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ACIM10-03-27#1

March 27, 2010 ©NWFFACIM
2010年3月27日


ページ位置の確認。
A Course In Miracles (reference pages)
Section: ILLUSION AND REALITY OF LOVE1
Sparkly Book – p.386 /
JCIM – p.162 /
CIMS – p.324
First Edition – p. 313 /
Second Edition – p. 337



今晩は、ようこそ。  
今晩は、「神」の「息子」よ、「娘」よ。

貴方自身の神性を認識する事が、これを積極的に抱擁出来る様に成る事が、貴方を貴方の「父」ともう一度繋げ直して、貴方を自分の正しい「マインド」に戻します。 (言い換えれば、貴方が自身を『貴方の正しい「マインド」』からこれ以上遠ざけなく成る事により、貴方の正しい「マインド」が貴方の下に戻って来ます。)
我々は、貴方が強大な同伴者達と共に居る事に関して話してきました。 その中の一人は精霊、つまり貴方「自身」です。

それだけではなく、貴方は「貴方が創造した全てのもの」にも伴われており、彼等全員が(リアリティと幻想の間の少しのギャップを橋渡している)橋の向こう側で貴方を待っています。 
彼等は十分強大なので、貴方が必要な決意と自制を行い橋を渡り始めたなら、彼等は牽引力(弾き付ける力)を用いて、橋を渡っている貴方を助けます。

貴方が今すでに橋を渡りきっていない事には特定の理由があります。
橋を渡る為には、貴方はこの理由をしっかり見据えて、それを手放す必要があります。 「父」と貴方「自身」に対して貴方を無知にしてしまっているのは、貴方が「この理由」にエネルギーを与え続け強化し続けているからです。
その理由とは「特別な憎悪関係」“The special hate relationship”と呼ばれているものです。

我々は「神」の聖なる娘/息子としての貴方の美しさに関して述べて来ました。 これには理由があります。
これが貴方の真理であるだけでなく、この知識/理解が貴方に「この事実を抱擁しようとする意欲」を与えるから。

実存する「特別な憎悪関係」は一つしかありません。
この答えを聞いたら貴方は驚くことでしょう。
それは貴方と「神」との間の憎悪関係なのです。
「父」との特別な憎悪関係? 強烈過ぎる言葉ですか? いいえ、これは{貴方の現状を示すに}強すぎる言葉ではありません。

「自分一人のやり方で全てを見てみよう」と貴方が決めた時、「物事のあり方を自分で定義しよう」と決めて、「父」から離縁した時、貴方は自分の存在の中の「彼/神の場所」を完全に否定したのです。 「彼/神/父」が実際に貴方の「存在」の源であると云う事実を否定したのです。
と同時に貴方は、自分の「持って生まれた権利」から自分を分離して、直ちに恐れと罪を体験し出したのです。
そして貴方は、罪と恐れが示しているチャレンジ(試練)を受けて立ったのです。
貴方は罪と恐れに面して、それは『自分の正気が「自分はリアルでない領域に居る」と云っている事なのだ』とは解釈せず、父からの分離行為を止める事もして来なかったのです。
そして恐れと罪が{かりそめの}永遠の中で、貴方の存在の一部に成ったのです。

ここで言う恐れとはなんでしょう? 何に対する恐れでしょうか?
この時点で、貴方に恐れる事が出来るのは一つの事だけです。 それは『貴方が「父」を否定した事』がばれてしまう事です。
実際のところ貴方は彼/神との憎悪関係に在るのです。 何故なら貴方は「私は彼/神とは全く関係が無い」と言ったのだから。
「私は彼とは関係を持ちたくない。 私は自分の独立を体験したいので、彼からの遺産は全て否定したい」

貴方が自分の「源」を否定している時、そして「本当に貴方であるもの」と「貴方の持って生まれた権利」の直接体験を貴方が失ってしまい、それ故に貴方が「貴方で在るもの/真の貴方」を否定している時、それは憎しみの行為なのです。
自己否定はもっとも激しい幻想で、これにはネガティブな効果が伴います。

本を読みましょう。 新しいセクションです。

“ILLUSION AND REALITY OF LOVE1”
[愛の幻想とリアリティ]

“Be not afraid to look upon the special hate relationship, . .”
[特別な関係を見る事を恐れるのは止めなさい。]

ここ暫く「貴方という神の聖なる子供」や「巨大な同伴者」や「貴方の創造したもの」その他にに関して話してきた後では、これは全く違う事に感じられるかもしれません。
しかし「聖なる瞬間」を持つ事を一旦貴方が決断したなら、これが次のステップです。 貴方が自分の神聖を取り戻す事を決めたなら、これを見る必要があるのです。

“Be not afraid to look upon the special hate relationship for freedom lies in looking at it. “

[特別な関係を見る事を恐れるのは止めなさい。 何故ならば、それを見据える事が自由へと繋がっているのだから。]

それを見ようとしない限り、貴方はそれがそこにある事を認識出来ません。
もちろん貴方は「神様が嫌いだ! 神が大嫌いだ。」と言って一日中過ごしている訳ではありません。
しかし貴方が毎日の全ての瞬間に自分の行動を「神」に委ねていない事が、貴方が神と相反している事を示しています。

こんなにシンプルな事です。
そして貴方はこれに気付いていません。
貴方がこれに気付かずにいる間は「故郷」に戻る事は不可能です。
だから我々は長々と「故郷」へ帰る事とその為に必要なステップに関して話しているのです。
そして今我々は、貴方が「神」の聖なる「子供」である事を認識するステップ(段階)に来ています。

さて、恐れと罪によってもたらされた不調和の体験は、貴方に自己嫌悪をもたらしました。
だからこの特別な憎悪関係(現在これだけが貴方と「神」の関係に成っています)の二次的側面は、貴方が自分自身を憎み嫌う様に成る事です。

ここでも貴方は次の様に考えるでしょう。
「でも、私は基本的に自分を嫌いだとは考えていませんよ。 人生の殆どの場面で私は自分自身が好きでした。 私が自分を嫌いに成るのは、とても落ち込んでしまった時だけの話しです。」

では、次の様に訊ねましょう。 「神の息子よ、貴方は貴方自身が好きですか? {貴方は、自分の事を神の息子として示す事が出来ますか?}」
「またその話を、持ち出すのですか?  私が「神」の聖なる「息子」である事を頭の中で抱擁する事は出来ます。 しかしそれを公にしたくはありません! 私はそれを主張したり、その様に生きたり、その様に成ったりしたくありません!」

つまり貴方は自分自身が好きでは無いのです。
これはそういう意味のなのです。
これを見る事を厭うのは止めなさい。
もし貴方が自分の神聖を知りたくないと思っているなら、それに関して気付いているべきなのです。
何故なら、それ(貴方が自分の神聖を知りたくないと思っている事)に対して無意識で居るのではなく、それに気付いたなら、貴方は選ぶ事が出来るのだから。 この様にして貴方はもう一歩先に進むことが出来るのだから。
貴方は、そう選択して橋を渡り、目覚められる事、自分の正しい「マインド」に戻って行ける事を知っている必要があります。

“Be not afraid to look upon the special hate relationship for freedom lies in looking at it. It would be impossible not to know the meaning of love, except for this. For the special love relationship, in which the meaning of love is LOST, is undertaken solely to offset the hate, but NOT to let it go.”

[特別な関係を見る事を恐れるのは止めなさい。 何故ならば、それを見据える事が自由へと繋がっているのだから。 「特別な関係を見る事を恐れている事」だけが愛の意味を解らなくしているのです。 何故なら(その中で愛の意味が失われている)特別な愛の関係が築かれるのは「憎しみを埋め合わせて(相殺して)しかし憎しみを手放さない為」だからです。]

「いいえ、私はそれを手放しません。 もしそうした場合「私が神の神聖なる子供である事」を認めなければならないのなら、私は憎しみを手放したくありません。 私は不可能に挑戦している(そして、それを達成していると自分に思い込ませている)充足感と高揚感をそれなりに楽しんでいます。 だからこれは手放せません。」 (と貴方は言っているのです。)

しかし、
“Your salvation will rise clearly before your open eyes as you look on this. You cannot LIMIT hate. The special love relationship will not offset it, . .”

[貴方がこれを見るに従い、救済が貴方の目の前にクリアに立ち昇って来ます。 貴方は憎しみを限定する事は出来ません。 特別な愛の関係は、{実際には}憎しみを埋め合わせ/相殺するのではなく]

憎しみを変える事、限定する事、減少させる事は出来ません。

“. . . but will merely drive it underground and out of sight. It is essential to bring it INTO sight, and to make no attempt to hide it. For it is the attempt to balance hate with love that MAKES love meaningless to you. The extent of the split that lies in this you do not realize. And UNTIL you do, the split will remain unrecognized, and therefore unhealed.”

[憎しみを意識の奥深くへ隠すのです。 これを見える所に引き出し、隠す事を止める必要があります。 何故なら、憎しみと愛のバランス(均衡)を取ろうとする事が、貴方に愛の意味を失わせているからです。 貴方は「この事により起こっている分断」に気付いていません。 貴方がこれをするまで、貴方は分断に気付く事が出来ず、故に分断を癒す事が出来ません。]

だから、貴方が橋を渡って行くに従い、これが癒される最後のものに成るのです。 何故なら、これが貴方が初めて行った「癒されない行為」だから。
貴方が「父」との繋がりを切断し、貴方自身の神性の意識体験から自分を切り離した事が、貴方がリアリティの意識体験から離れた時に行った一番最初の行為だったのです。
だから「故郷」へ帰る過程で、貴方は一番最後にこれを解除する事に成るのです。

ですから、(特に貴方の神性に関して聞き続けた後では)これは余り楽しくない事に見えるかも知れませんが、それでもこれをクリアに見る必要があるのです。

さて「特別な愛の関係」とは何でしょうか?
次の様に言いましょう。 特別な愛の関係とは、特別な憎しみの関係を覆い隠す関係です。

では、特別な憎しみの関係とは何でしょうか?
これは貴方が「二つのステップ」を行う事無く兄弟姉妹との間に築いている関係です。

貴方は「二つのステップ」を行なって聖なる瞬間に入り兄弟姉妹に関する真理を知りたいと願い、その真理に満たされて(貴方が「父」と繋がる事を決めた事により)貴方に示された新しい視点から兄弟姉妹と関わり合うべきなのです。
貴方が(孤児院の中に居る、孤児的マインドを持った)孤児のフリをしている限り、貴方の全ての関係は無意識の関係なのです。
私が言いたい事は、「貴方は誰か「リアル」な人と確かに関係を持っているのですが、貴方はその人の真の姿に対して無意識で居る」と云う事です。

それは何故でしょう? その理由は孤児的マインドの中では、貴方の兄弟姉妹は単に目的への手段でしかないからです。
その時彼等は貴方にとって、家族ではなく、貴方と同じ聖なる「持って生まれた権利」を別け合う者ではないからです。

目的への手段に成っている全ての関係は、貴方の利益の為に使われるものとして存在してしまいます。
そして、それらの関係は貴方が感じている自己嫌悪を忘れる事を助ける為に使用されます。
だから、貴方は自分の兄弟姉妹をどの様にでも使って「貴方が自分を嫌っている事」を隠そうとします。
貴方が行う全ての行動は、この事実を覆い隠す試みなのです。
(一時的なものであるにしても)貴方が自分自身を好きではないという事実、貴方が自分自身に関して良いフィーリングを持っていないという事実を覆い隠す試みなのです。
貴方は自分の兄弟姉妹を使って自分を何か価値在る者に仕立て上げようとします。 これが貴方のゴールです。

これはどう言う意味でしょう?  これは貴方が自分の兄弟姉妹を物(目的への手段)として見ている事を意味しています。
だから貴方は彼等の神性をも否定しているのです。

その時、貴方は彼等との繋がり(コネクション)を失っています。
そして彼等も、貴方を「目的への手段」として見ており、貴方との繋がりを失っています。

この様にして「存在する事」が、お互いに繋がっていない(お互いの価値と尊厳を認め合っていると騙し合っている)人達の間のダンス(やり取り)に成ったのです。 
これをしている間、誰も立ち止まって「二つのステップ」をして「父」に「私の兄弟に関する真実は何ですか? 私の兄弟の神性を見せて下さい。」と訊ねていないのです。
お互いを騙し合う関係を実践している貴方達が、これ程友好的にしていられるのは驚くべき事です。

貴方達が(孤児として、孤児のマインドで)お互いと関係しているやり方が酷い惨い意地悪な破壊的なものであると云う事実を見る意気地が貴方に無ければ、貴方は橋を渡る為に必要な力を得る事が出来ないでしょう。 貴方は、「貴方と共に居る強大な同伴者」や「貴方の創造した者達」や「貴方が正気に返る事を望んでいる父」の所に行こうとする機動力が持てないでしょう。
貴方の正気は貴方の正しいマインドで、その中では、全ての関係が聖なる関係なのです。

“The symbols of hate against the symbols of love play out a conflict which does not exist.”

[憎しみのシンボルは愛のシンボルに対して、実存しない闘争/対立/葛藤を演じて見せます。]

「憎しみのシンボル」と「愛のシンボル」とは何でしょうか?
孤児達がお互いを物(目的への手段)として扱う時、貴方達は愛情ある様に振舞ったり、愛情が無い様に振舞ったりします。
愛情ある様に振舞う事は「愛の現れ」に成っている事ではありません。
だから、その様な時貴方の全ての行動は愛のシンボルを作っているのです。
それらは「愛とは何か、憎しみとは何か」決定している相互合意された定義群なのです。 それらの相互合意された定義群は、両方とも間違っています。 何故なら、そこでは愛が愛ではなく、愛が憎しみとして解釈され得るから。

つまり貴方が「憎しみに対する相互合意された定義」を持っている場合、誰かがやって来て貴方に関する真理を示した時、「貴方は神の聖なる息子です。 ここに来て、貴方の神性の意識体験の中で私と繋がりなさい。」と彼が言った時、それは意地悪な事です{貴方はそれを意地悪な事として受け取ります}。

真理を「知っている」者、「父」と共に立っている者が「貴方は憎しみの関係に耽溺している。 貴方の特別な愛の関係さえ、特別な憎しみの関係を覆い隠す為のものだ。」と言ったなら、貴方は「そんな事は在り得ない。 それは噓だ。貴方は私を騙している。 貴方は私を憎んでいる。 何故なら、貴方の言う事を信じたなら私はキチガイだと云う事に成る。」と言うでしょう。

そして真理を「知っている」者は優しくこう言うのです。 「しかし、貴方は狂気に至っているのです。 何故なら、貴方は物事をクリアには見ていないから。 そして物事を本当にクリアに見る方法はあるのです。それを私が示しましょう。」と言います。
しかし、これは(貴方が信じ込んでいる)相互合意されている定義群とは辻褄が合わないのです。 だから、この呼び掛けは誤解されてしまいます。

“The symbols of hate against the symbols of love play out a conflict which does not exist.”

[憎しみのシンボルは愛のシンボルに対して、実存しない闘争/対立/葛藤を演じて見せます。]

これは「リアリティ」の中で実際に起こっている事ではありません。
これはマインドの誤解の中でだけ起こっているのです。

“The symbols of hate against the symbols of love play out a conflict which does not exist. For symbols stand for something ELSE, and the symbol of love is without meaning if love is everything. You will go through this last undoing . . .”

[憎しみのシンボルは愛のシンボルに対して、実存していない闘争/対立/葛藤を演じて見せます。何故なら、シンボルとは何か「別なもの」を表しているものだから。 そして愛が全てである場合、愛のシンボルには意味が無いから。 貴方はこの最後の解除を]

特別な憎しみ/愛の関係を見つめるこの解除作業は、両方とも憎しみに満ちており、それらにしがみ付く事が貴方の為に成らないとクリアに示すのです。

“You will go through this last undoing quite unharmed, and will at last emerge as yourself.”

[貴方はこの最後の解除を安全の内に行い、そしてやっと貴方自身として現れ出ます。]

貴方は、自分の正しい「マインド」に戻って行きます。 貴方の正しい「マインド」が貴方の中に戻って来ます。
そこに貴方、リアルな貴方が存在しています。

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体

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翻訳 岡上

Author:翻訳 岡上
ACIM - A Course In Miracles

hiro.okaue@gmail.com

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