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Chapter 42

5月9日 日曜


ポール:  こんばんは、ラジ。

ラジ:  こんばんは、ポール。

我々がここ数日の間に話してきた事は非常に重要なので、覚えておいて下さい。

これが貴方が越境してくる境界線/要点になります。

少し前に言った様に、貴方は実際に三次元と四次元の枠組みを同時に体験し始めています。

貴方は自分自身を観察して「貴方自身として見えているもの」が憂鬱に成っている事を体験しています。

と同時に貴方は、貴方「自身」が貴方の「存在」に対して完全にクリアで平和で調和しており苛立っていない事を体験しています。

「両方の次元を一度に体験している様に見える事」に関して我々が以前に話した事をもう一度読んで下さい。

それを現在の貴方の体験と照らし合わせてみてください。 これは貴方にとって役に立つでしょう。

「貴方がエゴとして明確に残ってきた部分」が、かなり抵抗する事でしょう。
だから注意して、この数日間は元の状態に引き戻されてしまわない様にしなさい。

ポール:  解りました、ラジ。 気を付けます。

ラジ:  ポール エディー女史がマニュピレーション(手を使う事)に関して(否定的な事を)書いていますが、そして最終的に貴方は自分の手をヒーリングには使わなくなりますが、しかし今は自分の内的洞察に従ってください。

貴方はかけがえのないレッスンを学ぶでしょう。 貴方は(エディー女史がそうだった様に)体験的視点から、真のヒーリングの理解とその方法へと導かれるでしょう。

貴方は現在分岐点を渡る事を体験しているので、ダイナミックス(物事の動き)を大きく感じており、混乱を体験してます。

これらの点に執着するのは止めなさい。 それを成すがままにさせて置きなさい。
シフトが完了すれば、調整は迅速に行われます。 そして物事が瞬間的にクリアに成るでしょう。

「貴方の思考の中に表れつつある事」を話す前に、それらが貴方に対して開かれるチャンスを与えて、貴方が自分の知りたい事を明確にするまで私は待ちましょう。

貴方が、貴方の「自身」を完全には信用していない事は解っています。 しかし、貴方の「自身」の信頼は、我々が話し始める前と比べてかなり促進されました。

あの頃貴方は、貴方の「自身」の体験(貴方の概念や「三次元的人としての貴方自身の体験」ではなく、貴方の真のアイデェンティティ)にさえ意識的に気付いては居ませんでした。

現在の貴方の思考の中で一番強いのは混乱の感情です。がしかし現在、エゴは混乱していますが、貴方は混乱していません。


ポール:  [テープ・レコーダーが誤作動し始めてしまいました。]

________________________________________

5月10日 月曜 朝



ポール:  おはよう、ラジ。

ラジ:  おはよう、ポール。

貴方のテープ・レコーダーは壊れそうですね。

ポール:  ハイ。

ラジ:  今朝はメカニズムに関して少し話しましょう。

「メカニズム」とは、お互いと調和して動き目的/任務を果たす各部分の規律立ったアレンジメント(配置)を示唆しています。

通常これは物理的なものですが、物理的ではないメカニズムもまた存在します。

「メカニズム」とは、「考えずに自動的に繰り返し働くもの」の事です。

「メカニズム全体」が上手く働くには、その各部分が正しく機能しなければいけません。

だから(もし機能をメカニズムとして理解した場合)「部分」が全体をつかさどる要素になるのです。

「一つのもの(One)」が「多」に成っており、機能(働き)がメカニズムに成っている、と貴方は学んでいます。

そして(意識の)重点が「特定」から「普遍」にシフトしたなら、特定/メカニズム/多、の本当の姿を見られる様になると貴方は学んでいます。

どの様な「もの」も、他の「もの」に依存しているのではありません。
「フォーム(形/形式)は機能に従って決まります」、その逆ではありません。

これをこの時点で理解する事が重要です。 何故ならこれが、「我々が話している事」と「貴方の日常の体験」を関連付ける助けに成るから。

貴方は自分の日常をメカニカルなものとして受け取るべきではありません。

自分の意識を特定の行動(メカニズム)だけに絞ってしまい、それをコンビネーション(組み合わせ)の一部と見て、「それに従っていれば生産的/利益的な日が送れる」と考えていては駄目です。

「形(フォーム)は機能に従うもの」なので、形/形式ではなく機能/役割を意識する事が必要なのです。

貴方が「日々の行動の中の開示として見ている機能」とはなんでしょうか?

それは貴方の「存在」の開示です。 貴方の「存在」がそれ自身をそれ自身として認識し(アイデンティファイし)満たす事です。


行動/お金/利益、これらは貴方の「存在」の認識(アイデンティティ)の各側面です。
お金(収入)は(貴方の「存在」の各側面の)最終的な目的/ゴールではありません。

貴方の一日の全ての側面/要素が、貴方の「存在」を示し認識します。 それらの要素の内のどれかが、他の要素よりも重要な訳ではありません。

仕事が収入を生んで居る訳ではありません。 「存在」が、仕事と収入と娯楽と成長を発生させています。
これらの要素はどれ一つとして、それ自身の目的やアイデェンティティを持って存在している訳ではありません。


それらの要素は「存在」(のアイデンティティ)を示すものなのです。そして「存在」がアルファでありオメガ- それ自身であり、それ自身を完全に十全に示す(アイデンティティを示す)もの- です。 (例:見るものと、見られているもの。 訳)

それらの要素/側面は、「存在」の流れであり、機能/働きなのです。


機能/働きは、貴方の日常行動を形作っているフォーム(形式)により示されています。
貴方自身を形(フォーム/形式)ではなく「存在」として認識する事が必要なのです。

フォーム(形/形式)は「存在」に対しては何も供給しません。 しかし「存在」は、それ自身へ全てのフォームを供給します。

フォーム(形/形式)を機能/役割と取り違えた事が、全てを歪めています。
{フォームが機能/役割を決定していると考えた事が、全てを歪めています。}
我々の限定された視点を、それが中心であり周辺でもある(と捉えたのが)間違いです。

一つの行動そのもの(あるいは沢山組み合わされた行動)には、何の意味も目的もありません。

それら行動が持っている唯一の目的は、それら行動が「示して」(示唆して)いる機能を「示す」(表現する)事だけです。 

「アイデンティフィケーション(示す事/特定のものと認識する事)」の目的や意図が、フォーム(形/形式)から生まれてくる訳ではありません。

そうではなく「アイデンティフィケーション」の目的や意図は、「機能」の中に源があります。

「存在」はそれ自身をそれ自身として「アイデンティファイ」しています(示しています)。 

この「アイデンティフィケーション」はこの目的を(自己認識を)行っているのですが、『「アイデンティフィケーション」が「それが持っている目的」を行っている』と考えた時、我々はアベコベに考えています。


貴方の日常生活の全行動とその全結果(として見えているもの)が、「原因と結果」に対応している訳ではない事を覚えていてください。

(表面的)行動とその(表面的)結果の両方が、貴方の「存在」という「機能」に従う「結果」つまり「フォーム(形式/形)」なのです。

貴方の日常の中でこの事を理解してください。

そして日常の中から身を引いて、その視点から全てを観察しなさい。

今晩また話しましょう。 貴方の都合がよければ。

ポール:  ありがとう、ラジ。 また後で話しましょう。

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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修正

文に細かい修正を加えました。
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翻訳 岡上

Author:翻訳 岡上
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