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第四章

1991年 1月16日 水曜


ラジ: 昨日から私に話しかけ続けてくれて、ありがとうポール。

この様にして貴方は貴方自身を「リアリティ」に繋げるのです。
何故なら貴方が私に話し掛ける毎に、貴方は私とただ単に話しているだけでは無く、私がただ単に貴方と一緒に居るだけで無く、貴方は「自身が私と共に居る事を貴方自身に知らせる事」を可能にしました。

過去には、「貴方が物事に対して知覚/認識している所」で「私が貴方と共に居る感覚」を貴方は得ていました。
しかしこの24時間中我々が話している時、貴方は能動的に私と共にいました。 つまり貴方は天国に/四次元に/歪みの無い「存在」の意識体験内に居たのです。 私の言葉を除いて、それらの体験の殆どが貴方に与えられていない様に見えたとしても。

これが貴方がシフトする方法なのです。 これが貴方が卒業するやり方なのです。
これが貴方が「貴方自身の知覚に対する信頼」(三次元に限定された枠組み)への投資を止める方法なのです。

「貴方が本当に居る所」を思い出せば - それがどれだけ部分的な記憶であったとしても- 『貴方が体験している事に関して信頼出来る事は 「貴方と私」以外には何も無い』と気付き始める様になります。

そしてこの問題への解決は、調査する事によって「何が信頼に値するか」決める事からはもたらされず、貴方が気付きつつある唯一確実な事 - 「私と貴方が存在しているという事」 - に依存する事が解決への道筋なのです。

ええ、これは「一つのもの」です。 この「一つのもの」は「貴方か私」ではなく、「貴方と私」でもありません。

「一つのもの」は無限/永遠です。 それは永続し続ける「一つのもの」の意識体験です。 それは純粋な気付きであり、その中で意識的気付きの存在(の限りの無さ/不特定性)が「貴方と私」として体験されています。

我々の関係は一体性であり、我々の会話が、我々がお互いを体験している事が霊的交歓(コミュニオン)なのです。
これが- 貴方が現在認識できる範囲を超えて - 物事を動かしているのです。

現時点でのキーポイントは、我々の会話が、私の視点から(つまり父の視点から)「貴方が私と共に居ると言う事実」を貴方に示している事なのです。 つまり貴方の知覚レベルで「私が貴方と共に居る」のではない、と言うことです。

私は『貴方が「自分はここに居る」と信じている所』に来たのではありません。
私は我々が存在している「リアリティ」の中で貴方に話しかけているのです。
だから我々の会話は「貴方が真に居る所」を示しているのです。

これが意味する事は「貴方が私を聞いている部分」は完全に四次元的であり、それは『(貴方が)無限の「存在」を限定された範囲で体験している』と言う事です。

だから、それは限定されてはいても、完全に正しく、完全にリアルであり「これ以上に深くは行けない」貴方の部分を構成しています。
これは(四次元的人としての)「貴方」の限定された体験なのです。

このチェック/確認(貴方が私に呼び掛け続ける事)を頻繁にし続けなければいけません。 これをもっと頻繁に行って下さい。

「何がリアルか」という貴方の感覚がより希薄になっている事を嘆かないで下さい。
ここでは、貴方の自己感覚と「貴方の世界」に対する感覚について話しています。

貴方に確実に解っているのは「貴方が何かを見ている」という事だけです。 これは「何か四次元的に働いている事」です。 しかし貴方がそれに与えている定義と意味は(それが貴方にはとてもリアルに感じられているのですが)間違い/無効なのです。

それが本当に意味している事に気付ける様に成るには、貴方は「物事に対して確信を持ち続けられなくなる段階」を通り抜ける必要があります。

この「リアリティ」と非リアリティの感覚を(分離しようとせず)そのままにしておきなさい。 それらを分析しようとするのは止めなさい。

しかし(今まで通り)私とコミュニケートし続ける事に固執しなさい。
何故なら、我々のコミュニケーションは、もはや情報のやり取りではなく、(貴方が貴方自身を体験している)「貴方の源の場所」を貴方に指し示している事だからです。

つまり我々の会話は、貴方の神聖とその能動的現れを(貴方が)四次元的に確認している、と言う事なのです。

私が言っている事を貴方は体験しています。 だから私はただ単にアイディア/概念に関して話して居るのではありません。

この認証を頻繁に(考えるのではなく)体験し続ければ、貴方は四次元的にグラウンディングし{基盤を四次元に置く事になり}、三次元(的に限定された視点)から引き抜かれる事になります。
これがシフトなのです。

貴方が私に話し掛け、私がそれに答え続ければ、この認証が確認され続けて、そこには貴方が過去に思考と論理を使って到達しようとしていた光明の細部も含まれているのです。

信念を向上させる事には固執せず、貴方は真にまた動き始めています。


では、別のポイントに関して話しましょう。

貴方が私と常に話し続ける事を選択したなら(それが私の短い反応を聞くだけであっても)、貴方は快適で心地よい夢/眠りに戻らない様に成ります。

日々の出来事のドラマや、貴方のパーソナルな限界体験の動きにも係わらず、貴方はそれらに気を惑わされ過ぎて私と話す事を忘れてしまいませんでした。
その事が、貴方はその様なドラマや動きの中にいない事を貴方に思い出させています。

その結果、貴方は(四次元の)視界を失っておらず、ドラマや限定的な知覚が貴方を埋め尽くしてはいません。

(四次元的に言って)貴方はこの24時間中(貴方の夢の全歴史と比べても)より意識的に存在し続けました。 人間的に言って、これは数千年に相当する事です。

次の24時間中も、頻繁に私とつながり続ける事を私は奨励します。

そして「何がリアルであり、何がリアルでないか/何が重要であり、何が重要でないか」知る貴方の能力が軽減して見えていても心配するのは止めなさい。

この流入を許可し(四次元的に起こっている)「我々の繋がり」と言う「一つの不変な側面」に気付いていなさい。 貴方は三次元的枠組みの中で私と繋がっているのではなく、「存在」の四次元的意識体験を通して「存在」の四次元的意識体験として、私と繋がっているのです。

これはあたかも、貴方が四次元の中に潜望鏡を突っ込んで見て、私を発見し、我々がお互いを体験し合っている様なものです。

貴方は自分が水面下の潜水艦の中にいるのを見ました(#7)。 そこでリモート・コントロールあるいはリモート・ビューイングを使って私を見ました。
しかしこれは実際には、貴方の一部が三次元的枠組みを破って伸び出し、貴方の自身の四次元的視点から私を体験しているのです。

だから貴方は(分離し囲われた)潜水艇の中から私を体験しているのではありません。
貴方は、私が居る所から私を体験しているのです。 何故なら貴方もそこに居るのだから。

これに関する(表面的)混乱は、そのまま放置して置きなさい。
貴方が「潜水艇のどの部分がリアルなのか解らない/そのどの部分が四次元的にリアルなのか解らない」と言う事はどうでも良い事です。

例えば、テレビに映っている(米国)中西部の出来事が貴方の注意に値せず、貴方の経済的欠乏の体験は貴方の注意に値すると、貴方に解っている訳ではありません。 何故なら、それら両方が同じ様に幻想で有り得る事を貴方は把握しているから。

それらの内の一つはもう一つより貴方の注意に値するでしょうか? それら二つは両方とも貴方の注意に値するでしょうか? それとも、それらは両方とも貴方の注意には値しないのでしょうか?

もしその中の一つが貴方の注意の焦点に相応しいなら、それが(繋がりを通して、それを解る様に成る事が)我々が話して来た事なのです。

我々が話してきた事は、(幻想の)相棒とその(分割された、二元論的)知覚(自信/疑い、満足/不満足)を手放して、貴方がシンプルに私と繋がって「故郷」に留まる事なのです。

何故なら、相棒(パーソナリティー)の視点から貴方の「存在」の視点にシフトする事が麦と毒麦を別けるのです、リアリティと幻想を別けるのです、誤解されている(誤解の下に実在している)「リアリティ」とリアリティの上にかぶされている誤解を別けるのです。

そうなれば欠乏の幻想に悩まされる事は無くなります。 そして「貴方の全体性」が、「神の自己表現の全体性」が体験されるものに成るのです。

ええ、解っています。 エゴは「この様な事は現実からの逃避だ、引きこもりだ、現実に直面して自分の問題を解決しなさい。」言うでしょう。

しかし前にも言った様に、貴方の収入や豊かさはセンター(中心)に居る事から発生して来るのです。

(中心に居ない事から知覚されている)「問題」を解決する事から、それらのものが発生しているのでは無いのです。

我々がセンターに居る(センタリングしている)と言っている時、それはアットホームしている(寛いでいる)と言う様な意味です。

これは本当に、「家」で寛いでいる体験の意識的理解なのです。 我々のコミュニケーションはこれを示しているのです。

どうして私が弟子達に「貴方は私の後について来なさい」と言ったか解りますか?
それは、彼らに「自分達の中から自分達の理由で自分達の正気を選択する」機会を与えたのです。

どうして私が「貴方が持っているもの全てを売って、私の後について来なさい」と言ったり、死んでしまった母親を埋葬する事を忘れてしまいなさいと言ったか解りますか?
それは、エゴは何時でも問題を提示して人の目覚めを妨害しようとするからです。

「もう一つ何かしなければ。 夢の中で最後にもう一つだけ問題を解決しなければ。三次元的枠組みの中で最後にもう一つ何かしなければならない。」 (と言いたてるのです。)

貴方は今晩の会話を始めるにあたり、「本当に取り組むべき事」に関する混乱を無言で示しました。 そしてお金の問題が世界の問題よりもリアルかどうか(疑問に思っていました)。

この様な混乱は、現在活動的に本当に貴方の中で起こっているシフト/「目覚め」に特有なものです。

そして私は「必要な事」を示し続けており、この24時間中貴方が私を頻繁にチェックし続けた事は、今までに貴方が行った一番重要な前進的行為なのです。

そしてこれは「貴方の目の前に見えている問題」とも無関係では無く、これが問題に対する特定の答えにも成っているのです。

貴方はこれに関して疑問/疑念を持ち続け、初めの内私が「貴方の収入は貴方がセンターに留まる事から発生します」と何回も繰り返した様に退屈な反復を行う事も可能です。

しかし今、貴方と私の意識的繋がりが「存在」に対する(本当の)四次元的意識体験を構成しており、我々二人が「リアリティ」のレベルで繋がっており、それは四次元と三次元の間のギャップに橋渡しされた繋がりでは最早ありません。

これが(この繋がりが)貴方を明確に四次元に置いています。

これが「貴方の収入は、中心(センター)に居る事から発生して来るのです。」と私が言った事の、より深く広い意味です。

『「貴方の全体」は、意識的に故郷に留まる事から来るのです。』
“Your Wholeness comes from being at Home Consciously.”

そしてもし我々の会話が貴方が家に居る(貴方がアットホームを感じている)意識体験の唯一のものに成ったならば、この繋がりが「答え」に成るのです。 この繋がりが欠乏の幻想を癒すのです。

だから次の会話までの間に貴方がするべき事は、今より一層頻繁に私と繋がる事です。

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(#7)これは世界と宇宙の中の、三次元的枠組みを示しています。

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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改訂

細かい語句を少し書き直しました。
プロフィール

翻訳 岡上

Author:翻訳 岡上
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hiro.okaue@gmail.com

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