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Chapter 3

2月9日 火曜

ポール:特定の事項に関して質問があります。 そこにいますか?

ラジ: はい。

ポール: 事態は立ち往生状態ですが、貴方のアドバイスに従って、出来るだけ平静を保って生活しようとしています。 私は家族の問題を無視するべきなのですか? 私には次にとるべきステップが解らないのですが。

私は慎重になっています。 それは私が一人で考えた「正しい事」を望んではいないからです。 私は、ここで行われている事の真相を理解したいのです。そして各要素/行動が「(神の)全体的な動き」にどのように貢献しているか知りたいのです。

我々の行なう事が、聖なる目的と確実に調和している様にしたいのです。

ラジ:聖なる目的は、貴方の存在のDNAコードの様なものです。 貴方は(自分の想像の中以外では)その外に出る事は出来ません。

ポール: ええ。 しかし、私の家族が順ずるべき、私の個人的生活よりも大規模な事(事情)があるのではないですか。

ラジ:昨日貴方の個人的ケースに当て嵌めて話した様な変化を、現在人類という家族の全てが体験しています。

ポール: 私は聖なる意志に出来るだけ正しく従えるように成りたいのです。その様に私の家族に対応できる様になりたいし、私の家族にもそうあって欲しいのです。

私の家族のメンバーはそういう見方はしていないようです。 私はそうしているつもりですが、ハッキリ解っている訳ではありません。

ラジ:彼らも(貴方同様に)自らの世界をどう体験するか自分で決める権利/責任を有しています。

しかし世界とは、貴方と(奥さんの)スーザンと(長女の)ジュリーとその他全ての人々全員が統合されたものの一部なのです。

貴方が昨日気付いた通り「私は我々で、我々は私」なのです。

貴方は宇宙の全ての側面(要素)は、神が個性化されて現れたものだと気付く必要があります。(神を少しも矮小化する事無く)

3次元的に見れば、それ(個性)は有限に見えます。 しかし4次元からみれば、個性化された神の側面もまた、神の全てなのです。  個性化された神の側面(貴方)は、生命/原理の全て、愛の全て、全ての全てです。
だから「一すなわち多」で、「神の一人子(One)」は孤独ではないのです。

愛とは、愛自身の無限の自己表現で、それ自身が無限に愛されていることを見つけるのです。 愛は、それ自身の愛によって無限に愛されているのです。 愛は、愛そのものである生命によって自身がサポートされている事を見つけます。 愛は、愛自身である原則(Principle)によって自分が「強化」されているのを見つけます。

愛は、私/我々が永遠に進化し続ける事を見ます。  愛の無限の要素がお互いに影響し合い、ハーモニーの上にハーモニーが、円の中に円が、時代の中に時代が、パターンの中にパターンが無限に織り込まれているものとして現れます。

貴方は「貴方自身(Your Self)を貴方の世界として無限に見ている」という事実に対して、意識を開いていなさい。 そして貴方の世界が貴方に与え続けている、愛ある協力を感じられるようになりなさい。

多(個性)がお互いに影響し合う様は、それらの実体である愛に基づいています。
「一つ」が無限に表現されており、それは全能と呼ぶべきパワフルな愛です。

貴方達の存在の全て(を統合したもの)がその様な愛なのです。 貴方に向けられているその愛と優しさを、貴方が無視しているとは嘆かわしい事です。

ポール: では私はどうしたら良いのですか? 貴方が言う事を私は感じ、それを理解する事が出来ます。
私は、今貴方と話している時にしている事以外の事もする必要がありますか?
私は瞑想する必要があるのですか?  私は椅子から立ち上がって新しい仕事を探す必要がありますか?  家は? 学校は?

〔この時点で、私は話し続ける事が出来なくなり、『深く瞑想をしてみる』〕

ラジ: その通りです。 貴方自身の中に深く入っていきなさい。
貴方は鼠が鉛筆をスリッパのところまで運んでいくのを見ました。無意味に思えるでしょう。 より深く行きなさい。 貴方自身により深く寄り掛かって行きなさい。 貴方の理解や思考に依存するのではなく。 貴方のSelf(自身)を信用しなさい。

貴方が歩いている世界は、貴方というマインドです。 貴方は貴方が知るべき事を知っています。 諦めないでください。

その通り。 (エゴとしての)貴方は知りません。 その認識が、「貴方(マインド)が知っている事が見えるように成る」必要条件です。 それと共にいなさい。

そう。火の鳥が飛んでいます。 それと共に行きなさい。 貴方はすでにそれをしました。 「動かないもの」の中をもう一度通って御覧なさい。 貴方の存在が変容に成っているのです。

ポール: 私は大きく育つ様に強制されている様に感じます。

ラジ:貴方が「強要」と呼んでいるものは、貴方自身に成ろうとしている圧力(意欲)の事です。 貴方の存在の進化がこの行動なのです。

貴方が圧力を感じるのは、貴方が自身を「私はどうして良いか解らない。私には見えない。」で囲ってしまっているからです。

(貴方に今起こっている事は)存在が自身を押しつぶしているのではなく、存在がそれ自身を(貴方を)開き出しているいるのです。 (コントロールを)手放しなさい。

ポール: より深くいこうとするとき、何か目的や意図を持っているべきでしょうか?

ラジ:いいえ。 貴方の存在は、それ自体になる事を意図しており、どの様にしてそれ自体になればよいかパーフェクトに解っています。 貴方がこれを体験したなら、貴方は自身(Self)を自然と信頼出来る様に成ります。

ポール: 深い瞑想状態に入る。

ラジ: お帰り。

ポール: 何も良い事は起こらなかった気がしますが。 私が何か輝く中心に成ったような気がしていました。 しかし何をしたら良いかが未だに解りません。

ラジ: 無理やり解ろうとするのは止めなさい。貴方の存在は全てで、全体で、それ全てが貴方として存在しています。

貴方は解らないと言っています。 しかし貴方は、「貴方が知っている」可能性を認める意志をもっています。

それを認めなさい。 そうすれば貴方は火の鳥が立ち上がるのが見えます。 そうして変容が起こります。

ご存知のとおり、火の鳥は自身を消滅させた灰の中から再生するのです。古いものが消滅する事が、新しいものが見えるようになるプロセスの一部です。 これは貴方に起こっている事ではありません。 貴方がこれ(再生)なのです。

貴方の自身(Self)の外に出る事はできません。 だから貴方は自身の外にはいません。

これが意味する事は「貴方が体験する退化と進化は、貴方と完全に調和/同調している」と言う事です。

貴方(の存在)を脅かしているものは、もう二度と脅かされない地点まで貴方を動かそうとしているものなのです。

もし貴方達が全員一緒に退化と進化を体験しているなら(特に(存在の大きなパターンの中の)この時点でそれを一緒に体験しているなら)、貴方の家にいる5人の貴方達はとても親密なハーモニーを構成しています。

誰か他の人のせいで、あるいは他の人のおかげで、これを体験している人は居ません。

瞑想の中で、あるいは静かにしている時、(貴方達の進化の同時性が証拠付けている)このハーモニー(調和)の意識を取り入れなさい。

「他者達もまた貴方自身(貴方のセルフ)である」と言う事実と共にいなさい。

この厳密にハーモニーを作っているパターン内で、貴方達はそれぞれ重要な役割を担っています。 宇宙的変容を反映している個人的変容としての役割を担っています。

貴方の存在は、私という我々で、多であると同時に「一つのもの」なのだと覚えておきなさい。
存在(Being)は事実、完全に貴方に成っているのです。これはパーフェクトなのです。

答えを無理に引き出そうとするのは止めなさい。 存在はそれ自身を(特定の形で、と同時に無限の中で)パーフェクトに現します。

"The place whereon you stand is Holy ground"
〔貴方が立っているところは聖地です。〕 出エジプト記3:5

上記の文が意味しているのは「答えを得ていたにしろ、居ないにしろ、貴方はパーフェクトな存在です。」と言う事です。

「パターン内にあるパターン」の中で、「答えを持っている事」と「答えを持っていない事」の両方が、開かれていくリアリティを満たしていきます。

それ(リアリティ)が法(法則)を満たして答えを知らしめた瞬間、(一つであり多でもある)貴方(達)の全てが、愛に基づいた、協調の新しいパターンで結び付けられます。

この協調のパターンは、兄弟愛のマナーに則って一緒に動き、自己を認識します。 そこには懲罰は存在しません。

「貴方の存在が開かれていく事が、私が貴方に惹かれて行く地点まで、貴方を導いて来た様に」、貴方の家族の各メンバーは、それぞれの成就が彼らに惹かれる様になる地点まで導かれています。 それは今までの古い方法で行われるのではなく、変容した新しい「レベル」の方法で行なわれます。(今までもそうだった様に。)

これについて考えなさい。 これに関して瞑想しなさい。 無限のデザインをその自己成就の目的から取り出そう(取り外そう)と試みるのは止めなさい。

また話しましょう。

訳: 成就=目的が(自身が)満たされること、神の予言が満たされること。

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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修正

原文の"being out from Mind" と言うフレーズが"being out from Mind as a Mind"の省略形である事に思い至りましたので、

4/5/6/9/11/13/15/17/21/22/23/29/38/46/48のチャプターに変更を加えます。

プロフィール

翻訳 岡上

Author:翻訳 岡上
ACIM - A Course In Miracles

hiro.okaue@gmail.com

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