it has come because you have been willing to let your special relationship meet its conditions.]
[しかし天国は確実なのです。これは夢ではありません。天国が近づいていることが、あなたが真理を選んだ証拠です。あなたが自分の特別な関係にこの条件(天国の条件)を満たさせたので天国が来ているのです。]

「お父さん、私は真理が知りたいのです。私はリアリティを体験したいです。私は兄弟姉妹の神聖を体験したです。 聖霊よ、私を助けてください。」とあなたが言ったから、あなたは自分の関係に天国の条件を満たさせたのです。
これをした時あなたはリラックスしており、あなた自身のコントロールを譲ることにより『天国が「あなたと兄弟姉妹と全ての人と全てのもの」を祝福出来る条件』をあなたの関係が満たせるようにしたのです。

あなたが聖なる瞬間を持っている、あなたがクリスマスの意味/意図を掴み取っている、
[In your relationship the Holy Spirit has gently laid the real world; . .]
[あなたの関係の中に聖霊が優しくリアルな世界を置きました。]

聖霊がリアルな世界をあなたの関係の中に置いたのです
そしてもしあなたの関係が排他的なもの(プライベートなもの)ではなく、兄弟姉妹の全員と分かち合われていたなら、聖霊はこの宇宙的文脈(範囲)内にリアルな世界を優しく置いたのです。

そしてより多くの合一(unity/統一)が体験され、より多くの喜びが感じられるのです。何故ならより多くの兄弟が参加し、目覚めている人達にはもはや孤独(繋がりの無さ)が感じられないのだから。

[In your relationship, the Holy Spirit has gently laid the real world; the world of happy dreams, from which awaking is so easy and so natural. For as your sleeping and your waking dreams represent the same wishes in your mind, so do the real world . . .]
[あなたの関係の中に聖霊が優しくリアルな世界を置きました。(そこから目覚めることが容易でとてもナチュラルな)ハッピードリームの世界を聖霊があなたの関係の中に置きました。あなたの寝ている夢と起きている夢の両方があなたのマインドの中の同じ希望を示している様に、リアルな世界...]
神の真っ直ぐなリアルワールド。 天国。

[. . . and the truth of Heaven join in the Will of God. The dream of waking is easily transferred to its reality. For this dream comes from your will joined with the Will of God. And what this Will would have accomplished has never NOT been done.]
[と天国の真理は神の意志の中で繋がっているのです。目覚めの夢(ハッピードリーム)は簡単にリアリティに変換されるのです。何故ならこの目覚めの夢は(神の意志と繋がった)あなたの意志から来ているのだから。そして「この意志(神の意志と繋がったあなたの意志)が達成しようとしたことが行なわれなかったこと」は今までに一度もないのだから。]

これはどういう意味でしょう?
これは「あなたはパーフェクトなポイントの後ろに居るのではなく、そこに向かって進んでいるのでもなく、あなたはパーフェクトなポイントにすでに居り、あなた自身をそのポイントから理解するべきである。」と言うことです。

そしてこれがクリスマスの意味なのです。

これにこのホリデーシーズンを祝福させなさい。{クリスマスに対するこの理解をもって、この祭日を祝福してください。}

I love you all. And I look forward to being with you next time.


1John 14:9
2John 14:12
A Course In Miracles (reference pages)
Chapter 18 – Section: THE BASIS OF THE DREAM
3 Sparkly Book – p.427 / JCIM – p.178 / CIMS – p.359
First Edition – p. 350 / Second Edition – p.375

「Northwest Foundation for A Course In Miracles」の行動は全て無料で提供されています。 これは無条件に差し伸べられた愛によって実施されています。 ギフトとはその様なものだから。 あなたと同等の方が既にこのギフトをあなたに差し出したので、これらの資料があなたに提示されています。 Raj の指示により、これらの資料が売買される事はありません。 この機関「Northwest Foundation for A Course In Miracles」へ募金される場合、下記のWEBサイトを通して行なうか、あるいは下記の住所に郵送して下さい。

A Course in Miracles Study Group with Raj, December 20th 2011
© by The Northwest Foundation for “A Course in Miracles” a non-profit corporation.
All rights reserved
PO Box 1490 / Kingston, WA 98346-1490 / USA
Phone: 360-638-0530 Fax: 360-881-0071
Website: http://www.nwffacim.org
E-Mail: paul@nwffacim.org

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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No title

寺本です。早速ナチュラルスピリットに下記のメールをしました。早く出版されたらいいですね。

「私は貴社の本の愛読者です。「奇跡のコース」の日本語訳を永年待ち続けていましたが、昨年11月に刊行され、とても喜んでいます。
さらにワークブックやガイドブックも出版され、多くの人がACIMにふれる機会が増えました。
私は、ネット上で公開されているサミュエルロングフェォーを通してイエスキリストが話している「あなたは愛され、守られている」
岡上浩巳訳を読んでいます。ACIM1章の解説です。たいへんすばらしく感動します。
是非貴社で出版されますことを強く希望いたします。
                  2011年12月25日 クリスマスの良き日」  

夜の夢と昼の夢って、相似象なんですね。たしかに夜の夢の中ではいろんな人が出てきますが、全部自分の心が作り出して、シナリオも作っていますよね。
この昼の夢からも早く醒めたいです。
神や聖霊や兄弟姉妹と繋がっているということについて、私は自分が親指で
兄弟姉妹が他の指や体の部分で、神は体そのもの、聖霊としてのイエスキリストは神経かなあとイメージしています。親指にとって体から分離するということは、あり得ないことです。このいイメージは自分でも気に入っています。 

寺本さん

推薦していただき、ありがとうございます。
大変うれしいです。


> 神や聖霊や兄弟姉妹と繋がっているということについて、私は自分が親指で
> 兄弟姉妹が他の指や体の部分で、神は体そのもの、聖霊としてのイエスキリストは神経かなあとイメージしています。

そうですね。そして相手に対して怒っていたり、相手が不当だとしか思えない時には、繋がりが感じられないんですよね。

例えば私は「(募金の必要を言い立てている時)ポールさん達は頻繁にラジの言葉を自分達の生活の都合に合わせて使ってしまっている」と感じて繋がりを失ってしまいます。

お尋ねします

岡上さん、こんにちは。TERAです。お尋ねします。
Available Notes 21章の最初のページの真ん中あたりに、
「奇跡と同様に体も非リアルなものではありません」とありますが、この体は肉体のことだと思いますが、「非リアルなものではありません」ということは、リアルなものだという意味になりますよね?体はエゴが作り出している幻想であって、リアルなものではないのではないでしょうか?この非リアルの非は不要ではないでしょうか?ここは肝心なところなので、お尋ねします。

目覚めについて。

ユニです。

お久しぶりです。

私は今、『ACIM』と平行して『ヌース理論』なるものを学んで実践してます。

この『ヌース理論』とは、覚醒して人間体験を卒業して進化した存在による、宇宙や人間体験の構造や役割の教えです。

ACIMで行き詰った時や、なぜ自分たちが幻想に囚われているか?(分離とはなにか?)や何を理解してどうして行けば良いか?を知る為に活用しています。

これによれば、この世(物質体験)は調整作用の役割を担っていて、ここで様々な(人間関係などの)体験と意識的な理解をしなければ、手放すことは出来ないようです。

物の扱いから始まって、他人や組織や国などとの関係で、自分がどんな意識で体験している事は何の現れなのか等を理解することでしか覚醒(手放し・赦し)はおきないようです。

そして、人類全体では、科学的に理解が完了しなければ覚醒できないようです。

知らない事は扱えず、扱えない事は理解できず、理解できない事は手放せない。

もし、社会的な関係や取り組みを放棄すれば、覚醒どころか内なる自分との対話も生まれません。

なぜ、この様な投稿をしたかといいますと、「なぜ、内なる自分との対話やインスピレーションなどに途切れがあるのか?」と疑問が生まれたときに、理解と変化を与えてくれたからです。

ある意味、訊ねたことに対しての答えを受け取った(というか実感した)と分かる要素が大事なようです。

文が少し長くなりましたが、ACIMで行き詰まった時に経験した事を投稿させていただきました。

いつも有難うございます。

Re: お尋ねします

これはAvailableNoteから参照できるSun~Roseの本「あなたは愛され守られている」の第21章のことですね。


「だから体とは物質や物体からは程遠いものなのです。体とその使用に対する誤認識(誤解)や信念(思い込み)は不必要なものです。 だから、それらは消えて行きます。 」{「あなたは愛され…」からの引用}

つまり「体は肉/物質によって構成されているものだ」という考えが消えて行くのです。 「体は(そして私は)肉/物質でしかありえない。」という考え/状態が消えて行くのです。
「わたし達は最終的に死んでいく体に縛られている(少なくとも死ぬまでは肉体に縛られ続けざる得ない)、そうとしか考えられない、そういう体験以外は期待出来ない、それ以外のことは在り得ない。何故なら、それ以外のことは見たことも聞いたこともないから。だから私はそれ以外のことを期待するつもりはない。何故なら、それ以外(人は死ぬという以外)の確証は得られていないから。」という状態を共有し続けるのは止めるべきであるということです。 

「体とは、明確な特定の魂(ソウル)のアイディアなのです。
体とは、あなたが全ての聖なる特質をパーフェクトに表現/体現/実現している様子なのです。」(「あなたは愛され…」からの引用)


つまりSun~Roseは『肉体(物質という概念)はリアルではない、しかしあなたを示し続ける何らかの「体」(あるいはアイデンティティ)は永遠に存在する』と主張している訳です。 Rajも同じ主張をしていました。

そして「自分の体が癒やされるというリアルな(そして実感に満ちた)体験をしていないなら、あなたはまだ全ての癒やしは得られていない。」という主張をRajはしているのです。

私が今までACIMの様々なテキストを読んだ限りでは、この主張はACIM内には存在しておらず、RajやSun~Roseがそう補足していると思います。
そしてこれが正しく有用な主張であるかどうか現在自分に当て嵌めて確かめている所です。


そしてご指摘通り『非リアル』では解り難いので該当部分を書き換えることにしました。

ユニさん、

<『ヌース理論』なるものを学んで実践してます。

私もヌースは本を三冊読み、WEBも拝見しました。(もっとも、ここ4年ぐらい忘れていました。)
興味深いと思いました。 かなり独特で、もしかしたらACIMよりも難解だと思いました。
色々な用語が出てきて、しかもコウセンさん御自身もその意味がまだ完全には理解出来ていなかったと思うのですが、その後進展があったのでしょうか。

ユニさんはヌースから色々なことが汲み取れているのですね。

私が以前拝見した時点では、この論理は実体験/実生活に応用出来る地点まで来ていない感触を得たのですが、当時はまだ準備期間だったのでしょう。

久しぶりにWEBを探して読んでみます。

ヌース理論

明けましておめでとうございます。

ヌース理論には、「自己(自分)が学び(どんな意識で取り組んでいるかをこの世の現象を通して認め・受け入れながら完了させて認識対象を上げて行く)をしないで、他者(同じような物事に違う立場で経験をしながら成長して行く存在)の経験や立場を先行させると、融解(自己破壊)をおこしてしまい、意識退化してしまう」という教えがありますね。

これは、基本的に自己の存在責任を放棄する事になり、そんな事を聖霊であれ神であれ、まともに愛していれば経験・成長の前に正解を与えたりしない(というか、受け取る方が判らない)という事のようです。

raj が言う人類の転落・覚醒や「愛(相手の活動を通して自己の意識を知る)とはどんな成長段階なのか?」にも関わる大事な概念だと思います。

ヌース理論で、自分が宇宙との関わりでどんな位置に居て何をしているのかを認知しやすくなりました。

また、ラムサ(ramsta)の教えや、それに取り組む事がとても役に立つ事にも気づきました。

広宣さんの本ですが、文章を読む際は頭に浮かぶイメージが広宣さんが載せた図とは大分違う場合があり、辻褄が合いそうな方を使っています。

私は、文章を書く途中で色んなイメージが目まぐるしく変わるので、収拾が着かなくなる前に記載を終えます(電話のような方法なら表現いやすいですが・・・)。

書けないものも含め色々な気づきがありました。

本年も宜しくお願いします。

Re: ヌース理論

ユニさん、

あけましておめでとうございます。
(後4時間位で、私の方も年明けです)


来年(今年?)もよろしくお願いします。

フリフリしっぽさん

サブイのは嫌いです。

ピアノマンは直ぐそばのレストランにピアノを預けており、コロコロ運んできて、台に乗せたまま弾くのです。

プロフィール

翻訳 岡上

Author:翻訳 岡上
ACIM - A Course In Miracles

hiro.okaue@gmail.com

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