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Chapter 28

3月3日 水曜


ポール:  [瞑想]

[深い瞑想に入り、考え/アイディアが緩やかに変化していました。 瞑想の後、明日の朝再開しようとラジが言い、私はそれに同意しました。]


________________________________________
3月4日 木曜 午後


ポール:  ラジ、平和の「あの場所」に行く事がとても難しく感じられます。 しかしリラックスした感じが訪れており、私は助けを受けていると感じます。

貴方の話しを聞きたいと思います。

ラジ:  ポール、貴方はこの事を真面目に受け取るあまり、少し緊張し過ぎています。
貴方は世界の終わりに面している訳ではありません。

貴方は何か破壊的なものと対面して居る訳ではありません。貴方が面しているのは、貴方である「全て/一つ」のより偉大な一体性/統一性なのです。

貴方の全てが何時でも存在しており、貴方の全てが何時でも機能しているので、「不完全」とか「不十分」というアイディアは絶対的に無効なのです。

「貴方の完全性と、その完全性に基づく行動」の上に、貴方は感情を感じ、自信を持ち、その完全性に依存出来る様に成らなければいけません。

貴方が「物事の表れている様子」に対処しようとしたなら、五感が知らせている事を信じたなら、貴方は自分を怖がらせてしまうでしょう。

しかし貴方が自分の「存在」の遍在と全知を認めたなら、貴方は貴方自身が平和を得ている事を見るでしょう。 そして必然的に「遍在が全行動を確実に行っている事」を実感するでしょう。

貴方はこのアイディアを理解し始めており、貴方はこれを最後までやり通す気概を持っています。

ポール、ここで行われている唯一の誤魔化しは「これが(貴方のしようとしている事が)上手く働かない」と信じる事です。 これ(「自分のしようとしている事が上手く働かない」と信じる事)以外に「貴方が今している事」を続けない理由はありません。

貴方が選べるのは二つの内の一つです。 これをするか(「あの場所」に居続け、そこから全てを行うか)、あるいは誤魔化しを受けれたまま行動するか、です。

どの様な状況で貴方は誤魔化し(はったり)を元に行動しようとするのでしょうか?

普段貴方はその様な事はしようとしません。 しかし恐れとプレッシャーに負けて、「これ以上続ける意味がない」と騙され信じてしまう事があります。 だから私は貴方にこの事態のシンプルな理知的な概要を指摘しているのです。

貴方は(自分の疑いにもかかわらず、あえて)し続けるべきです。 何故なら、貴方に残されているもう一つの可能性はゼロ - つまり何もしない事 - だけだからです。
今から月曜の間に貴方の周りの事が崩壊する事はありません(そう、貴方にも解っているでしょう)。

だから最低限その間貴方は自分の心配を忘れて「あの場所」の中に出来るだけ確実に居られる様に成り、そこにより親しめるよう身を捧げなさい。

それが「どの様に感じられるか」感じ、「どの様に見えるか」見なさい。 そこにただ居なさい。そこにただ居なさい。 そこにただ居なさい。  それに成りなさい。それに成りなさい。それに成り続けなさい。

破壊の脅しは本物ではない事を覚えていなさい。 しかし、それは確実に貴方の前に立ちはだかり、貴方が「するべき事」をしようとするのを止めさせようとします。

貴方はそれに同意する必要などありません。 貴方はそれを信じる必要は全くありません。 それは完全に貴方次第なのです。 それらの「脅し」は自身を「本当にする事」は出来ないのです。

貴方だけが、それに反応を返して、その考えを(それがあたかも真実であるかの様に)自分の生活の中に持ち込んで、それを本当にする事が出来る様に見えるだけなのです。
しかしその様な事をする必要はありません。

貴方はここで会話を止める必要がありますね? 貴方が帰って来てからまた話しましょう。

さようなら、ポール。

ポール:  さようなら、ラジ。 ありがとう。



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3月4日 木曜 夜



ポール:  今晩は、ラジ.

ラジ:  今晩は、ポール.

ポール: 疑問なんですけども、貴方は今でも毎日いつでも私と一緒に居るのですか?

ラジ:  ハイそうです、ポール。 貴方に知らせるまで、私はこれを続けます。
だから貴方は一々チェックする必要はありません。 常に一緒に居ない段階へ来たら、そう知らせますから。

ポール:  解りました、ラジ。

今20分位しか話す時間が取れません。
ご存知の通り質問があるのですが、それらは今日の夜までとっておきます。
今は、静かになって貴方の言う事を聞きます。

ラジ:  ありがとう、ポール。

状況の変更は全て、「意識存在(Conscious Being)」に成っているポイントから事実を宣言する事によって行われます。

これを行っても「何も変化はしない」のです。 変更が必要と思われている事は、どのレベルからしても「Presence(霊の現れ)」ではないからです。

それは(必要な変更は)人自身の遍在する「存在」に対する気付きが不足している(様に見えている)事なのです。

「意識存在」に成っている視点から事実を宣言する事は、現実への(閉じている様に見えている)ドアを開く事になるのです。
これが、貴方が上手く「貴方であるものに成る」/「貴方であるものをする」 方法なのです。

この実践方法に関しては今日の夜述べましょう。 ここではその概要だけ述べます。 

我々が会話を始めてから、まだ実践についてはカバーしていませんでした。これには理由があります。

貴方には半信半疑で、ここで少しあそこで少しと試す様な事はして欲しくは無かったのです。

しかし今十分なバックグラウンド情報が貴方には与えられ、この体験は既に体験されています。 貴方が「我々が話してきた事」を実践の観点から理解するべき時が来ています。 これに関しては今夜話しましょう。

貴方がスーザンと話している時、成長があった事は私も気付いています。
その時貴方の「存在」であるものが「開いていく事」をかいま見て、しかし貴方は「それを繋げる事が出来なかった」と感じている事も、私は知っています。

ええ、ポール。 「今貴方が体験している頭痛」が起こり始めている様に見えている事に気付きなさい。
「これは本当は貴方のものではない」と貴方は気付いています。 そして「これは本当は頭痛でもない」と貴方は気付いています。 これに関して今すぐに熟考/瞑想しなさい。

ポール: [少し瞑想]

ラジ:  その通りです、ポール。 これはただの注意サインなのです。

これは「この時点で貴方の家の中で行なわれている」思考プロセスに注意を払う必要を示しています。 そして「友好的態度と形式」の(見かけの)視点から今夜を観察/参加してしまわない様に注意を促しているのです。

貴方が今日の午後スーザンに言った様に、大きな主観的視点を持って、特定の思考プロセスの細部に囚われるのは止めなさい。

スーザンが言ったように、貴方が「観察」なのです。 全ての人が実際にはそうである様に。

では一旦さようなら。 また後で話しましょう。

ポール:  ラジ、ではまた。


________________________________________
3月5日 金曜 午後


ポール:  今晩は、ラジ。

ラジ:   今晩は、ポール。

ポール:  昨日貴方は実践について(その日の内に)話すと言っていたのですが。 まあ良いでしょう。

見られているもの/聴かれているもの/感じられているもの、が「意識存在」の実感的現われである事は理解しました。

私には、何故我々に秩序/建設的行動/良い仕事の確証が得られていないのかが解りません。 私は(メリー・ベーカー・エディー女史の言葉を借りれば)「信念の致死的基礎を去って、一つの「マインド」と統合した」のに。
ラジ:  ポール、この主題について話しましょう。

貴方は男性性のフィギュア(像)です。 つまり貴方は「生命」が現実化の中に入っていくポイントなのです。

と同時に貴方は女性性のフィギュア(像)です。 そこから(貴方である所から)形が作られ現れるのです。

貴方は「生命」であり、と同時に「生命」が自身を表現する手法である「実体(Substance)」なのです。 これは全体の完全な「生命」のプロセスです。

「貴方の存在」は、(貴方の祈りの中で述べられている)「父であり母である」神なのです。 今まで私が言って来た様に、貴方の全ては常に存在しているのです。


次の事を貴方は理解しなければいけません。

現実化する(現れる)もの全ては、「マインド」の創造的流れの中にその基礎を持っています。

貴方は創造者ではありません。 何故なら、貴方が宇宙の中のポイントとして創造的思考を行いそれを現実化させる訳ではないからです。

そうではなく、貴方は全体性なのです。 貴方は多(多様)を形作っている「一つ」なのです。  この全体性を基準/基礎として、創造性が表現されています。

「存在」がそれ自身を開いていく全創造的行動は、それ自身全体と完全に調和しています。

創造プロセスは「存在」全体の調和的開示なので、その個々の創造的アイディアが現れ出ますが、全体の中の一つのポイントが創造的アイディアを現す訳ではないのです。

これが意味する事は、「人」や「個性」と呼ばれている三次元的意識の観点から創造が行われているのではない、と言う事です。

だから(「あの場所」から)貴方が「創造的」に成っている体験は、(今までとは)違う風に感じられるのです。

何かに「成っている」体験は、何かを「持っている」体験(それを貴方は三次元の枠組みの中でしてきました)とは違うのです。

「創造性は、特定な事として体験されている普遍的/宇宙的行動だ」と言う事も可能です。
特定の行動が、普遍的/宇宙的に体験されているのではないのです。

だから貴方は、(古い視点から見て)「貴方が直面している問題」を解決しようとして、時間を浪費する事は止めるべきなのです。 貴方も実感したように、この様なやり方はもはや上手く働きません。

だから我々はこれだけ多くの時間を、瞑想と「(表面的で限定的な三次元的思考プロセスではなく)貴方の存在(の宇宙的実際)から出る(から存在する)事に慣れ親しむ事」に費やしているのです。

解りますか、ポール。

貴方が「四次元の人」(これは普遍的/宇宙的存在と言う意味です)の体験に十分馴染むまで、貴方は自分が創造プロセス(これが、貴方が面している様に見える経済/学校/生活問題の解決として特定に体験されます)に成っている「統一されたポジション」には入れません。

実践とは、人が「マインド」の外に「マインド」として居る時、自動的に起こる創造プロセスなのです。

現時点では、貴方はこれを実践する事が出来ないでいます。 何故なら、貴方は(自分が「マインド」の外にいる)「あの場所」に十分慣れ親しんでいないからです。

これは言わば、水に入る前に泳ごうとする様なものです。

貴方には、再度辛抱強くしている様に言わねばなりません。 貴方の世界の視点から要求が突きつけられている様に見えている事は私も理解しています。

もし貴方がこれを最後までやり遂げたなら、貴方は(三次元的枠組みの視点から対応しないと言う)表面上の無責任の結果苦しむという事はありません。

昨日も言った通り、今から土曜の間に、貴方の見かけの世界が貴方の周りで崩壊する事は有りません。

貴方が(私の指示に従って)するべき事をしたなら、貴方のゴール/方向が正しく設定される事になり、貴方が苦しむ事はありません。

貴方が今週末出来るだけ沢山の時間を私と共にワークして過ごしたがっているのは知っています。

それはとても賢明な考えです。 貴方は(貴方の言い方を借りれば)「繋がる」ところの直ぐ近くまで来ています。

これが難しいだろう、不可能だろう、穏やかに行う事は出来ないだろう、と怖がる必要はありません。

ポール:  ありがとう、ラジ。 貴方の言った事を読み返してから、直ぐにまた話したいと思います。

ラジ:  それで結構です。 少ししたらまた話しましょう。

ポール:  サンキュー。 グッドバイ。

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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翻訳 岡上

Author:翻訳 岡上
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