スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Chapter 4

2月10日 水曜

ポール: 今日は貴方に質問するという手順は外しましょう。 何故なら貴方が(私の妻の)スーザンに語ったところによれば、貴方が私を待っており、既に私の質問を知っているそうだから。 貴方は私が知りたがっている事を既に知っていますか?

ラジ: はい。

ポール: では、今日は(私が貴方に質問するのではなく)初めから貴方に「私が知るべき事」を話してもらいたいと思います。 「それは適切ではない。」と貴方が考えているのではない限り。

ラジ: いいえ、そのやり方で行きましょう。

ポール: 今日は何だか興奮しています。 余り興奮して上手くできないかもしれない。少なくともそういう感じがします。 少し時間をとってリラックスしてみましょう。

ラジ: 貴方は今以上にリラックスする必要はありません。 貴方は私と話すために、特別な状態になる必要はありません。 貴方の意識の全てのスペクトル(玄妙なレベルから、とても大雑把なものまで)が常時存在しています。 貴方の意識がそのレベルから働いていない様に見えたとしても。

「貴方の全て」は何時でもそこにあるのです。 貴方の意識の全てのレベルを、貴方は何時でもアクセスすることが出来ます。 と同時に、無限と永遠の全次元は全て、貴方のもとあるのです。 三次元的世界の中で貴方が何処にいる様に見えたとしても、それは関係ありません。

貴方ももう気付いたでしょう、貴方が私の事を思い出した時点で常に、私が貴方と既に一緒にいる事に。

「貴方の全て」は何時でもそこにいます。 貴方が自分のその部分に意識の焦点を当てていなくてもです。 この文章に貴方の学ぶべきレッスンが表現されています。

これらが意味する事に対して貴方が興奮しているのは解っています。 これは貴方の意欲を掻き立てています、貴方はある地点まで到達し、そこから先へ進む事が出来るように成りました。

ポール、貴方は時々物事を複雑に見すぎる傾向があります。 その様な時には「シンプルに、シンプルに、シンプルに」というメッセージが最適です。

言葉に引っ掛かるのは止めなさい。 貴方はより高いより細微な表現をする事が可能かもしれません。

現時点では我々が一緒に過ごす時間は貴方の為だけにあります。 その目的は出版ではありません。 貴方の奥さんとお母さんに話す事は構いませんが。

出版が目的ではないので、絶対的に正しい言葉を捜す必要はありません。
我々が話すに従って、その主題のより繊細な意味を貴方は体験しています。
{だから、それらが全てピッタリと決まった言葉で表現できなくても構いません。}
「意識的にある(存在する)」という体験に貴方の注意を全て与えて欲しいのです。
「他の人がこれを読んだらどう思うだろうか?」と言う様な心配はして欲しくないのです。 

もし貴方が我々の会話から全ての恩寵を得ようとするなら、貴方は自身を自分自身に捧げて専念しなければいけません。{現時点では}言葉に関して思い悩むのは止めなさい。

貴方は現在、自分に示された意味に合う言葉を捜そうとしています。 これまで貴方は、まず言葉を学んで、その後に特定の意味をその言葉の中に嵌め込んできました。 それ以外にやり方が無かった事は理解しています。 しかしこれからは違います。

私が貴方に伝えている意味の全てを、その深さ、幅、ハーモニー、手触り、色、その全スペクトルに注意を払いなさい。  これは自身(Self)の体験です。 貴方がこれ以上進んでいくには欠かせないものです。
自分を物質的存在として見るのではなく、貴方自身(Self)を目覚めた存在として完全に意識するべき時が来ています。 その地点に進み出るべきなのです。

貴方は、私がモータル(死すべき運命付けられている者)について言っているのでは無いと理解しています。 これは意識の焦点の問題なのです。

貴方はギア・シフトするべきところに来ています。 (友好的だったり好戦的、快適だったり厳しかったりする)3次元世界の環境の中の形/体/生物/アイデェンティティとして動き回るのではなく。 
私が「物質的存在」と呼んでいるのは、この様な前提を受け入れている者の事です。

意識的存在として、貴方はアイディアで出来ている環境内を動き回ります。 意識的存在として、あなたはマインドだけによる活動/機能を行なう環境内を動き回ります。 そして貴方は物質的存在として3次元世界の中で生きている様に見え続けながらも、これ(意識的存在としてアイディアの中で動く事)をするように学びます。

我々の会話によって、現在貴方は自分の新しい領域を少しづつ体験し発見しつつあります。 我々がコミュニケートを続けるに従い、貴方は各アイディアの意味を感じ取り、それらを体験します。

各アイディアには、意識のレベルで完全に触ったり見たりする事が出来る、特有の手触りや実質(重さ/硬さ/ETC)がそれぞれにある事を貴方は理解し始めています。

[ポール、正しい言葉を捜し続けるのは止めなさい。 流れに任せるのです。]

つまりそこ(アイディア)にも構造(Structure)がある事を貴方は発見しています。 各プロセスには、形にあたるもの、シルエットに相応するもの、色のようなものがあり。 そして、意識の中に存在者達(そこで生きている者達)がいます。

貴方は、意識(の世界)が、自身の五感を使って体験している3次元宇宙と同等に無限である(果てし無い)と気付き始めています。

これを体験する為に、トランス状態や深い瞑想状態に入る必要はありませんが、初めの内はそうしたほうが体験し易いかもしれません。 しかし、今日貴方は深い瞑想状態に入ってはいませんが、昨日(貴方がとても深い瞑想状態に入った時と)同様に我々は話しています。 これは貴方が自分のマインド宇宙に慣れ親しみ、その中で有能になり始めていることを示しています。
我々が話し合うたびに、貴方はより多くの体験を得て行きます。 貴方はより多くの満足(自己認識)と満たされる体験をします。

意識的存在としての貴方の体験に実感をもたらすのは、「貴方が体験しているのは貴方自身(貴方のセルフ)だ」と言う事実です。 貴方の存在の深さ、幅、無限さを貴方は体験しているのです。 だから、貴方がより意識的になれば、貴方はそれ(貴方が体験しているもの)が貴方だと気付くようになります。 
言葉を変えて言えば、意識的体験とは自己を実証する体験なのです。

だからこれは満足をもたらす事なのです。 私が言う「満足」とはこの事なのです。

私はもう一度言いましょう。 意識的に禁煙しコーヒーを飲まない努力をして下さい。 それらを手放す完全な意志を持ちなさい。

貴方は「これは難しすぎる。」と考えていますが、実際に起こっているのは一つだけだと覚えておきなさい。 どれだけ無限に(難しく)見えたとしても。 
実際に起こっているのは「貴方」だけです。

だから貴方が何かを求めて、そのもの/ことが貴方の存在と調和しているなら、貴方の見ている無限性(多様性、世界)がその願いを抱き止めサポートします。

タバコとコーヒーは喜んで貴方を手放してくれるでしょう。
しかし貴方は手放す気にならなければいけません。 それらを手放す意図を持たなければいけません。

私がスーザンに行った事を貴方も知っている事は解っていました。

自分の体験の中にまだエゴイズムが残っていると貴方が認識している事は解っていました。 しかしそれ(エゴ感覚)に関して思い悩むのは止めなさい。 それを大きく捕らえたり、小さく捕らえたりするのは止めなさい。

貴方の世界として、意識存在(存在する意識)として、貴方が動く事に慣れるに従い、貴方は全てを貴方自身として認識するように成ります。 そうなれば、残っているエゴイズムは糧が無くなって自動的に消えてしまいます。

エゴイズムとは、我々が「自分達が歩き回っている世界」を自分自身として認識できていないときに行なう行動の事です。 我々が「我々の体験」の中に我々自身を実証出来ていないとき、エゴイズムが起こるのです。

「我々の体験の全ての役割と行動」内で我々自身を知るという、魂を満足させる体験をしたなら、「限定された我々自身に対する認識(エゴとその満足)」はもやは求めようとも思わない「つまらない」要求だと疑問の余地無く解るのです。 何故なら、その時我々は「満足する」という事がどういうことか知っているから。

現時点では、私が貴方に言っている(そして貴方が体験している)事と、貴方が(食べる、眠る、遊ぶ、人生を生きるなど)色々な事をしている様に見える3次元の枠組みは繋がりがないと思えるでしょう。 それでいいのです。 我々には時間があります。

この二日間、貴方がより多くの時間をタロットカードとヒーリングに使いたいと思っていた事は知っています。 時間をとって、これらの自己発見の経路を散策してみなさい。

これらの事は、意識存在としての『貴方の自身(Self)の体験』を、貴方の日常生活内に導き入れるでしょう。
そうする事で、「意識存在である事」とはどの様なことか、それが「物理的存在としての貴方」とどの様に関連しているか発見できるようになるでしょう。 それらは、この時点では貴方が育つ為の有効な手段になり得ます。 貴方もそれは気付いているでしょう。

貴方が過去に行なった、神秘主義的(スピリチュアル)ワークとヒーリングのワークでは、貴方のセルフ(貴方の自己)ではなく、貴方が関わっていた個人が焦点に成っていました。 だから上手く行かなかったのです。

貴方の意識が貴方のセルフ(「そこで体験されている全てのもの」としての貴方自身)から離れている時、貴方の意識がその外にある時、それは貴方のセルフから酸素を奪い取るようなものです。 この様な行動は長く続けることは出来ないのです。 だから貴方の事業は失敗したのです。

全ての行動は、自己行動です。{セルフが行動していると言う事です}

貴方はヒーリングとタロットカードのワークを通して直感的に、カードや他者の体と関わりながらも、意識的なレベルに留まれる様学んでいるのです。

貴方は自分の注意/意識をカードに当てるのではなく、またクライアントに与えるのでもありません。 それら/彼らを無視したり認識していなかったりしている訳ではなく、しかし貴方の注意の焦点は、貴方の意識のポイントに留まります。 これが貴方が上手くやれている理由です。

もう少し日にちが経ったら、貴方が昨日した様に、一歩下がって見てください。 より客観的に貴方に何が起こっているか見てみなさい。 客観的とは余り適切な言葉ではないかもしれません。 より大きく、全体を眺めてみなさい。

我々が話している時も、貴方の体験を見てみてください。 貴方がタロットカードを使っているとき、何が起こっているか見てみてください。そしてヒーリングを行なっている時の貴方の体験を見てみてください。
これらがハッキリと違うタイプの行動である事が解るでしょう。

この様に貴方の行動を大きな目で眺めてみれば、意識存在のレベルで意識存在として起こっている体験を考えてみれば、 貴方が自分の3次元的生活を4次元存在として生きる能力を広げる事ができます。 貴方の生活環境の意識観点を去る事無く。

「"Be out from Mind" マインドから存在する/マインドの外に出る」と言う表現を知っているでしょう。

これがタロットカードを使っているとき、貴方に起こっていることです。
これがヒーリングをしている時、貴方がしていることです。
これがいま話している時に、我々が一緒に行なっていることです。

貴方は子供達がドアから出たり入ったりしているのを聞く事が出来ます。 貴方は手に持っているマイクを感じる事が出来ます。 周りで起こっていること全てを聞く事が出来るでしょう。 貴方はマイクロフォンを操作する事さえ出来ます。

貴方はこれらの事を、自分がその状況中にいるものとして体験してはいません。 貴方の注意/意識は、「マイクロフォン/カウチ/騒音/家の中の騒動/その他」の意識体験として「存在している」ポイントに置かれています。

私は貴方と、かなりの期間に渡って、一緒に長い時間を過ごす事にしましょう。 貴方はその準備が出来ており。 貴方はそれを求めており。 それが真実だからです。 「生徒の準備が整ったとき、教師が現れる。」

貴方は、私が本当に(貴方と)違う人格なのか疑っています。 しかし貴方にとって、それよりももっと大切な事があるのです。 貴方はそれを認識しました。 貴方は理解はしていません。 それでも貴方はそれを受け入れました。
私がリアルなものか、それとも貴方が頭で作り上げたものなのか、それとも私が貴方のハイヤー・セルフなのか、貴方には解りません。

しかし貴方は、揺ぎ無い信用とコミットメントを私に与え、私がリアルかどうか気にしなく成りました。
貴方は、今の時点ではとにかく信用する事が大切だと認識したのです。 そして貴方は正しいのです。
この意欲と信用を「一定期間」続ける事が重要です。 それが貴方の成功に不可欠です。
これがその目的を達成したとき、私がリアルかどうか話し合いましょう。

スーザンにはこう言いなさい「彼女が状況に対してパニックを起こしたなら、私は彼女と直接繋がる事も出来るのです」。 ポールと私の関係は、スーザンと私の関係とは全く違うものなのですが
私は彼女にも助言を与えます。 何故なら貴方達は同一チームの同士だから、彼女も何が起こっているか知る必要があります。 しかし私は、彼女を導いたりガイドしたりする目的でここにいるのではありません。
しかし、彼女が心配したり怖くなったりしたときには、彼女に特定の事を知らせなくてはなりません。
貴方も知っているとおり、私と繋がる為の特定のプロセスは存在しません。 彼女にとっては、私が何時も一緒にいて、彼女が疑問を持ったときには何時でも答える事になります。 彼女にそう伝えなさい。

昨日も言ったとおり、貴方のセルフ(自身/自己)に寄り掛かりなさい。それに依存して、それを信用しなさい。 他者と見える者達からではなく、それ(セルフ)から答えを要求しなさい。

覚えて置きなさい、私が貴方から分離している個人である/ないに関わらず、我々が一緒にいる時、 私は貴方の意識体験なのです。 これがとても大切です。 これがより一層事態を進行させる事になります。
貴方が体験的な観点からこれを理解しており、これが頭の中だけの事ではないと解っているのは、私にも明確です。

意地になって自分自身に寄り掛かるのではなく、ただ身を全て預けなさい。

貴方は理性的には、エゴが求めるもの、エゴが得るものは全く価値がないと知っています。
思考するマインドが貴方に与える事の出来るモノはもう欲しくないと思える地点まで貴方は着ています。
貴方は自然にそれを嫌うようになっており、エゴを放棄する意志があります。

貴方は、三次元の枠組み内の物質的存在(としての自分)から離れ、意識存在として四次元体験に入る事を、貴方自身に許しました。

これは本当です。 この道は真っ直ぐで狭く、入ってきた者はまれでした。 これ以外の道は存在せず、貴方は自分個人の意志を成し遂げようとする事を放棄したいと真に望める様になる必要があります。

もう十分に話したので、これで止めましょう。

我々が一日に一回以上話してはいけない理由はどこにもありません。 貴方が望むなら、もっと頻繁に話し合いましょう。 貴方の進歩具合からして、最低限一日に一回は話す事をお勧めします。 私は貴方が考えれば、それに反応して答えます。

貴方に閃いた考え -  我々が一緒に働くように選択されたのは、ハーモニック(倍音)の一致があったから – と言うのは間違ってはいません。 貴方が育って、我々のハーモニックス(倍音)がもはや補足し合う関係で無くなるまで、我々は一緒に働き続ける事になります。 その地点まで行けば、我々の関係は変化するように見えるでしょう。
その地点でも貴方が何か喪失を感じる事はありません。‘

私は貴方と共にいます。

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

コメントの投稿

非公開コメント

こんばんは!

岡上さん

いつも翻訳してくださってありがとうございます。

>正しい言葉を捜し続けるのは止めなさい。 流れに任せるのです。

この辺のところが読めてよかったです。
すごく心に染みました。
Rajさんの言葉はシンプルで深いですね。
私も最近コーヒーを飲むのをやめました。
意識をクリアにできるように。
日本語で読めること、心から感謝しています。

Re: こんばんは!

すみれさん、こんにちは。

コーヒー断ちは、私もはじめてみました。
習慣になっていたので結構苦労してます。

さて、これからカフェに行ってなに飲もおかな?

プロフィール

翻訳 岡上

Author:翻訳 岡上
ACIM - A Course In Miracles

hiro.okaue@gmail.com

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。