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Chapter 21

2月25日 木曜


ポール: ラジ、 クレーム氏の本を読み進んで良いと認めてくれてありがとう。

あれを読んだ後、私が(この本を読むのを)貴方が今まで保留してくれていて良かったと思いました。 2週間半の間に私も色々と変化したらしく、これがまるで別の本のように読めます。 今まで待つ事によって、不必要に激しい感情の波に晒される事が防げたと思います。

ラジ:  どういたしまして。

ポール:  貴方はマスターなのですか?

ラジ:  ハイ、そうです。

ポール:  ありがとう。  今までは聞く勇気がありませんでした。
もっと前に、そう聞いていたら私はかなり動揺した事でしょう。

昨夜も言ったとおり。 貴方に失礼な事を言っていなければ良いのですが。
と同時に、貴方は余り形式ばったり厳格な感じにはしたくないみたいだったから。

だから、貴方からの指示がない限り私は今まで通りにします。 しかし、貴方の言う事を、より一層真剣に聞くようになると思います。

ラジ:   貴方の言う通りです。  格式ばってマスターと生徒の関係を作りたくはありません。 その様な事はシンプルで直接的なコミュニケーションの邪魔になります。

「私がだれか」貴方が認識している事を、私は認識しており、それで十分です。

ポール、貴方が私を呼ぶときに使っている名前が、私の本当の名前か疑問に思っていますね?  今のところはこの名前を使い続けなさい。 私の名前は現時点では全くどうでもいい事です。 私の本当の名前を詮索しても何の益もありません。 私は何か含みを持たせてこう言っている訳でもありませんよ。

ポール:  解りました。 私はただ疑問だっただけです。
沢山疑問がありますが、遅かれ早かれ貴方はそれら全てに対する答えを教えてくれるでしょう。 私の疑問は別に問題を起こしては居ないので、今日も貴方の指示に従ってはじめましょう。

ラジ:  ありがとう、ポール.

ポール: 曲がった銅線を(モータの様に)巻き付けた、レンチかC型クランプ(万力)の様なものが見えます。
これは何か重要なものなのですか? それとも私がただ想像しているだけなのでしょうか?

ラジ:  これは私が貴方に見せているイメージです。
巻きつけられた銅線の部分に注目してください。 貴方が言う様に、ここは「銅線が巻きつけられているモータの部分」と同等の働きをします。

(規則正しく銅線が巻きつけられている)逆C型クランプ(万力)の部分は、意識を表しています。
銅線はフィールド(場)を表しており、そのフィールド内で意識が働きます。

この(意識の)働きは振動的な性質を持っており、(銅線のコイルで示されている)フィールドを振動的にハーモナイズ(調和)させ、「それ(フィールド)と調和している意識行動の構造(形)」を(フィールド内に)表して見せるのです。

では、この図を手放してください。 これは次の指示中には使用できません。
この図は、今から私が話すアイディアを示す為の一つの手順でしかありません。

意識の活動(つまり特定のアイディアや概念)により活性化されたエネルギー・フィールドは、宇宙的実体(Universal Substance)からできています。 貴方はそれらの宇宙的実体と一昨日会話していました。

意識の動きが、実体に原動力(はずみ)を与えて、形を持っていない実体が形を表せる様になります。

前の会話でも言った通り、意識の動きが三次元的な枠組み内(それは基本的に信念や反応から作られています)から表れているなら、宇宙的実体はそれに答える事が出来ません。

宇宙的実体はその性質上、『貴方の「存在」と調和しているもの』だけに反応する様になっています。

この理由から、実体は『「意識存在」としての貴方の視点』から動機付けられる(起動される)必要があります。

実体と呼ばれているエネルギー・フィールドへの起動(働きかけ)は(それが上手く行く為には)、貴方が自分の「存在」を「意識存在」(四次元的意識/四次元からの気付き)として体験している時に行われなければいけません。

便宜上、この四次元意識の場所を、貴方の存在の「センター」と呼ぶ事にしましょう。
実際に貴方の「存在」の「センター」があるのはここではないのですが、現時点ではこの表現が貴方にとっては意味があるので、私はこれを許可しましょう。

四次元の意識存在の視点から行われた(意図された)事は、すべて実現されるのです。

三次元の枠組み内から発せられた事は、なにものも現実化せず、何かの実現を妨げる事もありません。

三次元の有限な枠組みの中では、原因/目的はポジティブにもネガティブにも成らないのです。

これを理解し覚えている事はとても重要です。 貴方一人で、これが意味する事を考えて見なさい。

ポール: これに関連して質問したい事があります。
ラジ、貴方がマスターで私が生徒なら(これに関しては大変感謝しています)、貴方の指導の下に私は人類に貢献し、私の「存在」を成就する事が出来るのですか?

ラジ:  その通りです。

ポール:  では、私は必要なだけそれを待ち続け、それを受け入れたいです。

ラジ:  ポール、それは確かに貴方には言い表せないほど素晴らしい事です。 それ故に貴方は現在困難を体験しています。 その様な事は必ずしも簡単ではないと貴方も知っているでしょう。 しかし貴方はそれでも、そうしたいと思っています。 今のところは、将来貴方がどの様な奉仕をする事に成るかは話せません。 それに関しては、近い将来に話す事に成るでしょう。

貴方が「自ずから差し出せる様になるポイント」へと内的に成長するまで、貴方が人類の為に奉仕する方法に関しては言えません。 

貴方はまだ質問がありますね。

ポール:  ハイ、そうです。

この目的の成就の為に、私や家族が経済的に苦しくなるのは不適切だと思います。
私自身に関しては定かではありませんが、私の家族を「私の開示や私の奉仕したい気持ち」故に苦しめるのは不適切だと思います。

私は日常生活上必要最低限な事に関して訊ねています。 (「彼ら自身が責任を負っている」開示や成長からくる)彼らの個人的幸福感とは別の事として。

ラジ:  ポールそれに関しては、最初に話しました。 この問題の解決のキーとなる図解と説明を貴方に今日与えました。

私は貴方を助けるでしょう。 プランに沿って進行する為に必要な全ての事を私はする事が出来ます。 しかし貴方の内的成長を犠牲にして、それを行う事は出来ません。 だから私は、貴方が自分でやる方法を教えているのです。

事実貴方は自分が正しい道にいる事を発見しています。 貴方は一日の大半の時間を「マインド」の外から体験しています(マインドとしてマインドの外にいる事を体験しています)。

貴方は少しづつ、「貴方の世界」は貴方に「その無限の側面を見せている」貴方自身(貴方の「自身」)だと気付き始めています。 これらは全て意識の動きなのです。 これらは全て、貴方の「存在」の宇宙的実体の性質/本質的法則にしたがって働く、意識の動きなのです

リアリティの視点から感じられる正しいビジョンは、貴方の「存在」の無限性として法則に従い(実感をともなった三次元的なものとして)現れます。

この法則が一度設定されたなら{一旦この法則に従って意図が設定されたなら}、
(貴方の限定された三次元の視点から考える)恐れや限界思考などによって、現実化を停止する事はできません。 その様な思考を(行動を起動する事が出来る唯一の場所である)「意識存在」のポイントに置く事は不可能です。

貴方も知っている様に、この場所にいる限り、恐/疑い/どの様な限定感覚も持つ事は出来ません。 私が話しているこれは科学的な法則なのです。

貴方はこの法則を毎日毎日実験して確認する事が可能です。 何故なら、この法則は「存在」の原則的本質に従って科学的(厳格)に機能しているからです。

四次元的意識存在の視点から「事実」を意識的に認識する事により、一旦物事を起動したなら、その後貴方がするべき事は(今まで貴方がして来た様に、このポイントにいて)前に進むだけです。 それが(貴方が起動した物事が)どの様に/どんなものとして現れるかという事を心配する事無く。

「存在」は、それ自身の無限の永遠のハーモニー(調和)に従って機能します。

もし(貴方が)起動しようとした物事が現れていない場合、その時点で(その物事を)現す事が、「存在」自体の開き続けていくハーモニーと調和していないからです。

それがまだ現れていないと貴方が考えている時には、貴方は「まだそれを必要としていない」と知って信頼し続けなければいけません。

これに関して深く考えて見なさい。 貴方がこの場所にいて、私と話していない時にも、この事を考えて見なさい。 我々が次に話す前に、この事の無限の意味を(自分の中に)開かせてみなさい。

ニュースレターを発行するアイディアを数日前に話してくれましたね? 「その様なニュースレターを発行する事によって満たされる目的」の枠組みを貴方はやっと理解したので、我々はかなり高い確率でニュースレターを発行する事に成ります。 それに関しては、これからの会話でより詳しく話す事になるでしょう。

この可能性に対してオープンでいなさい。 そしてこの活動に関連して貴方の目の前に開かれる(示される)全ての可能性にオープンでいなさい。

ポール、クレーム氏の本を読んだ後、この本に書かれている事を全て文字通りに受け入れてしまう事は不適切だと、貴方は正しく認識しました。

その理由はこの本が、貴方に合わせて書かれたものではなく、この本の全ての読者(幅広い範囲の年/バックグラウンド/その他)をカバーする様に書かれているからです。 ここに書かれている内容だけでも、一般読者にとってはショッキングな事でしょう。

この本が、「存在」のリアリティを詳しく説明し、リアリティがどの様に個人の意識の中で開かれて行くか説明したなら、それは人々を恐れさせ「進化(よりシンプルに成る事)」をより複雑にしてしまうだけだったでしょう。

貴方も知っている様に、本当はとてもシンプルな事が、絶対不可能に見えることもあります。 しかし、物事が開示されて(開かれて)行くに従い、物事が起こるに従い、それに対する説明も(人々が理解し自分の中に取り入れられる様な表現で)与えられるのです。

進化は、それに参加している全員に対して可能な限り自然に起こります。 それが難しく見えたり不可能に見えている時も、(同時に)それが可能であるという認識あるいは確信を各個人が得るでしょう。
この認識が、自分の概念や信念を打ち破る難しさを助けてくれるでしょう。

「自分は確かに進歩出来るという内的覚悟(信頼)」を持たずに、非常に高度な知識を出版する事はするべきではなく、また不可能なのです。

ポール:  はい、良く解ります。

ラジ:  私が貴方にこういう事を言っているのは、我々の発行するものが、貴方の理解力と体験よりもかなりシンプルな形になるからです。

貴方はこの出版がグランドデザイン(雛形)の役目を果たせるようにしなければいけません。

これは貴方が読んで、そこから成長できるものにはなりません。 しかし、貴方はこれ(私との対話)以外の成長のチャンスは必要としていないでしょう。 時には我々の対話だけでも、貴方は手一杯に成ってしまう様です。

以上のポイントに注意していてください。 クレーム氏も、自身の本に書いてある以上の沢山の事に気付いています。 そして、この本が彼の為に書かれたものではない事も彼は承知しています。

ポール:   今の話題からは随分と離れた主題になってしまいますが、これ以外の話題に関して後ほど話す事は可能でしょうか?

ラジ:  是非そうしましょう。

ポール:  我々は本当に会話を一日一回に限らなければいけないのですか? 
それとも私を限界以上に推し進ませない為に、貴方はそう言ったのですか?

ラジ:  この会話の真の可能性を貴方は把握したので、貴方の望むだけ会話する事にしましょう。

ポール:  サンキュー、ラジ。

ラジ、私が禁煙する事に関して何か助けてくれませんか? それか、私がより効率的に禁煙出来る様に何かアドバイスはないですか?

ラジ:  この質問をしながら貴方は次の事に気付いていました。

貴方がしなければ成らないのは、「貴方がタバコに中毒していないという事実」を、つまり「タバコを吸いたいという欲望から貴方が開放されているという事実」を起動させる事です。 これが禁煙する為に出来る一番効率的な方法です。

それら(タバコや禁煙やその他)は「貴方」の無限の一部なので、貴方の願いを「意識存在」のポイントに置いて、存在の法則に従って起動させたなら、それらは貴方の望みに大変良く協力するでしょう。

貴方はこれを使って、貴方の生活の中で望み(願い)を現実化しなさい。

良いですかポール、それら(貴方の願いと貴方の生活)は全て繋がらなければいけません。

実際には一つの事しか行われていません。 初めに四次元を通るところから、そこには一つの行動しかないのです。 それは「意識存在」として起こっている行動です。

貴方の全ては何時でも存在しており、貴方の全ては何時でも機能しており、これが示され機能する方法は、今日私がはじめに話したシンプルな事によってもたらされます。 (C型クランプ以降の事に言及している模様。 訳)

これは自己催眠ではなく、三次元的枠組みに影響を与えようとするものでもありません。
「外側にある」物事や頭の中のアイディアを操作する必要もありません。
貴方はただ源へ行って、パーフェクトな願いをそこへ持って行くのです。

すると法則と実体そのものの性質が、(三次元的認識の中に表れている)「外側」に見えている物体と、「内側」の信念の面倒を見るのです。 貴方はこれを楽しめるでしょう。

貴方は好きなだけ私と話す事が出来ますが、時に私は会話を停止するでしょう。 一つの要点が貴方にとって明確に成る様に、多数のアイディアや概念で貴方を混乱させない様に。

だから私はこの会話をここで止めましょう。 昨夜の会話とこの会話をタイプして、もし必要なら質問して下さい。
________________
(#1) Creme, Benjamin, "The Reappearance of the Christ."

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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翻訳 岡上

Author:翻訳 岡上
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