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ACIM12-04-22

「コースの学習は長い時間を要する難しいプロセスなのだ」と考えるべきではありません。 「これ(ACIM)は自分の本質/資質とは異なったもので、だから自分には簡単に理解出来ないことなのだ」と考えてはダメです。
わたし達はここ数週間「聖なる瞬間がどのようなものか、聖なる関係の役割は何か」話して来ました。 目覚めがどれだけシンプルかより明確にして来ました。

目覚めとは、あなたが自分の思考を静まらせ父に向かって「ここの真実は何なのですか? 父よ、私の視界(見方)とは関係なく、あなたの視界(見方)はどのようなものですか?」と質問した時に起こることなのです。
これは静寂の中で行なわれることです。シンプルな質問を行い、その静けさの中にシンプルな(純粋な)注意を与えるのです。
あなたが父と繋がっている場所で(あなたの父と繋がり直すことにより)、あなたは「神の法が成立しているアリーナ」に入るのです。
このアリーナは静かな場所、あなたのコントロールに満ちた忙しい思考が存在していない場所なのです。 それだけなのです。

そしてここで絶対必要な条件は「あなたはこれを自分の兄弟姉妹の為にする必要がある」ということです。 「兄弟姉妹、あるいはそれ以外の神の創造の一部、あなたの目の前にある世界/宇宙の一部」に関して父に訊ね聞く必要があるのです。
あなたはこれを自分だけの為に自分自身だけで行うことは出来ないのです。
あなたはあなたが与えた利益(あなたが他者にもたらしたこと)を得るのです。
これはこのように働くのです。

あなたが「父よ、私は自分のやり方でしたいです。父よ、私は自分で全てに対する定義と意味を作り上げたいです。お父さん、私は離縁を求めます。」と言った時、あなたはこれを兄弟と共に行なったのです。 あなたは兄弟と交わした相互合意の下にこれを行い、自分達の源から切り離された体験を自分達自身にもたらしたのです。
こうしてあなたは自分のことを(自分の中に居る神のマインドである意識ではなく)物体として見始めたのです。
こうしてあなたはもう「(物体によって構成されているのではなく、アイディアによって出来ている)天国に対する父の視界を楽しんでいる意識」ではなくなったのです。(しかしアイディアはそれを作ったマインドにとっては完全にリアルで見れて触れるものなのです。)

あなた達が決意を持って自分達のプライベートでパーソナルな視界に{意識を}シフトした時、あなた達は父からの分離を体験し始めただけでなく、お互い(兄弟姉妹)からの分離も体験し始めました。 こうしてあなたは物体に成り、同様に兄弟姉妹も物体に成ったのです。

こうしてあなたと兄弟姉妹との親密な繋がりが失われたのです。
それはどうしてでしょう? 
何故なら、この孤立した場所(状態)は「あなた本来の在り方」からは不自然だったので、あなたは怖れと罪悪を感じたからです。だからあなたは防御的に成ったのです。
あなたは「(一緒に全ての意味を作り上げようという相互合意を交わしていた)兄弟」に対して自己防御的に成ったのです。

これがどれだけ居心地悪いポジションを作ったか解りますか?
これは瞬時に緊張(ストレス)を作り出したのです。
あなたが父から離れている為には相互合意の中で兄弟と繋がっている必要があるのです。
しかし父から離れることによって、あなた達はお互いに対する競争相手に成ったのです。あなた達は敵同士に成ったのです。 もしかしたら穏やかな競争相手で、場合によっては激しい対敵関係を持つ可能性が出てきたのです。

これは綱引き関係(片方が利すればもう片方が損する関係)で「私はあなたを必要としている、でも私はあなたを信用できない」というストレスを作り出しているのです。
「『自分で決断して物事を自分で決めることが出来る場所』に私が居る為にはあなたが必要だ。しかし私はあなたを信頼することが出来ない。だから私はこの相互合意の中で疑いを持って慎重にあなたと交渉する必要がある。だからわたし達は戦争(対立)の可能性が常に存在する状態に居り、それ(戦争)が時おり実現してしまっている。」
あなた達二人が「わたし達自身の定義を作り上げ、一緒にそれに合意しましょう。わたし達の小さな空想以上の実体(リアル感)がそれらの定義に与えられるように。」と言った時、あなた達はこのようなこと(対立/闘争)は予測/期待していませんでした。

だから正気に帰る為に、目覚める為に、(あなた本来の視界である)父の視界/視点を取り戻す為に、あなたは父との離縁を取り消す必要があるのです。 何故なら、あなた達が父と離縁したことが、あなたを兄弟姉妹から遠ざけてしまったのだから。
だからあなたは目覚める為に「目覚めること」をする必要が絶対あるのです。
あなたは兄弟姉妹の為に(あるいは創造の他の一部の為に)二つのステップを行う必要があるのです。 「あなたから分離しておりあなたに危険をもたらす可能性もある物体としての兄弟姉妹/動物/樹木/建物/その他あらゆるもの」に関して二つのステップを行なう必要があるのです。

さて、これはまだ難しく聞えますね? もし兄弟姉妹が同意しなかったなら、彼等が協力しなかったならどうでしょう?
「もし私には手放せない古代の憎しみやこだわりが在ったなら、私は永遠にここに捕らわれ続けてしまう。」
こう考えたなら、あなたが目覚められない理由が一千個も一億個もあるように見えますね。 あなたと目覚めの間に立ちはだかって、目覚めを難しく不可能にしているものがあるように見えるかもしれません。

しかしわたし達が必要としているのはエゴと戦うことではなく、シンプルな好奇心を発揮することなのです。「今そこに神が成っている、より多くのこと」を見たいと好奇心を発揮するべきなのです。 (その時あなたが何処に居たにしろ)全ての場所で、その時点であなたが見ているよりも多くの神の現われを見ようと好奇心を発揮するべきなのです。
憎しみや嫌気を手放すことは難しいとあなたは思うかもしれませんが、好奇心を持つことは比較的簡単なことです。
あなたが「お父さん! 父よ!」と言って、それから「ここの真理は何ですか?」これが好奇心です。
こうしてあなたは自分の孤独を破り、現在あなたが被っている(使っている)視点よりも偉大な視点/視界を求めるのです。
これだけシンプルなことなのです。

こうして好奇心を発揮することが利益(結果/良きこと)を生み、それはあなたから何も奪わないのです。
それは満たされる体験(成就の体験)なのです。
だからもしあなたが「もーぉ、この本を読み通すには長い時間が掛かっている。この本を読み終わって目覚められるようになるにはもう8年掛かるのだろうか?」と考えているなら、それは違います。
今夜目覚めなさい。今夜好奇心を発揮しなさい。 そして明日も、明々後日も。
そして今そうしなさい。

『私が説明して来た目覚めの仔細/プロセス/ステップからあなたが得た安心』を「よりどころ」にして好奇心を使いなさい。
あなたの正しいマインドに帰ることは、自然で健全なプロセスであって、トラウマを起こすような不自然なプロセスではないのです。
だからあなたはもう少し気楽な自己放棄と共に好奇心を発揮することが出来るのです。

さて本を読み続けましょう。 先週はプライベートな自己意識に関する箇所を読んで終りました。

[This little self is not your kingdom.1]
[この卑小な自己はあなたの{本当の}王国ではないのです。]

[Arched high above it and surrounding it with love is the glorious whole, which offers all its happiness and deep content to every part. The little aspect which you think you set apart is no exception.]
[それ(あなたの卑小な自己)よりも遥かに高くそびえ、愛をもってそれを囲んでいるものが輝ける全体で、その全ての幸福と深い満足を全体の全部分に与えているのです。あなたが自分で取り分けたと考えている小さな部分もその例外ではありません。]

あなたは「あなた全体のこの小さな部分があなた(自分)である」と言っているのですが、その部分もまた創造の全て(無限の全て、あなたである全体)を内包しているのです。 あなたが作った小さな囲いの中にも全体があるのです。
だからあなたは「あなた全体」と違わないのです。
そして聖霊と呼ばれている「あなた全体」は(あなたがこの脆弱なバブル/境界を補強し続けている間あなたの為に保管されている)あなたの正しいマインド(あなたの良心/正気)に過ぎないのです。
あなたはバブルの外にある全部によって抱擁されており、あなたはバブルの外にある全部によって出来ているのです。 何故なら、バブルは「あなた全体/あなたの神聖/神のマインドの全部/神の創造の全て」の中にある人工的な(かりそめの)境界線に過ぎないのだから。

[Love knows no bodies, . .]
[愛は体は知りません。] 

それは体が幻想だからではありません。
愛は「境界(区切り)としての体」は知らないのです。
愛は「あなたの想像力によって作られている体」は知りません。
愛は境界(限定)を知らないのです。これがこの文章の意味です。

[Love knows no bodies, and reaches to everything created like itself.]
[愛は体は知りません。愛はそれ自身と同じに創造されている全てに届くのです。]

つまり愛はあなたが作ったもの(あなたの空想/想像が作っているもの)には届かないのです。

[It] reaches to everything created like itself.]
[愛はそれ自身と同じに創造されている全てに届くのです。]

だから愛はバブルの中にもバブルの外にも届くのです。何故なら{あなたの卑小な王国の}外側にあるものも内側にあるものも同じなのだから。
そして愛にとってはバブル(境界線)は無意味なのです。なぜならそれはリアルではな
いのだから。
それ(境界線/囲い)は、あなたの想像を使って(あなたの限定的マインドを通して)見た時だけリアルに見えるのです。

だから、
[Love knows no bodies, and reaches to everything created like itself. Its total lack of limit IS its meaning.]
[愛は体は知りません。 愛はそれ自身と同じに創造されている全てに届くのです。この限定の完全な欠如が(愛には全く限界が無いということが)愛の意味なのです。]

あなたはバブル(丸い囲い)の中に居て、「バブルによって設立されている限定」があなたが作った意味なのです。 それ(限定)があなたがあなた自身に対して設立した意味なのです。
しかしそれ(限定)は空想に過ぎず、あなたはそれを何時でも目覚めたいと思った時に手放すことが出来るです。
あなたが自分の怒り/憤慨/プライド/傲岸を手放そうとした途端、「自分の定義によって自分の考えを元に偉大に成ろうとする試み」を放棄した途端、限定を放棄することが出来るのです。{限定/限界がなくなるのです。}

愛は、
[It is completely impartial in its giving, encompassing only to preserve and keep complete what it would give.]
[それ(愛)を与えることに関して、それは全く無差別なのです。 それ(愛)は「それが与えようとしているもの」を保持し完全に保つ為だけに包み込むのです。] 抱擁するのです。

もし愛がそれを抱擁しなかったなら、抱擁から漏れ出すものが少しでもあったなら、全体からはその少しの部分が欠落してしまうことに成りますね?
するとそこには「源を持っていない愛に似たしかし全てに抱擁されてはいないもの」が存在することに成ります。 しかしそのようなものは在り得ないのです。

[Love is completely impartial in its giving, encompassing only to preserve and keep complete what it would give. In your tiny kingdom you have so little!]
[それ(愛)を与えることに関して、それは全く無差別なのです。 それ(愛)は「それが与えようとしているもの」を保持し完全に保つ為だけに包み込むのです。あなたの小さな王国の中で、あなたはとっても少ししか持っていません。]

可哀想なあなた。可哀想な皆さん方。
しかしあなたが達成を行なえるように、あなたが自分でゲット出来るように、あなたが自分の価値を貯め込んで自分を証明出来るように、その為にこれはそのように(あなたが少ししか持てない様に)出来ているのです。
自己満足と自己達成のためには卑小さが必要なのです。
何故ならあなたが卑小さを乗り越えられた時、自分がリアルだとあなた自身に証明出来たことに成るのだから。

[In your tiny kingdom you have so little!]
[あなたの小さな王国の中で、あなたはとっても少ししか持っていません。]

あなたは永遠の健康を持っているでしょうか? いいえ。
あなたは僅かな健康しか持っていません。あなたが生きられるのは70年、80年、90年間でしょうか? それは余り長い年月ではないですね。
そしてあなた達はそれを受け入れています。
あなたはそれ(短い人生)を喜んでは居ないかも知れませんが、これが物事の在り様だと考えているのです。 人生/生命とはそのような短い少ないものなのだとあなた達は考えています。

[In your tiny kingdom you have so little! Should it not, then, be there that you would call on love to enter?]
[あなたの小さな王国の中で、あなたはとっても少ししか持っていません。であれば、あなたは愛を呼び込んで、そこに(あなたの小さな王国の中にも)愛をもたらすべきではないですか?]

これ(あなたの小さな王国の中に愛を呼び込むこと)が二つのステップの働きなのです。これが聖なる瞬間の機能なのです。これが聖なる関係の目的なのです。
あなたは自分の王国の酷さから目をそむけて王国から逃れようとするのではなく、「大きなもの」を王国の中に呼び込むのです。
あなたはどうやってこれを行なうのでしょうか?
あなたは(あなたの王国を囲んでそれを天国から分離している)バブルをつつき破るのです。
あなたは自分の王国の外に伸び上がり意識を伸ばし届けることで、バブルを弾けさせるのです。
「父よ、聖霊よ、バブルの外に居る者よ、ここの真実は何ですか?」 プチン。

[Should it not, then, be there that you would call on love to enter? Look at the desert, . . ]
[であれば、あなたは愛を呼び込んで、そこに(あなたの小さな王国の中にも)愛をもたらすべきではないですか? ...この砂漠を見てみなさい。]

あなたの人生の不毛を見てみなさい。病気を罪を死を見なさい。
豊かさ(豊富)と平和を表してはいないあなたの王国を、苦労とストレスに満ちたあなたの王国を、見てみなさい。

[Look at the desert, dry and unproductive, scorched and joyless, which makes up your little kingdom.]
[あなたの小さな王国を作っている、乾いて不毛で干乾びて喜びの無い、この砂漠を見てみなさい。]

しかしあなたはこの王国を何か素晴らしいものにする心積りなのです。
そんなあなたは、今まで自分で作って(達成して/提供して)来たことが自慢で、自分の孤独(神からの隔離)を放棄することなく、一生懸命働いてより多くを達成しようとしているのです。

[Look at the desert, dry and unproductive, scorched and joyless, which makes up your little kingdom.]
[あなたの小さな王国を構成している、乾いて不毛で干乾びて喜びの無い、この砂漠を見てみなさい。]

源なしでは(源と繋がらなかったなら)、あなたの人生/毎日はこのようなものなのです。

[Look at the desert, dry and unproductive, scorched and joyless, which makes up your little kingdom.]
[あなたの小さな王国である(乾いて不毛で干乾びて喜びの無い)この砂漠を見て...] いるのです、あなたは。

上記の文章を読むことはあなたを陰鬱にさせるでしょう。これはあなたをハッピーにはしません。このようなことを聞いてあなたがハッピーに成れる訳はありません。
しかしあなたは自分が既にこれをしている(父から分離して孤児として存在しようとしている)と理解する必要があります。
そしてここにはそれ以上のことも書かれているのです。

[Look at the desert, dry and unproductive, . .]
[....乾いて不毛で干乾びている...この砂漠を見てみなさい。]

それをありのままに見なさい。 それを見て悩んだり考え込むのではなく、成功(父からの独立)を達成する為の必要不可欠な部分としてそれを見るのではなく、自分の成長の為に使えるものとして保持しようとするのではなく、
[Look at the desert, dry and unproductive, scorched and joyless, which makes up your little kingdom. And realize the life and joy which love would bring to it from where it comes, and where it would return with you.]
[あなたの小さな王国を作っている、乾いて不毛で干乾びて喜びの無い、この砂漠を見てみなさい。そして愛がそこにもたらす生命と喜びを理解しなさい。それ(愛)が何処から来ているのか、そしてあなたと共にそれが戻って行く所が何処なのか理解しなさい。]

だから満足出来ないこと(不毛な状態)を真っ直ぐ見据えなさい。

[And realize the life and joy which love would bring to it from where it comes, and where it would return with you.]
[そして愛がそこにもたらす生命と喜び{これがバブルの中と外を無限に満たしているのです}を理解しなさい。それ(愛)が何処から来ているのか{それはバブルの外からバブルの中に入ってくるのです}、そしてあなたと共にそれが戻って行く所が何処なのか理解しなさい。]

愛がバブル(あなたの王国)の中に入ってくることにより、そしてバブルの外に伸び出よう(意識を伸ばそう)とするあなたの熱意により、バブルが弾けるのです。
そしてあなたの存在全体の中で(父の視界を持った創造そのものの中で)あなたは愛と一緒に成るのです。

[The Thought of God surrounds your little kingdom, . .]
[あなたの小さな王国の周りを神の思考が取り巻いており、]

創造は、天国は、既にバブルの外側と内側の両方に存在しているのです。
それはバブルを弾けさせようとして、バブルをツンツン突いているのです。
何故ならバブル(境界線/体の囲い)は不自然で、それは天国と調和していない不自然な現象/状況なのだから。

[The Thought of God surrounds your little kingdom, waiting at the barrier you built to come inside and shine upon the barren ground. See how life springs up everywhere!]
[あなたの小さな王国の周りを神の思考が取り巻いており、あなたが作ったバリア/防御壁(が崩れるの)を待ており、あなたの小さな王国の中に入って行って、その不毛な土地の上に光を当てようとしています。どのようにして生命が全ての場所で生まれ育つか見てみなさい!]

これ(バブルの破裂)が起こった時、
[. . . See how life springs up everywhere! The desert becomes a garden, green and deep and quiet, offering rest to those who lost their way and wander in the dust.]
[生命が全ての場所で生まれ育つのを見なさい!この砂漠が深い緑の静かな庭園に成り、自分達の道を失って埃の中を彷徨っている者達に休憩を与えます。今まで砂漠であった所を(そこを彷徨っていた人々への愛によって整えられた)休憩所にしなさい。]

人々が埃の中を彷徨っている理由は、彼等が瑞々しい緑(生命)ではなく埃を見ている唯一の理由は、地球の上に「闘争による進化(競争を通した向上)」という定義が覆い掛けられているからです。
だから進化を闘争にしてしまう確証(体験)が進化プロセス内に組み込まれているのです。 そして埃が全てを覆っており、瑞々しい緑と水分(生命力)を覆い隠しているのです。
父が成っている創造そのものは、いまここに存在しています。 あなたがその上に(創造の上に)被せている定義群の下に、目に見えない状態でそれは存在しているのです。
だから必要とされているのは好奇心だけなのです。リアルだと考えられている偽りの創造を向上させようとする必要はないのです。

[Give them . . . those who lost their way and wander in the dust. Give them a place of refuge, prepared by love for them where once a desert was.]
[自分達の道を失って埃の中を彷徨っている者達に休憩を与えます{与えなさい}。

今まで砂漠であった所を(そこを彷徨っていた人々への愛によって整えられた)休憩所にしなさい。]

どのようにしたら、この場所(休息所)が彼等(砂漠を彷徨っている人達)の為に整えられるのでしょうか?
真理を知りたい(兄弟姉妹に関する神の真っ直ぐな真理)と思えるようにあなたが彼等を気遣った時(あなたが彼等に思いを掛けた時)それは整うのです。
(そして本当は天国であることをあなた達が忘れてしまっている、そして「ここが本当は何か見たい」という好奇心をまだあなた達が発揮していない)この世界/宇宙に関する真理を知りたいと願えるだけあなたが心を配った時、(今まで砂漠であった所が)休息所として愛で整えられるのです。
それはあなたが偉大に成る為ではなく、あなたが自分の為にこの場所を整えようとするのではなく、闘争(苦労)に疲れた人達の為にあなたはこの場所を整えるのです。 
彼等の真理を知りたい(彼等の為に真理が知りたいと)とあなたが求めることにより、この場所を彼等の為に整えるのです。 
彼等(人々)の為に真理を求め真理に気付き彼等と真理を共有することが出来た時、あなたは自分が与えたものを保つこと(得ること)が出来るのです。
しかし自分一人の為にそれを得ようとしたなら、その時あなたは今まで自分が夢の中でし続けてきたことを繰り返しているだけなのです。それは目覚めを促進しないのです。

[Give them a place of refuge, prepared by love . . .]
[(...愛によって整えられた)休憩所を彼等に与えなさい。]

あなたは「何がリアルか知りたい」と彼等の為に求め願うのです。

[Give them a place of refuge, prepared by love for them where once a desert was. And everyone you welcome will bring love with him from Heaven for you. ]
[今まで砂漠であった所を(そこを彷徨っていた人々への愛によって整えられた)休憩所にしなさい。そしてあなた(達)が迎え入れる全ての人達が、あなたの為に天国から愛を持ってくるでしょう。]

この重要な言葉を取り逃がすべきではないので、もう一度聞きなさい。

[And everyone you welcome will bring love with him from Heaven for you.]
[そしてあなた(達)が迎え入れる全ての人達が、あなたの為に天国から愛を持ってくるでしょう。]

間違えないでください。 
ここであなたが歓迎する人達は [自分達の道を失って埃の中を彷徨っている者達] なのです。 
だからあなたが迎え入れるこの人達は「既に目覚めている兄弟姉妹」ではないのです。

[. . . everyone you welcome will bring love with him from Heaven for you.]
[...あなた(達)が迎え入れる全ての人達が、あなたの為に天国から愛を持ってくるでしょう。]

ここでは「あなたが迎え入れる(歓迎する、welcome)」がキーワードです。

[And everyone you welcome . . .]
[そしてあなた(達)が迎え入れる全ての人達が、]

あなたが父から離縁して父との繋がりを失った時、あなたは兄弟姉妹との愛の繋がりも失ったのです。 何故ならあなたが父を離縁した時、兄弟姉妹はあなたにとって信頼出来ない者に成ったのだから。
こうしてあなたの兄弟姉妹(同胞人類)があなたの敵に成ったのです。
その結果としてあなたは全ての人達を用心深い気遣いで思いやるようになったのです。
人によっては物凄い注意(警戒)が必要で、人によってはそれ程心配しなくてもよい、とあなたは考えています。 いずれにしろあなたは誰に対しても自分を完全に無防備にはしないのです。何故ならあなたは基本的に誰も歓迎していないから(誰も迎え入れていないから)。
あなたは自分を守っており、疑いを実践しているのです。
多くの意味であなたは有能な探偵に成って、自分にとって不都合な意図や異常な振舞いを怠り無く見つけ出しているのです。

しかし下記をもう一度聞きなさい。

[And everyone you welcome will bring love with him from Heaven for you.]
[そしてあなた(達)が迎え入れる全ての人達が、あなたの為に天国から愛を持って来るでしょう。]

自分の兄弟姉妹を敵対者(油断出来ない者)として見ることをあなたが止めた時、これが起こるのです。
彼(彼女)に対するあなたの防御を手放して彼を無防備に迎え入れた途端、彼は愛を持って来るのです。何故なら、その時彼はあなたの善良さを感じたのだから。 
こうしてあなたは全ての人達の振舞いが変ることを見るのです。

[And everyone you welcome will bring love with him from Heaven for you.]
[そしてあなた(達)が迎え入れる全ての人達が、あなたの為に天国から愛を持って来るでしょう。]

{あなたの歓迎を受け取ることにより}その人自身も無防備に成れるだけ安全に感じて、その人が天から受け継いでいる資質が染み出し始めます。 安心を感じたその人がそれ(その人が天から授かっている資質)をあなたと分け合うのです。

[They enter one by one into this holy place, but they will not depart as they had come, alone.]
[その人達はこの聖なる場所の中に一人づつ入って来ます。 しかし一人づつ入って来た彼等は、一人で孤独には出て行きません。]

あなたが彼等を歓迎し、彼等があなたの歓迎を感じられたので、繋がりが発生したのです。
これが聖なる瞬間の効果なのです。
そして全ての兄弟姉妹に対してこのように(無防備に)振舞う度量は、一人の兄弟(あるいは姉妹)を歓迎しよう(迎え入れよう)とあなたが意図したことから発生するのです。

[The love they brought with them will stay with them, as it will stay with YOU.]
[彼等が持って来た愛は、彼等と一緒に留まり、と同時にあなた(達)と一緒に留まるのです。]

それ(愛)を奪い取りあなただけのものとして保持することは不可能です。

[ And under its beneficence, your little garden will expand, and reach out to everyone who thirsts for living water, but has grown too weary to go on alone.]
[そして彼等が持って来た愛の恩恵により、あなたの小さな庭園が広がり、「生きている水」に渇きそれを求めている(しかしもう一人で探し続けるには疲れ過ぎている)人達全員に差し出されるのです。]

聖なる関係の中で一人の兄弟に対してあなたが持って来たもの(あなたが与えたもの)を、あなたは他の多くの兄弟姉妹に対しても持って行き(与え)始めるのです。
こうして孤立の崩壊が広がります。 抱擁がより多くより広くなります。
だから一旦{目覚めの}動きが始まったなら、それが全てを内包するまで動きは続くのです。
その全ての課程であなたは兄弟姉妹を愛し、意図的により多くの人達へ手を差し伸ばすのです。何故ならそれがあなたの役割(働き)で、孤児院を天国に変容させる役割を果たすことがあなたの一番したいことなのだから。

[Go out and find them, . .]
[出て行って彼等を探しなさい。]

罪無く自分の体を使う方法を知りたい(つまり自己防御以外の方法で体を使いたい)とあなたは願い聞いたのです。 するとあなたに役割/役目が与えられます。
どうすることが(どう在ることが)適切かあなたは知り、それをすることは容易なのです。 だからあなたはそれをするのです。

[Go out and find them, for they bring your Self with them.]
[出て行って彼等を探しなさい。何故なら彼等はあなた「自身」を持て来るのだから。]

彼等は彼等自身を{あなたのもとに}持って来て、そして「あなた自身と共に彼等を見る能力/度量」を持って来るのです。
そしてあなたはもう防御していないので、あなたはもはや体(境界/柵/区切り)として彼等と関係してはいないのです。
彼等は自分達があなたによって歓迎されていることを感じるのです。そして彼等も彼等自身の真理から与え始めます。
これが起こるべきことなのです。

[And lead them gently to your quiet garden, and receive their blessing there. So will it grow and stretch across the desert, leaving no lonely little kingdoms . . .]
[そしてあなたの静かな庭園に彼等を優しく導き入れ、彼等の祝福をそこで受け取りなさい。そしてそれは大きく育ち、砂漠の端から端まで伸びて、愛から遮断された小さく孤独な王国を取り残さないのです。]

自分達の小さな頭の中に王国を懐いた卑小なエゴを残さないのです。

[So will it grow and stretch across the desert, leaving no lonely little kingdoms locked away from love, . .]
[そしてそれは大きく育ち、砂漠の端から端まで伸びて、愛から遮断された小さく孤独な王国を取り残さないのです。 ]

何故でしょう?
何故なら、彼等(兄弟姉妹/同胞)と共に聖なる関係を持とうとあなたは思ったのだから。
彼等と聖なる関係を築こうと思えるだけあなたは心を配る(気づかう)ことが出来だのだから。それは(自己防御や攻撃ではなく)愛と受け入れなのだから。
あなたはこれを今夜行なうことが出来るのです。
あなたは今からこれを始められるのです。
これを延期する必要は何もないのです。今がその時です。

[So will it grow and stretch across the desert, leaving no lonely little kingdoms locked away from love, and leaving YOU inside. And you will recognize yourself, and see your little garden gently transformed into the Kingdom of Heaven, . .]
[そしてそれは大きく育ち、砂漠の端から端まで伸びて、愛から遮断された小さく孤独な王国を取り残さず、その孤独な王国の中にあなたを取り残すこともないのです。 そしてあなたはあなた自身を認識し、あなたの小さな庭園が...天国に優しく変容されて行くのを見るのです。]

それは何か別のものに変えられるのではなく、初めからそうであった状態に変容される(戻される)のです。
何故なら、あなたは「あなた自身をより偉大にする目的で作り出されている定義」を補強/強化しなくなるのだから。 あなたはそれ(自分が作った定義を保持しようとすること)をしなくなるのです。

[. . . you will recognize yourself, and see your little garden gently transformed into the Kingdom of Heaven, with all the love of its Creator shining upon it.]
[あなたはあなた自身を認識し、あなたの小さな庭園が(その創造者の全ての愛で輝いて)天国に優しく変容されて行くのを見るのです。]

「その創造者の全ての愛」?  これはあなたのことでしょうか? これは目覚めつつあるあなたのことを言っているのでしょうか? 
いいえ。 
創造者は神です。 創造者は動いている無限のマインドで、その動きが創造なのです。
そしてあなたの役割は、それ(創造)をそれそのものとして認める(認識する)ことなのです。 それ(父の創造)を認識することにより父の共同創造者に成ることがあなたの役割なのです。

[The holy instant is your invitation to love, to enter into your bleak and joyless kingdom, . .]
[聖なる瞬間はあなたが送る愛への招待なのです。 それは荒涼として喜び薄いあなたの王国の中に{入って行く}..招待状なのです。]

これはあなた自身を愛する招待をあなた自身に送ることではなく、
[The holy instant is your invitation to love, to enter into your bleak and joyless kingdom, . .]
[聖なる瞬間はあなたが送る愛への招待なのです。それは荒涼として喜び薄いあなたの王国の中に{入って行く}...招待状なのです。]

{あなたは聖なる瞬間の中で}全てを満たすこの愛を招待しているのです。
(「あなた全体の中の小さな一部」を「あなた全体のその他の部分」から分離する為にあなたが使っている)バブルの周縁の先にある『無限』があなたをそして全てを満たし続けている愛なのです。

だから、
[The holy instant is your invitation to love, to enter into your bleak and joyless kingdom, and to transform it into a garden of peace and welcome.]
[聖なる瞬間はあなたが送る愛への招待なのです。それは荒涼として喜び薄いあなたの王国の中に入って行ってそれを平和と歓迎の庭園へと変容させるよう(あなたが愛に対して送っている)招待状なのです。]

これが二つのステップ/聖なる瞬間の実践効果なのです。
これが二つのステップ/聖なる瞬間をシンプルに行なった時の効果なのです。

[Love's answer is inevitable.]
[愛の返答は確実です。]

「バブルの外側に在るもの」がバブルを突き破り通り抜けて、バブルが「実際には一つのもの」を分離して(切り分けて)いるようにはもう見えなくなるのです。

[It will come because you came without the body, . . ]
[それ(愛)はやって来ます。 何故ならあなたは(喜んでやって来ようとしている愛を邪魔するバリアとなる)体を持たずに来ているのだから。]

これはどういう意味でしょう?
それはあなたが境界線/囲いを持たずに兄弟姉妹と対面しているからです。 防御的行為(思考)を行なわずにあなたが来ているからです。

[. . . and interposed no barriers which would interfere with its glad coming. In the holy instant, you ask of love only what it offers everyone, neither less nor more. ASKING for everything, you will RECEIVE it.]
[...(喜んでやって来ようとしている愛を邪魔するバリアとなる)体を持たずに来ているのだから。聖なる瞬間の中で、あなたは愛から「愛が全ての人々に捧げているもの」だけを求めるのです。 それ以上でも以下でもないのです。あなたは全てを求め、全てを受け取るのです。 ]

それ(愛)を請求/強要しても無駄なのです。 自分自身の為にそれを作れると考えて、それを想像力で自分の為に作ろうとしても駄目なのです。

[ASKING . . .]
[あなたは...求め...]

「あなたは全てを求め」、つまり「下さい」と言うのです。 
何と屈辱的な!! あなたは自分のことを乞食のように感じてしまうでしょうか? 

[ASKING for everything, you will RECEIVE it. And your shining Self will lift the tiny aspect which you tried to hide from Heaven straight INTO Heaven.]
[あなたは全てを求め、全てを受け取るのです。 そしてあなたの輝ける「自身」は、あなたが天国から隠そうとしていた小さな部分を持ち上げて、それを天国に持っていくのです。]

もう一度聞きなさい。

[And your shining Self will lift the tiny aspect which you tried to hide from Heaven straight INTO Heaven.]
[ そしてあなたの輝ける「自身」は、あなたが天国から隠そうとしていた小さな部分を持ち上げて、それを天国に持っていくのです。]

バブルが弾けて、すると突然「自分としてあなたが注意を与えていたバブルの中のあなたの一部」が「あなたの全て」に吸収され、「あなたの全て」の中にそれ自身を発見するのです。

[No part of love calls on the whole in vain. No Son of God remains outside His Fatherhood. Be sure of this; love has entered your special relationship, . .]
[愛の全ての部分が全体を求め全体に対して呼び掛け、愛のどの部分であっても答えを得ないものは無いのです。自分の父の外に取り残されている神の子は居ないのです。次のことに気付いていなさい。愛があなたの特別な関係の中に入って来ました。]

ここ数章に亘ってわたし達は「特別な関係」という言葉はあまり使って来ませんでした。
しかしこれらの章に書かれている文章の主題は「特別な関係を聖なる関係で置き換えること」なのです。
だから特別な関係や聖なる関係について以前程頻繫に話していないからといって「自分の兄弟姉妹と親密に関わることなく目覚めることが出来る」と考えるのは止めなさい。
「あなたの兄弟姉妹故に(兄弟姉妹の為に)、ここの真理が何か知りたいと求めること」が絶対必要なのです。

[ Be sure of this; love has entered your special relationship, and entered fully at your weak request.]
[次のことに気付いていなさい。愛があなたの特別な関係の中に入って来ました。 あなたの弱々しい要請に答えて完全に入って来ています。]

あなたは自分が愛しているものを(喜んで、あるいは非常な努力をしてさえも)放棄しません。
あなたは本当に自分が目覚めたいと求めているか自信がないのです。
「目覚めて得られる様なものが本当にあるかどうか」あなたはそれさえも確信を持ってはいないのです。
だからあなたは、冷たいプールに入る時のようにビクビクと慎重に足を漬けているのです。 あなたは慎重に恐る恐る弱々しく真理を知りたいと願っているのです。
あなたがそうしていても問題ありません。{例え弱々しくとも}あなたが求めたなら、あなたが好奇心を発揮したなら、それは報われるのです。

[You do not recognize that love has come because you have not yet let go of all the barriers you hold against each other. And you will not be able to give love welcome separately. ]
[しかし愛が来ていることをあなたは認識していません。それはあなた達が「お互いに対して築いているバリア(防御壁)の全て」をまだ放棄していないからです。しかしあなた達が分離したままでは愛を迎え入れることが出来ません。]

これはとても基本的なことです。

[. . . you will not be able to give love welcome separately. You could no more know God alone than He knows you without your brother. But, TOGETHER, you could no more be unaware of love than love could know you not, or fail to recognize itself in you.]
[あなた達が分離したままでは愛を迎え入れることが出来ません。あなたの兄弟を抜きにして神があなたを知ることは出来ないように、あなたが一人で神を知ることは出来ないのです。しかしあなた達が一緒であったなら、愛があなたを知らないことは在り得ず、愛が自分をあなた達の中に認識しないことも在り得ないと同様に、あなた達が愛に気付かずにいることも不可能なのです。]

目覚めとは「何がリアルか」に対する無知を解除することなのです。「既に真であり決して変えられることがないもの」への無知を取り消すことなのです。
目覚めとは(あなたが自分の想像に夢中になっている間も、自分の空想へ多大な投資と決意を与え続けている間も)「あなたが常に在り続けてきたこと」を思い出すことなのです。
だからこれは全てを再構築しようとする多大な努力や力は必要としていないのです。
あなたが作り上げている(そしてあなたの生命がそれに依存しているとあなたが信じて来たが故に今まで手放さなかった)定義群への決意(信心)を放棄するだけで良いのです。
定義群を放棄することとは「リアルでないもの/想像/アイディア」に対する信心(信頼)を放棄することなのです。
それだけなのです。これを憶えていてください。
このようにしてあなたは(将来目覚めるのではなく)今晩目覚められるのです。 

[You have reached the end of an ancient journey, not realizing yet that it is over. You are still worn and tired, and the desert's dust still seems to cloud your eyes and keep you sightless. Yet He Whom you welcomed has come to you, and would welcome YOU. ]
[あなた達は古代の旅の終わりに到達していますが、まだそれを理解していません。あなたはまだ疲れており、砂漠の塵があなたの目を霞ませあなたを盲目にしているように見えています。しかしあなたが歓迎した彼があなたのもとに来ており、あなたを歓迎しようとしています。この歓迎をあなたに与えるために彼は長いこと待っていたのです。]

あなたの兄弟と姉妹があなたを長いこと待っていたのです。

[Yet He Whom you welcomed . . .]
[しかしあなたが歓迎した彼が]
あなたが防御なしで(逃げ隠れせず)対面した彼が、自分の安全を心配せずにあなたが対面した彼が、彼自身を防御無くあなたに与えるのです。

[Yet He Whom you welcomed . . .]
[しかしあなたが歓迎した彼が]
あなたが無防備に抱擁した彼が

[. . . has come to you, and would welcome YOU. ]
[あなたのもとに来ており、あなたを歓迎しようとしています。]
あなたを無防備に抱擁します。

あなたが与えたものをあなたは受け取るのです。そしてあなたが与えたものをあなたは保持することが出来るのです。 
これはシンプルな原則なのです。

[He has waited long to give you this . . .]
[これをあなたに与えるために彼は長いこと待っていたのです。]

あなたの兄弟と姉妹はあなたのことを待っていたのです。
あなたの兄弟姉妹はまだこのことを知りません。少なくとも全ての兄弟姉妹はまだこれを知ってはいません。
夢の中で病んでいる(苦しんでいる)兄弟姉妹はまだこれを理解していません。
それでも、これが彼等本来の状態(資質)なのです。
そして彼等の中の自然なもの(彼等の資質/本質)は、あなたの中の自然なものと繋がれるよう長いこと待っていたのです。

[He has waited long to give you this. Receive it now of Him, . .]
[これをあなたに与えるために彼は長いこと待っていたのです。今それを彼から受け取りなさい。]

あなたは境界線(囲い)を通してはこれを受け取れないのです。
あなたはこれを防御を通しては受け取れません。
しかしあなたは無防備な歓迎を通してこれを受け取ることが出来るのです。

[Receive it now of Him, for He would have you know Him.]
[今それを彼から受け取りなさい。そうすれば彼はあなたに彼を知らせます。]

ここで言う「彼」とは既に目覚めている兄弟のことではないのです。
これはあなたの隣に住んでいる人や、あなたの一階上に住んでいる女性のことなのです。あるいは癇癪を起こして泣き止まない隣部屋の子供のことなのです。

[Receive it now of Him, for He would have you know Him. ]
[今それを彼から受け取りなさい。 そうすれば彼はあなたに彼を知らせます。]

『「自分はこういう者だ」と彼が信じていること』があなたに知らされるのではないのです。

[Only a little wall of dust still stands between you. Blow on it lightly and with happy laughter and it will fall away, and walk into the garden love has prepared for BOTH of you.]
[もうあなた達の間には塵の壁が{バブルが}僅かに残っているだけです。ハッピーに笑いながら軽く息を吹きつければ、それは崩れ去って行きます。そして愛があなた達両者の為に準備した庭園の中へ歩いて行きなさい。]

「何故あなたはこれをしようとしないのですか?」と私はあなたに訊ねることも出来るでしょう?
しかしその場合あなたはこれから数週間数ヶ月間その答えを探し続けてしまうかもしません。 そのようにして得た答えが何か価値を持っていて、何か違いをもたらすだろうと考えてしまうかもしれません。
「何故自分がこれをしていないか」思い悩んだり説明しようとしたりするのは止めなさい。
気軽に執着を捨てる気分でこれをしなさい。あなたはそれを不注意と感じるかもしれません。 でもこれをしなさい。 これが要点なのだから。
そしてこれをしないことだけが、あなたを目覚め(そして未だ夢見ている人達にあなたが与えるギフト)から隔てている障害なのです。

I love you. I love you all.
薄い境界を突き抜けて、それを吹き飛ばし、笑い飛ばすことを楽しんでください。
そして父の視界を、愛の出現を、(あなたの正しいマインドにしか過ぎない)聖霊を、その全てを呼び入れてください。


Chapter 18 – Section: THE PURPOSE OF THE BODY
1 Sparkly Book – p.443, Last Par. / JCIM – p.185, 7th Par. / CIMS – p.373, Par. 78
Chapter 18 – Section: THE LITTLE GARDEN
First Edition – p. 365, 4th Full Par. / Second Edition – p.392, Par. 8

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ただ、このブログはとても役立っていて、感謝しています。ありがとうございます。
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